アニメ「魔法科高校の劣等生」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生 入学式編
1話
「魔人と化して、お兄様は戦場を闊歩する」
「ただ、私のために」(司波深雪)
「私は、お兄様にどう報いればいいのだろうか?」
「何をお返し出来るというのだろうか?」(深雪)
「今の私は、この命すらお兄様から頂いたものだというのに」(深雪)
「そんな覇気のないことでどうしますか!」
「勉学も体術も、お兄様に勝てる者などいないというのに」(深雪)
「(魔法も?) 深雪! それは口にしても仕方のないことなんだ」
「分かっているだろ?」(司波達也)
「お前は俺の代わりに怒ってくれる、その気持ちは嬉しいよ」
「俺はいつもそれに救われているんだ」(達也)
「お前が俺のことを考えてくれているように、俺もお前のことを思っているんだ」(達也)
「お…お兄様、そんな…”想っている”なんて」(深雪)
「私は生徒会長を務めています…七草真由美です」
「”ななくさ”と書いて”さえぐさ”と読みます、よろしくね」(七草真由美)
「前半分が一科生(ブルーム)、後ろ半分が二科生(ウィード)」
「”もっとも差別意識があるのは、差別を受けている者である”…か」(達也)
「(よく分かった?) ええ、雰囲気というか…」
「お2人のオーラは、凛とした面差しがとてもよく似ています」(柴田美月)
「ところでお兄様…早速デートですか?」(深雪)
「結局、お兄様にはメールの1本もなしですか…あの人達は」
「申し訳ありません、取り乱してしまいました」(深雪)
「先生、気配を消して忍び寄らないで下さい!」(深雪)
「僕は忍びだからねえ」
「忍び寄るのはサガみたいなものなんだけど」(九重八雲)
「僕は忍者じゃなくって、由緒正しい”忍び”」
「忍術使いだよ」(八雲)
「う~わ、いきなり”こいつ”呼ばわり? 失礼な奴」
「モテない男はこれだから」(千葉エリカ)
「ルックスは大事なのよ」
「だらしなさとワイルドを取り違えているむさ男には分からないかもしれないけど」(エリカ)
「なんの権利があって、2人の仲を引き裂こうっていうんですか!」(美月)
「み…美月ったら一体何を…何を勘違いしているの?」(深雪)
「同じ新入生じゃないですか」
「あなた達ブルームが今の時点で、一体どれだけ優れているというんですか?」(美月)
「この間合いなら、体を動かした方が速いのよね」(エリカ)
「ごまかすなんてとんでもない」
「自分はただの二科生です」(達也)
2話
「魔法科高校に一般人はいないと思う」(北山雫)
「会長、お願いですから下級生の前で”あーちゃん”はやめて下さい」
「私にも立場というものがあるんです」(中条あずさ)
「兄妹というより恋人同士の会話ですね」(市原鈴音)
「そうですか? まあ確かに…考えたことはあります」
「血のつながりがなければ、恋人にしたい…と」(達也)
「もちろん冗談ですよ」(達也)
「(司波君も一緒に?) 残念ながら、それは出来ません」
「生徒会の役員は、第一科の生徒から選ばれます」(鈴音)
「これは不文律ではなく規則です」
「これを覆すためには、生徒総会で制度の改定が決議される必要があります」(鈴音)
「確か風紀委員の生徒会選任枠は、二科の生徒を選んでも規定違反にはならない…」
「だったよな?」(渡辺摩利)
「遅い…遅すぎる」
「これが…俺の実力」(達也)
「フルネームで呼ばないで下さい!」
「(服部範蔵?) 服部刑部です!」(服部刑部少丞範蔵)
「二科生を”ウィード”と呼ぶことは禁止されている」
「私の前で使うとはいい度胸だな」(摩利)
「常識的に考えれば出来るはずがないさ」
「だからこそ、彼の特技には価値がある」(摩利)
「私が指揮する委員会が差別意識を助長するのは、私の好むところではない」(摩利)
「兄は確かに魔法実技の成績が芳しくありませんが」
「それは評価方法に兄の力が適合していないだけのことなのです」(深雪)
「実戦ならば、兄は誰にも負けません」(深雪)
「服部副会長…俺と模擬戦をしませんか?」(達也)
「別に風紀委員になりたいわけじゃないんですが」
「妹の目が曇っていないと証明するためならば、やむをえません」(達也)
「”すみません”とは言うなよ。今ふさわしいのは別の言葉だ」(達也)
