アニメ「BLEACH 千年血戦篇」の名言・台詞をまとめていきます。【9】
BLEACH 千年血戦篇
13話
「稽古をつけてもらいたい」
「俺は卍解を奪われた。今後、斬術のみで戦い抜くために、基礎から鍛え直したい」(日番谷冬獅郎)
「藍染戦のあと、卍解を徹底的に鍛え上げた。真の卍解と呼べるものになるまで」
「だが、卍解は奪われた」(日番谷)
「失ったものは切り捨てろ、戻ってくることを夢見ている暇はねえ」
「前を見るんだ、前を」(日番谷)
「何を勘違いしておる。世界が滅ぶことなぞない」
「ただ、世界の担い手が変わるだけじゃ」(大爺)
「わしらは変わらぬ」
「誰が世界をつかもうとただ息を潜め、生きるのみ」(大爺)
「それを変えられると申しておるのです!」
「我等の子や孫らのために、変えてゆかねばならぬのです!」(狛村左陣)
「変わらぬ」
「変える必要もない」(大爺)
「バカ野郎!」
「グラサンなんかかけてたら、炎の彩(いろ)が見えねえだろうが!」(二枚屋王悦)
「そう、君は知ってるはずさ」
「今まで君の魂の内側で、斬魄刀のフリをしていた男のことを!」(二枚屋)
「チャン一、君はその男(斬月)を知っている」(二枚屋)
「違う、よく見ろ。君はその男をつい最近、目の前で実際にその目で見ているはずざ」
「ソウル・ソサエティを蹂躙する敵として!」(二枚屋)
「死神の力じゃあない、その男は君の中のクインシーの力」
「その姿は、千年前のユーハバッハだ」(二枚屋)
「ずっと、考えないようにしてた」
「そして…初めてあいつを見た時に、誰かを思い出しそうになったことも」
「斬月!」(黒崎一護)
「聞いたとおりだ」
「そして私は…斬月ではない」(斬月)
「私は、お前の中のクインシーの力の根源」
「ユーハバッハであり、ユーハバッハではないもの」(斬月)
「敵ではない、味方でもない。だが、言葉にも嘘はない」
「お前に名乗った名以外は」(斬月)
「私はお前を、死神にさせたくはなかった」(斬月)
「どうして?」
「お前を危険から…戦いから遠ざけたいと願うことの、どこに疑問がある?」(斬月)
「そして、私は今こうして…身を引けることに喜びさえ感じている」(斬月)
「一護、お前は強くなった」
「お前の成長を、私はずっとかたわらで見守ることが出来た」(斬月)
「これ以上の幸せがあるものか」
「満足だ」(斬月)
「一護。お前が今まで使ってきたのは」
「私が抑え込みきれなかった、お前の力の欠片に過ぎぬ」(斬月)
「お前はもう、お前自身の力で戦っていいのだ」
「持っていけ。それがお前の真の斬魄刀…斬月だ」(斬月)
「斬月…俺はあんたが誰だって構わねえ」
「あんたは違うと言うだろうけど、あんたも、あいつも、きっとどっちも斬月なんだ」(一護)
「斬月、もうあんたに力を貸してくれとは言わない」
「俺の邪魔をするなとも言わない」(一護)
「そして、一緒に戦おうとも言わない」
「俺は、俺自身で戦う」(一護)
「ありがとう、斬月」
「あんたは…俺だ」(一護)
「よく来た、石田雨竜」
「さあ、共に戦おう。我が息子よ」(ユーハバッハ)
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