アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season(3期、不協和音編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
9話
「この追加試験は紛れもなく、あなたを退学させるために用意された舞台装置です」
「そんな形で決着をつけたところで面白くもありません」(坂柳有栖)
「(なぜ?) 合宿の際に彼が失礼な態度を取ったことを覚えていますか?」
「その報復ですよ」(坂柳)
「それよりも坂柳」
「次の試験、正式に俺と勝負しようか」(綾小路清隆)
「あの男が4月から関与してくるなら」
「その前に白黒はっきりつけてそれで終わりにしたい」(綾小路)
「責めるなら綾小路君ではなく、私であるべきだわ」
「◯◯君が退学になった最大の原因は私なのだから」(堀北鈴音)
「俺がクラスに不信感を持たせたのは事実だ」
「なら人柱になることでその疑念を払拭したい」(綾小路)
「そんな言葉で私をどうにか出来ると思わない方がいい」(高円寺六助)
「誰にも負けない天才であることは事実だが」
「その才能を君のために使うかどうかを決めるのは私自身だ」(高円寺)
「あんた頭いいのに、そんなとこはちょっとバカなんだ」(軽井沢恵)
「思ったとおり、ハートはちょっと子供っぽいかな」(軽井沢)
「だけどあたしの素材がいいから、なんでも似合っちゃうってのはあるわよね」
「一応もらっておいてあげる」(軽井沢)
「俺は鈴音に失望した」
「成績にではなく、心の成長に」(掘北学)
「あいつはもっと笑顔を見せる子供だった」
「だが、今の鈴音は俺に依存し模倣している」(学)
「完璧な人間などいない」(学)
「もしも鈴音が俺の幻影を追うのをやめ、依存を断ち」
「そして自分自身に正直になって向き合うことが出来たなら」(学)
「あいつは俺を超え、お前にとっても無視できない存在となるだろう」
「あいつが変われたらの話だがな」(学)
「変わるんじゃないか? いや、違うな…あいつ(堀北)を変えてみようと思う」
「今までのようになんとなくではなく、本気で」(綾小路)
「しかし、お前の口からそんな普通の高校生のような言葉が出てくるとはな」(学)
「俺は普通が一番似合う高校生のつもりだ」(綾小路)
「お前なら鈴音を安心して任せられるが、そんなビジョンは見えそうで見えないな」(学)
「ダ…ダメですよ! そういうのはフラグになっちゃったりするんですから」(橘茜)
10話
「僕は大切な友達を守るために、クラスを守る」
「クラスが守られれば、友達が守られるから」
「だけど…それは本当の僕じゃない」(平田洋介)
「中学時代のあの事件で、僕は失敗した」
「だからこのクラスで同じ過ちを繰り返すわけにはいかない」(平田)
「そして僕がたどり着いた1つの答え、それは…」
「けどやっぱり僕は…また同じ失敗をしたんだ」(平田)
「それより、(手作りの)ご飯食べたわよね?」
「本題に入らせてもらっていいかしら」(鈴音)
「おやおや…今日もウジウジとしているようだねえ」
「醜い一面を見せてもらったよ」(高円寺)
「全てを持っている私が君に望むものがあるとするなら」
「私の視界に入らないでもらえるかな」(高円寺)
「向かってくる相手には容赦しないよ」(高円寺)
「君もそうやって僕を傷つけるんだね」(平田)
「そうじゃない、君が周囲を傷つけているのさ」(高円寺)
「君の目には、怖いくらいに深い闇が広がっている」(平田)
「そうだね…だけど、傍観者もまた同罪だよ」(平田)
「カーストの最下位が不在になれば、当然その1つ上にいた生徒が最下位に位置してしまう」
「ある意味自然の摂理だな」(綾小路)
「全員を助けるなんて幻想は、本来胸の内にだけしまっておくことだ」(綾小路)
「だがその気持ちを持ち続けるなら、失敗した時に全ての責任を引き受ける」
「それだけの覚悟が必要だ」(綾小路)
「お前が何を願うのも自由だ」
「だが全員を助けたいならせめて最後まで戦って」
「そして限界まであがく以外に方法はない」(綾小路)
「その過程で退学者が出るのなら甘んじて受け入れ」
「それでも前に進み続けるしかない」(綾小路)
「今立ち止まってしまえば、周りの生徒が次々と脱落していく」
「だからこそ、平田は最後まで前を向いて歩き続けろ」(綾小路)
「そうすれば全てが終わった時、すぐ後ろには多くの生徒が立っている」(綾小路)
「お前が困った時は、ほかのクラスメートに頼ればいい」
「お前が頼りたいと思った相手に弱音を吐けばいい」
「前や後ろなんてものは関係ない」(綾小路)
「誰だろうと、手を抜いている俺より強い相手はいない」(綾小路)
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