「はい、頑張って下さい」(深雪)
3話
「多変数化は、処理速度としても演算規模としても干渉強度としても」
「この学校では…評価されない項目ですからね」(達也)
「(対人戦闘スキル?) 俺の才能じゃどうあがいても」
「C級までのライセンスしか取れませんから」(達也)
「この学校はブルームだウィードだとつまらない肩書きで優越感に浸り」
「劣等感に溺れる奴等ばかりだ」(摩利)
「正直言ってうんざりしていたんだよ、私は」(摩利)
「優越感がゼロってわけにはいかないが、キチンと実力の評価が出来る奴等だ」
「ここは君にとっても、居心地の悪くない場所だと思うよ」(摩利)
「お兄様…ズルいです」
「深雪がこんなに恥ずかしい思いをしておりますのに、お兄様はいつも平気なお顔」(深雪)
「それとも私では、異性のうちに入りませんか?」(深雪)
「美人の先輩に囲まれて鼻の下を伸ばされていたお兄様は…お仕置きです!」(深雪)
「申し訳ありません」
「悪ふざけが過ぎました!」(深雪)
「他人に見せられるものじゃないだろ」
「武術の真剣勝負は、要するに殺し合いなんだから」(達也)
「剣技だけで私にかなうと思ってるの?」
「魔法に頼りきった剣術部の桐原君が、ただ剣技のみに磨きをかける剣道部のこの私に」(壬生紗耶香)
4話
「(余裕?) ええ、お兄様に勝てる者などいるはずがないもの」(深雪)
「単にお兄様の体術が優れているというだけではないの」
「魔法式の無効化は、お兄様の十八番(おはこ)なの」(深雪)
「深雪にはかなわないな」(達也)
「それはもう、お兄様のことならば深雪はなんでもお見通しですよ」(深雪)
「それって兄妹の会話じゃないぜ!」(西城レオンハルト、通称:レオ)
「このラブラブ兄妹にツッコミ入れようってのが大それてるのよ」(エリカ)
「深雪は不安です」
「お兄様が名声を博するのはとても嬉しいことなのですが」(深雪)
「お兄様の本当のお力をその一端でも知れば」
「私利私欲に役立てようと群がって来る輩(やから)は大勢います」(深雪)
「魔法科高校では、魔法の成績が最優先される」
「でも、それだけで全部決められちゃうのは間違っていると思わない?」(紗耶香)
「二科生は魔法実技の指導は受けられない」
「でも、授業で差別されるのは仕方がない」
「私達に実力がないだけだから」(紗耶香)
「魔法が上手く使えないからって、私の剣まで侮られるのは耐えられない」
「無視されるのは我慢できない」(紗耶香)
「魔法だけで、私の全てを否定させはしない!」(紗耶香)
「先輩のことを、ただの剣道美少女と思っていたのですが」
「俺も見る目がない」(達也)
「壬生先輩」
「考えを学校に伝えて、それからどうするんですか?」(達也)
「お兄様…一体何をされていらっしゃったのかしら?」(深雪)
「噂の出どころを全て塞ぐなんて無理でしょう」
「こういうことはむしろ明らかにしておくべきだと思います」(達也)
「この件に関する政府のやり方は拙劣です」(達也)
「自分で追い込んで自分でフォローするとは(司波君は)凄腕のジゴロだね」(摩利)
「魔法が使えない方達は、魔法を使うには才能だけでなく」
「長期間の修学と訓練が必要だということを知らないのでしょうか?」(深雪)
「いや、知っているさ」
「知っていて言わない」(達也)
「都合の悪いことは言わず・考えず」
「平等という耳障りのいい理念で他人をだまし、自分をだましているんだ」(達也)
「そんなことはありません!」
「お兄様には誰にもマネの出来ない才能があるのに」(深雪)
「ただほかの人達と同じ才能がないというだけで」
「それこそ何十倍もの努力を積み上げてこられたではありませんか!」(深雪)
「俺に別の…誰にもマネの出来ない別の才能があったからだよ」(達也)
「もしそうでなかったら、俺も平等という美しい理念にすがりついていたかもしれない」
「それが嘘だと分かっていても」(達也)
「四葉…叔母様が介入すれば、私達は…四葉に戻らなければならなくなる」(深雪)
「怯えることはない」
「必要になれば、俺が処理する」(達也)
「何人(なんぴと)であろうと、俺とお前の今の生活を壊させはしない」(達也)
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