アニメ「青春ブタ野郎シリーズ(青ブタ)」赤城郁実(あかぎいくみ)の名言・台詞をまとめていきます。
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない
5話
「(どうして?) 看護師になれば、助けを必要としている人の力になれるから」
「(中学の卒業文集) 私は覚えてる」
「自分が書いたことも、梓川君のも」
「(ろくなこと書いてない?) そんなことない」
「だって、”いつか優しさにたどりつきたい”って書いてあったから」
「(でたらめ?) よかった」
「泣いてる男の子がいなくて」
6話
「(さっきのあれ?) 子供の頃に見た心霊番組みたいでしょ」
「ポルターガイストていうんだっけ」
「時々起こるの、でも気にしないで」
「どうすれば治るかは分かってる」
「(方法?) そうだね、簡単じゃない」
「梓川君を忘れるのは…本当に簡単じゃない」
「ねえ、1つ勝負をしない?」
「私が梓川君のことを忘れるのが先か、梓川君があの日のことを思い出すのが先か」
「(メリット?) 梓川君が思い出してくれたら、私のこれ…」
「”思春期症候群”はきっと治る」
「(私が勝ったら?) 何もしなくていいよ」
「そのとき私は、梓川君のことを忘れてる」
「だから、私の人生にもう関わらないで」
7話
「私がなりたかった”何か”になっていたのは、私じゃなくて梓川君」
「受験にも失敗した私は、”何か”どころか大学生にもなれなかった」
「何もかもが上手くいかなかった」
「だから毎日思ってた、”ここじゃないどこかに逃げたい”って」
「そしたら…こっちの世界に来てた」
「(帰りたい?) 思わなかったし、今も思ってない」
「ここでは私は通いたかった大学の大学生で、ボランティア団体の代表で、それに…」
「この世界で、私はなりたかった自分になれた」
「子供の頃から、かくれんぼは得意だったんだけどな」
「でも、ずっとこのままでいられるなんて思ってなかった」
「誰も気づかなくて、気づいてくれなくて、自分の存在がよく分からなくなってた」
「みんなが見ている私は、本当の赤城郁実じゃないのに」
「代わりの私でもいいなら、私ってなんなんだろう? ずっとそう思ってた」
「”思春期症候群”は存在する、それが真実」
「間違っていたのは梓川君じゃない、私達の方だった」
「あの騒動のせいで、私も全然上手くいかなかった」
「高校に上がっても、全然楽しくなかった」
「毎日つらかった…それくらい引きずった」
「そうだとしても、”今更”なんて言っていいのは梓川君しかいない」
「随分遠回りをしたけどね」
「今日でよかった」
13話
「(一緒に?) 向こうの世界からのメッセージが関係してるなら、私も気になるから」
「(彼女のこと?) よくあることなんだと思った」
「梓川君にもあったでしょ?」
「自分が見つからなかったり、自分を見失ったりしたこと」
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