アニメ【推しの子】芸能界編の名言・台詞をまとめていきます。【3】
【推しの子】
4話
「雨のせいで、屋内にまで水が入り込んでいる」
「立ち位置も含めて芝居の段取りは決まっていて、水たまりのある場所は上手く外してある」
「リハーサルでもそれは確認済みだ」(星野愛久愛海、通称:アクア)
「入りの位置、周りのセットとカメラの位置、ライティング」
「切り返しも含めて自分がどう映るか、もう一度シーンを頭に叩き込む」(アクア)
「カチンコの音が強く響き、カメラが回り始める」
「ずしりとした重い空気が辺りを満たし、1年の時を全て凝縮したかのような」
「重くて強い時間が流れる」(有馬かな)
「人生そのものを問われるかのような、長い一瞬」(かな)
「私の名前は有馬かな」
「小さい頃は天才と呼ばれ、みんながチヤホヤしてくれた」(かな)
「でも…才能なのか世間の気まぐれか、あるいはもっと努力をするべきだったのか」
「どんなものでもいつか必ず飽きられる」(かな)
「今ではネットで、オワコン子役と呼ばれている」(かな)
「小学生あたりでどうやら終わってしまった私だけど、地道にこの業界にしがみついて」
「ようやくつかんだ待望の主役級」(かな)
「何がなんでもいい作品にしたい」
「そのためなら、藁にもすがる」(かな)
「分かってるよ…これが結構なクソ作品だって分かってる」
「でも、まだ手遅れじゃない」(かな)
「このシーンは原作屈指の名シーン、ヒーローとストーカーの対決」
「愛を知らない少女が、初めて誰かに守られ、涙を流す」(かな)
「漫画でここを読む時はいつも泣くし、何度も読み返すほど大好きなシーン」(かな)
「ここで相方と呼吸を合わせて上手くフォローし、最高の演技が出来れば」
「きっとまだ…」(かな)
「無理だよ、こんなの!」
「フォローしきれない!」(かな)
「なんで監督達はこんな演技でOKだと思うの?」
「ここってもっと緊迫感があって、怖くて、おどろおどろしいシーンじゃないの?」(かな)
「演技って、そんなにどうでもいい?」
「ここはもっと…」(かな)
「俺にはアイみたいな才能がない、視線を釘付けにするオーラがない」
「演技が上手いわけじゃない」(アクア)
「だから、使えるものは全部使う」
「小道具、カメラ、照明、役者…全部使ってでも、アイみたいになってやる」(アクア)
「あ…いい…すごく原作っぽい」(かな)
「ここは原作の名シーン」
「演出意図、構図、テンポ…全部に意味がある」(アクア)
「昔から作者の気持ちを考えろって問題は得意だった」
「名作を正しく汲めば、及第点は取れる」(アクア)
「ほら、場は作ったぞ」
「やりたかったんだろ?」
「本気でやってみろよ、有馬かな」(アクア)
「仕上げだ、有馬かなが上手く泣いてくれれば…」
「そういや、得意技だったな」(アクア)
「最初から分かってたことです」
「もう完結済みで伸びが期待できない漫画のメディア化」
「何かしら動きがあるだけでもありがたい」
「こっちが文句言える立場じゃない」(吉祥寺頼子)
「メディア化経験のある漫画家はみんな言うよ」
「過度な期待は絶対するな~って」(頼子)
「どの漫画家も最初はああだったらいい、こうだったら嬉しいって妄想して笑顔だけど」
「終わる頃には悲しい顔をしてる」(頼子)
「メディア化ってそういうもの…なんだけどさ」
「私は、ドラマ化受けてよかったって思えた」(頼子)
「そうよ。私達の演技には、多くの人の仕事が乗っかっている」
「結果を出さなきゃいけないし、スキャンダルなんてもってのほか」(かな)
「ちなみに、あんた彼女とかいるの?」
「(いない?) そっ、ふ~ん…」(かな)
「わあ…右見たら美人、左見たらイケメン」
「地元の中学校とは明らかに別物!」(星野瑠美衣、通称:ルビー)
「とはいえ、ママの遺伝子を受け継いでる私も顔では負けてないわけで…」
「のまれてなるものか!」(ルビー)
「すごい子おる!」(ルビー)
「あっ、これ(友達)出来なかったやつだ」
「ごめんね、つらいこと聞いて」
「もう教室での話しなくていいから」(ルビー)
「まあ、入学式見た感じ、容姿の整ってる奴は多いけど」
「媒体で見たことある奴はほどんどいなかったから」
「緊張する必要はないんじゃないか」(アクア)
「ううん。いたの、すごい人」(ルビー)
「(不知火フリル?) 興味ない」
「俺の最推しは今も昔も、アイだけだし」(アクア)
「すご…2人とも不知火フリルに認知されてる」(ルビー)
「(何をしてる方?) 私は、その…今のところ特に…」(ルビー)
「そう、えっと…頑張って?」(不知火フリル)
「ミヤえも~ん!」
「早く私をアイドルにしてよ!」(ルビー)
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