アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」綾小路清隆(3期)の名言・台詞をまとめていきます。
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
1話
「今回の試験、俺1人でクラス全体を保護するのは、まず無理だ」
「守るべき対象は絞っておく必要がある」
「しかし今回の試験は…荒れるかもしれないな」
「負けるかもな…堀北学は」
2話
「お前(軽井沢)を退学にはさせない」
「どんな手を使ってもな」
3話
「(露骨すぎる?) その噂の中に、真実が含まれていると仮定したらどうだ?」
4話
「まさか(チョコを)5つももらうことになるとは…」
5話
「俺が毎日ここにいるのは、お前が全部吐き出すのを待ってるから…かもな」
「一之瀬、逃げてもお前の罪は消えたりしない」
「俺には分からない、一之瀬が立ち向かうしかない」
「一之瀬の心は折れた」
「俺が…俺が、叩き折った」
「そして、折れた部分は完治してもっと強くなり、お前の告発をはねのけた」
「そういうことだ」
「坂柳の挑発に乗ったことも、一之瀬を救うことも過程に過ぎない」
「俺が一連の事件で知りたかったことは唯1つ」
「櫛田桔梗の持つ情報の量と質」
「それを確かめ…退学させるためだ」
「昨日、かっこよかったぞ」
「過去を打ち破れるのは自分だけだからな」
「もしも…自分を見失いそうになったら、また俺に声をかければいい」
「話を聞くくらいなら、俺にも出来るはずだ」
6話
「(批判票?) クラスにとって、今後不要な人間を選択するつもりだ」
「お前(軽井沢)はクラスにとって重要な存在だ」
「それはありえない」
7話
「これは”不要な誰かを切り捨てるだけ”の試験」
「だが平田は”誰か”の部分をいつまでも決められない」
「(軽蔑?) 軽蔑する必要もない」
「そこまでして1人を救う必要があるのか、俺には分からないがな」
「こういう時のためにお前がいるんだ」
「知らせてもらって助かった」
「ありがとう、恵」
「さあ、動け堀北」
「今のお前なら動けるはずだ」
8話
「ただ助けたいと口にして誰かを助けられるほど、これはなまやさしい試験じゃない」
「お前達に覚悟はあるか?」
9話
「それよりも坂柳」
「次の試験、正式に俺と勝負しようか」
「あの男が4月から関与してくるなら」
「その前に白黒はっきりつけてそれで終わりにしたい」
「俺がクラスに不信感を持たせたのは事実だ」
「なら人柱になることでその疑念を払拭したい」
「変わるんじゃないか? いや、違うな…あいつ(堀北)を変えてみようと思う」
「今までのようになんとなくではなく、本気で」
「俺は普通が一番似合う高校生のつもりだ」
10話
「カーストの最下位が不在になれば、当然その1つ上にいた生徒が最下位に位置してしまう」
「ある意味自然の摂理だな」
「全員を助けるなんて幻想は、本来胸の内にだけしまっておくことだ」
「だがその気持ちを持ち続けるなら、失敗した時に全ての責任を引き受ける」
「それだけの覚悟が必要だ」
「お前が何を願うのも自由だ」
「だが全員を助けたいならせめて最後まで戦って」
「そして限界まであがく以外に方法はない」
「その過程で退学者が出るのなら甘んじて受け入れ」
「それでも前に進み続けるしかない」
「今立ち止まってしまえば、周りの生徒が次々と脱落していく」
「だからこそ、平田は最後まで前を向いて歩き続けろ」
「そうすれば全てが終わった時、すぐ後ろには多くの生徒が立っている」
「お前が困った時は、ほかのクラスメートに頼ればいい」
「お前が頼りたいと思った相手に弱音を吐けばいい」
「前や後ろなんてものは関係ない」
「誰だろうと、手を抜いている俺より強い相手はいない」
11話
「(高円寺?) 制御しきれない力は戦略には組み込めない」
「(心に?) ああ、痛いほどにな」
「1つのミスで一気に押し込まれそうだ」
12話
「相手の戦略に合わせて動けば、結果的に学校全体に騒動が広がるかもしれません」
「俺の運命は決まっています」
「卒業後元の場所に戻り、そこで指導者としての道を進むことになるでしょう」
「(運命を受け入れている?) だからこそ、この3年間を守り通すつもりでいます」
「Aクラスで卒業できなくても、卒業できたことは嬉しいものなんだな」
「”何かを残す”…それはあんたのようなまぶしい人間にしか出来ないことだ」
13話
「(Cクラスに?) 悪い気はしないけどな」
「だが現実は無理だ」
「クラス移動に必要な2000万ポイントはどうする?」
「それに…手を組むより敵の方がこっちとしては楽しい」
「なあ一之瀬。1年後の今日、こんなふうに会わないか?」
「俺と2人きりで」
「これから1年間を迷わず突き進んで俺と会う」
「約束してくれるか?」
「(クラス?) 関係ない」
「今伝えようと思っている言葉を、その時に伝えることを約束する」
「未来は確定しない」
「だが…もしも一之瀬が没落してしまうようなら、その時は…俺が介錯する」
「お前には可能性がある」
「だからもっと上手く成長しろ、龍園」
「ただ俺も1つだけ自信を持って言えることがあります」
「ホワイトルームで俺よりも優れた人間は存在しない」
「悪いが、同学年で俺の相手になる奴は1人もいない」
「全力を出す意味がないな」
「付き合うか?」
「”俺とお前で付き合うか?”って聞いたんだ」
「(なんで今?) 恵がほかの誰かの彼女になることを阻止したいと思ったからだ」
「そうだ、俺は軽井沢恵が好きだ」
「人は学習し、成長する生き物だ」
「この恋愛は軽井沢恵の成長に不可欠なもの」
「同時に俺は恵を通して恋愛を学習する」
「ホワイトルームで学ぶことが出来なかったものを」
「だが恵という教科書を読み終えた時、それは役目を終える」
「それとも…そうじゃない未来が待っているのだろうか?」
「どうか祈ろう…」
「今この瞬間、大切な人を抱きしめている俺は微笑んでいるのだと」
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