「龍とカメレオン」深山忍&山田野大蛇の名言・台詞まとめ

マンガ「龍とカメレオン」深山忍(黒色)&山田野大蛇(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

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龍とカメレオン

1巻

「そうですよ、僕は人マネしかできん」
「しょーもない担当にも言われました」

 

「個性無い作家に価値はないんやて」
「でも僕はああ、死んでもモブじゃ終わらんぞ!!」

 

「戻る? なぁんでやねん」
「ようやくモブやない、大人気作家になるいう夢が叶ったのに」

 

「(深山忍の作品を残す?) 何者でもなかった個性のないカメレオン…」
「しょーもない」

 

「あんな僕(もん)に未練は無いよ」
「僕は人気漫画家・花神臥龍として生きていく…」

 

「ド底辺からの再スタートですか…」

 

「悲しいかなオリジナル(あなた)の描く物は今や」
「コピー(ぼく)のモノマネとして世に判断される」

 

「…夢は叶ったんや…」
「やのに何や、この不快感…」

 

「花神(あんた)に成って分かった事がある」
「あんたはドラランを超えられんよ」

 

「分かりますよ、花神(あんた)は花神(ぼく)や」

 

「お前には致命的な弱点がある」
「だから俺の上は飛べんさ」

 

「いつまでも主人公面(づら)しとる、もう一人の自分がおるこの不快感」
「お前の心を折っとかんと僕の夢は叶わんようや、花神臥龍!!」

2巻

「”後(あと)”はないで」
「知っとるやろ、降ってきたモンは今形にせな」

 

「今喰らわんと、血にも肉にもなりはせん」
「向かい風が怖いか? 花神(てんさい)」

 

「(ネーム?) あぁ、傲慢な漫画やな」
「天才が弱者に寄り添うな…!!」

 

3巻

「直(じき)に分かる」
「この”山田野大蛇”こそが世界の”正解”なんだという事が」

 

「仕組みなど理解(わか)らずとも、目の当たりにすれば信じるのみ」

 

「つまりは花神臥龍と深山忍」
「この二人の身体(からだ)は入れ替わっている」

 

「揃えば一桁ピースの幼児向けパズルさ」
「組み立てるまでもなく”絵”は見えてくる」

 

「らしい」
「つまりそれがそいつの”作家性(あじ)”だ」

 

「お前は天才だが多才じゃない」
「凡才に堕ちてまで目新しさを求めるな」

 

「ドラランを超えなくていい、持っている武器で読者を喜ばせろ」
「人の本質(あじ)は変わらん」

 

「人なんて大人になると変わらないと思っていたが」
「そういやお前は根っからの”少年漫画家”」

 

「永遠の少年(ガキ)は羨ましいよ」
「伸び代があって」

 

「師の言葉なら地獄に足を踏み入れる」
「それが弟子の責務だろう?」

 

「そもそも絵が上達する時ってのは、”手”より”眼”が先んじる」

 

「まず眼が肥えて、自分の絵のどこが下手かに気づき」
「肥えた眼で納得するまで練習、後(のち)に手が追い付くのだ」

 

「そしてしばらく経ち、また眼が肥え始め…と」
「このサイクルなんだよ、画力が上がるという事は」

 

「努力を楽しむお前に”苦しい努力”をどうさせるか」
「2秒悩んだ後(のち)、この修行(こたえ)に辿り着いたのだ」

 

「謙虚に言って神の御業だろう?」
「さぁ遠慮なく褒め称えろ!」

 

「ドラランに売上で勝つという事は、社会現象を起こすという事だからな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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