アニメ「BLEACH 尸魂界・救出篇」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
BLEACH 尸魂界・救出篇
49話
「”はあ、どうも”? なんだその挨拶は!」
「副隊長が名乗ってんだぞ」(志波海燕)
「おめえも名乗って”よろしくお願いします”だろうが」
「名はなんだ? こら!」(海燕)
「(朽木ルキア?) おめえを十三番隊に歓迎する」
「うちは隊長が体弱くってな、ほとんど俺が仕切ってんだ」(海燕)
「凡庸な挨拶、凡庸な怒声、凡庸な部下と上官の関係」
「しかしその凡庸さは紛れもなく、私の求めていたものだった」(朽木ルキア)
「忘れんな」
「おめえがこの隊にいる限り、俺は死んでもおめえの味方だ」(海燕)
「私は魂の平穏を妨げる虚(ホロウ)を許さない」
「誇りある護廷十三隊の死神として、奴等の悪行を食い止めないと」(志波都)
「(敵の思うつぼ?) それでも行きます」
「奴は都を操って、あいつを慕う部下達を殺しまくった」(海燕)
「あいつの誇りを汚しやがった」
「行かせて下さい、隊長」(海燕)
「隊長、お願いです」
「俺1人で行かせて下さい」(海燕)
「海燕を助けて、それで奴の誇りはどうなる?」(浮竹十四郎)
「お前が今力を貸せば、奴の命は救われるだろう」
「だが、それは同時に奴の誇りを永遠に殺すことになる」(浮竹)
「誇りがなんだと言うのですか?」
「命に比べれば誇りなど!」(ルキア)
「いいか、よく覚えておけ」
「戦いには2つあり」(浮竹)
「我等は戦いの中に身を置く限り、常にそれを見極め続けなければならない」
「命を守るための戦いと、誇りを守るための戦いと…」(浮竹)
「今、奴は誇りのために戦っている」
「部下達の誇り、奴自身の誇り」(浮竹)
「そして何より、愛する妻の誇り」(浮竹)
「そうか、ならば致し方ない」
「海燕の体ごと、お前を斬ろう」(浮竹)
「斬るさ」
「海燕の体をお前ごときにくれてやるわけには…いかん!」(浮竹)
「隊長…ありがとうございました」
「俺を戦わせてくれて…」(海燕)
「朽木…俺のわがままに付き合わせて、ひでえ目に遭わせちまったな」
「悪い、きつかったろ」(海燕)
「ありがとな」
「おかげで心はここに置いていける」(海燕)
「違う。私は礼を言われるようなことは何1つしていない」
「私が救ったのは…私自身だ」(ルキア)
「醜い…私に救われる価値など、ありはしない」
「血を流してまで救う価値など、あってはならない」(ルキア)
「(処刑?) 聞いている」
「それがどうしたというのだ?」(朽木白哉)
「処刑は明日」
「それが決定ならば、私はそれに従うまでだ」(白哉)
「ともかく、あれ(ルキア)は私の家の者だ」
「たとえ死のうと殺されようと、兄(けい)の知ったところではない」(白哉)
51話
「どちら様かな?」
「悪いが僕は、醜い顔は覚えられない体質でね」(綾瀬川弓親)
「案ずるな、(処刑に)疑問などない」
「わしを動かすのは全て、元柳斎殿への恩義のみ」(狛村左陣)
「この姿ゆえ皆に疎まれ、はぐれ者だったわしを拾ってくれた」
「あの方の大恩に、わしは全霊をもって応えるのみ」(狛村)
「迷いはない」
「あの方が是と言えば、死すらも是である」(狛村)
「無論、僕はいつもと変わらない」
「このめしいた目に映るのは、常に血に染まぬ道だけだ」(東仙要)
「君(狛村)と歩む道は同じだと信じているよ、狛村」(東仙)
「くだらん」
「是非も善悪も興味はない」(砕蜂)
「私にあるのは護廷十三隊、隊長としての使命と矜持のみ」
「敵は殺す、それだけだ」(砕蜂)
「貴様もだ、大前田。己の立つ場所を見誤るなよ」
「忘れるな。私の道を妨(さまた)げれば、貴様とて敵だ」(砕蜂)
「七緒ちゃん」
「僕、どうしたらいいかな?」(京楽春水)
「なぜ、私に聞かれるのですか?」
「どうせ私が何を言っても、ご自分のお好きにしかなさらないくせに」(伊勢七緒)
「ご心配なく。私はせいぜい面倒に巻き込まれないように」
「数歩下がってついていかせていただきますから」(七緒)
「参ったねえ」
「それじゃまた僕だけ、山じいに叱られちゃうじゃないか」(京楽)
「わめくな」
「誰がてめえらに戦わせてやるなんて言ったよ」(更木剣八)
「4対1か」
「試し斬りにゃ、ちょっと物足んねえがな」(更木)
「ごちゃごちゃうるせえなあ」
「さっさとかかってこいよ」(更木)
「なるべく4人いっぺんの方がいいぜ」
「四方囲んで一気に襲えば、誰か1人ぐらい俺を斬れるかもな」(更木)
「”正気”かよ?」
「あいにくそんな面倒なもんは、はなっから持ってた覚えはねえな」(更木)
「当たり前じゃん」
「相手が誰でも剣ちゃんが負けるわけないもん」(草鹿やちる)
「やれやれ、やっと落ち着いてやれるぜ。数は半分になっちまったがな」
「まあこれでも、寝起きの運動くらいにはなるだろうぜ」(更木)
「なんだ…終わりか?」
「やれやれ…前言撤回だ、これじゃ眠気も払えやしねえ」(更木)
「恋次」
「おぬし、自分が初めて立って歩いた時のことを覚えておるか?」(四楓院夜一)
「覚えておらぬということは、意識しておらぬということじゃ」
「ならばなぜ立ち上がった?」(夜一)
「人は皆、生まれながらに立ち上がることを知っておる」
「鳥は皆、飛ぶことを知っておる」(夜一)
「魚は皆、泳ぐことを知っておる」
「それは本能というやつじゃ」(夜一)
「本能で知っておるからこそ、皆迷いなくその力を手にしようとする」
「それを思わせるのじゃ」(夜一)
「奴は恐らく本能的に分かっておるのじゃろう」
「自分がその力を持っておることを」(夜一)
「じゃからわしは信じる」
「奴が、卍解に至るものじゃということを」(夜一)
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