マンガ「キングダム 山陽平定編」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
キングダム 山陽平定編
20巻
「歯ごたえ、無しじゃな」
「全く…どこの国もバカばっかじゃ」(玄峰)
「つまらぬ」
「少しは脳みそのある奴はおらんのかィ」(玄峰)
「他に代え難い”快感”が戦にはある」
「軍略家にとってのそれは、己の脳一つで万人の戦いを操作し」
「一方的に敵を殺戮することじゃ」(玄峰)
「楚水、お前言ったよな」
「千人隊は…千人将は戦局を覆すことができる存在だって」(信)
「今がその時だ!」
「俺達の手で、この緒戦を勝利に導くんだ!!」(信)
「思い知れ」
「勢いだけでは戦はままならぬことを」(玄峰)
「バカ言えっ」
「俺が先頭を行くからっ、皆が走れるんだろうが!!」(信)
「恥ずべきことだ」
「お前ら如きに遅れをとっていたとは」(王賁)
「まァ、どんな相手でも風穴あけて、敵将の首を狩るのが僕の役目だけどね」(輪虎)
「奴は本陣が見つからぬと想定して今の作戦を展開している」
「こういうのは探しても見つからぬ」(玄峰)
「地形とこちらの軍の配置、奴らの攻撃してる位置から読むのじゃ」(玄峰)
「軍略? 知るかよ」
「俺はただ相手が嫌がることをやるだけだ」(桓騎)
「それと昔から得意なんだよ」
「留守中にしのび込むのがな」(桓騎)
「(弟子にしてやる?) いるかよ、雑魚が」(桓騎)
「許せ玄峰、つまらぬ死に方をさせた──」
「戦場(ここ)で生ぬるいことは言えぬが」
「あれだけ共に死線を越えてきた汝(うぬ)を失うとは」(廉頗)
「だが寂しがることはないぞ、玄峰」
「すぐに秦兵の骸で、そっちを溢れかえしてやるからな」(廉頗)
「討たれたからにはヘマをした玄峰様が悪いんだけど」
「”気持ちは分かる”なんて軽々しく横から言われると、正直イラッとくるなァ」(輪虎)
「心配いらない。この夜で殿は新しい戦略を固められる」
「僕らはそれに従うだけだ」(輪虎)
「桓騎将軍の才は知っていたが、正直ここまで大仕事をやってのけるとは思ってなかった」
「…上を目指す俺達のすぐ上には、でっかい壁がいるって話さ」(蒙恬)
「明日、楽華・玉鳳・飛信隊の三隊で打って出て、輪虎を討ち取ろう」
「輪虎を止めるには先に仕掛けて殺すしかない」(蒙恬)
「楽華隊!」
「この隊の長所は気高く冷静な戦い方と、血みどろの泥臭い戦い方両方ができることだ」
「そして今日は後者だ」(蒙恬)
「知っての通りこういう乗りは好きじゃないが」
「やっぱり俺達にしかできないことが今、目の前にある」(蒙恬)
「今日はひどい”死闘”になるぞ」
「悪いが宜しく頼むよ、みんな」(蒙恬)
「廉頗が出てきて、この魏攻略の最終戦は大きく意味が変わってきた」(蒙恬)
「俺達は今、あの廉頗と戦っている」
「廉頗が出てきたことで」
「この一戦は中華全土が固唾を呑んで注目するものになったんだ」(蒙恬)
「祖父である蒙驁の首をとられるわけにはいかない」
「こんな放蕩孫をいつも見守ってくれている、俺の大切なじィ様だからな」(蒙恬)
「いいぜ蒙恬、飛信隊はお前に乗っかってやる」
「いつまでも老兵達の時代じゃねェって、天下に教えてやらねェといけねェしな」(信)
「恬をまだ三百将に留めているのか」
「過保護は成長を妨げるぞ」(蒙武)
「……もう少し恬を信用してやれ」
「ナヨついたガキだが、あいつはそこらの千人将なんかより」
「はるかにものが見えている」(蒙武)
「恬を信じてやれ」
「死んだら死んだで、それまでの漢だったということだ」(蒙武)
「輪虎のような大物を討つには、攻めの組み立てが必要になる」
「輪虎を襲う時、必ず屈強な輪虎兵が大きな障壁となって立ち塞がる」(王賁)
「それを蒙恬は先に取り除こうとしているのだ」
「無論、容易なことではない」(王賁)
「だが、奴は自ら一番血を流すこのつぶれ役を買って出たんだ」(王賁)
「バカ、自己犠牲の聖者のつもりはないぞ」
「ただこの重要な役回りを、今の玉鳳も飛信隊もこなせっこない」(蒙恬)
「やれるのは楽華隊だけ、だからやる」
「全ては輪虎を討つために、俺達三隊でな」(蒙恬)
「今回の最大の痛手は、僕の私兵の大半を失ってしまったことだ」
「これは本番に向けて何か考えないといけなくなった」(輪虎)
「だけどそれだけだ、その他のことは別に大したことではない」
「敵に迫られたところで、僕が討たれることはないからね」(輪虎)
「今度は逃げてあげないよ」
「そっちの槍使い君も含めて君達は──相手の力量をきちんと推し量れていない」(輪虎)
「二人がかりでなら、この僕をどうこうできるとでも思ったのかい?」(輪虎)
「二人同時でもいいんだけど、少々効率よく戦らせてもらうよ」(輪虎)
「与し易そうな君は後回し」
「やはり先に叩いておくべきは、うるさそうなこっちの槍使い」(輪虎)
「力量読めてねェのはお前の方だ、輪虎」
「誰が一番強ェのか、きっちり教えてやるぜ」(信)
「俺か。俺は王騎将軍から矛と、その遺志を受け継いだ男」
「そしてその将軍らをも超える、歴代最強の大将軍になる男だ!!」(信)
「あんまり調子に乗らないでほしいな」
「君達の人生は今日ここで終わるんだから」(輪虎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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