アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない(ナイチンゲールの夢を見ない編)」の名言・台詞をまとめていきます。
青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない
4話
「サンタクロースって、いい子の所にプレゼントを配るものだからね」(岩見沢寧々、ミニスカサンタ)
「サンタさんの正体を暴こうとする君は、悪い子なんじゃない?」(ミニスカサンタ)
「(100個?) ブブ~ッ、全然足りない」
「サンタクロース、ナメないでよ」(ミニスカサンタ)
「そう、1000万くらい」
「だから、あの人も、あの人も、あの人も、あの人にも、みんなにブレゼントあげた」(ミニスカサンタ)
「サンタはクリスマス以外に働いたらダメでしょ」(梓川咲太)
「プレゼントを欲しがったのは、みんなの方だからね」(ミニスカサンタ)
「(ミニスタサンタは好きか?) いや、そうでもない」
「(大好きか?) ああ、大好きだな」(国見佑真)
「(出会ったら?) 二度見するな」
「そのあとガン見する」(国見)
「(ちゃんと社会人?) そりゃあやってるよ」
「釜揚げしらす丼と唐揚げを一緒に頼める程度には」(国見)
「(合コンに誘ってもらえない?) 梓川は世界で1番かわいい恋人がいるのが原因だね」(双葉理央)
「(合コン?) あるわけない」
「(誘われたこと?) それはあるけど…」(理央)
「今度、聞いとく」
「”彼女持ちの男子2人に会ってみたいか?”ってね」(理央)
「霧島透子も赤城郁実も関わらない方が梓川のためかもよ」
「相談を持ちかけられるのも面倒だしね」(理央)
「(友達と?) もう大学生だし、その辺は上手くやるよ」
「誰かとモメたって得することなんて何もないしね」(美東美織)
5話
「(どうして?) 看護師になれば、助けを必要としている人の力になれるから」(赤城郁実)
「そんなことのために僕は麻衣さんと付き合ってるんじゃない」
「(なんのため?) 2人で幸せになるため」(咲太)
「人助けもほどほどにな」
「未来を変えようとした結果、もっと悪いことが起こる可能性だってあるだろ?」(咲太)
「(日曜?) 咲太と学祭を回るつもりでいたから空けてあるわよ」(桜島麻衣)
「(初耳?) 急な仕事でドタキャンすると」
「おわびに咲太のわがままを聞いてあげないといけなくなるから黙ってたの」(麻衣)
「(中学のクラスメイト?) どうも思ってないかな」
「花楓のいじめをきっかけに色々ありすぎたしさ」(咲太)
「いろんなことがあって…花楓も元気になったから…」
「”気にしてなかった”というのが正しいのかな」(咲太)
「未来を変えるのが、どれだけ残酷で大変か」
「それが大切な誰かのためなら”やめた方がいい”なんて言わない…言えるわけがない」(麻衣)
「(正義の味方に反対?) 誰かの幸せは、誰かの不幸かもしれないのを」
「私と咲太は知ってるから」(麻衣)
「(中学の卒業文集) 私は覚えてる」
「自分が書いたことも、梓川君のも」(郁実)
「(ろくなこと書いてない?) そんなことない」
「だって、”いつか優しさにたどりつきたい”って書いてあったから」(郁実)
「(でたらめ?) よかった」
「泣いてる男の子がいなくて」(郁実)
6話
「(さっきのあれ?) 子供の頃に見た心霊番組みたいでしょ」
「ポルターガイストていうんだっけ」(郁実)
「時々起こるの、でも気にしないで」
「どうすれば治るかは分かってる」(郁実)
「(方法?) そうだね、簡単じゃない」
「梓川君を忘れるのは…本当に簡単じゃない」(郁実)
「ねえ、1つ勝負をしない?」
「私が梓川君のことを忘れるのが先か、梓川君があの日のことを思い出すのが先か」(郁実)
「(メリット?) 梓川君が思い出してくれたら、私のこれ…」
「”思春期症候群”はきっと治る」(郁実)
「(私が勝ったら?) 何もしなくていいよ」
「そのとき私は、梓川君のことを忘れてる」(郁実)
「だから、私の人生にもう関わらないで」(郁実)
「ただ、彼女の話に嘘がないなら、1つだけ言えることはあるかな」
「梓川のことが好きだったんでしょ、忘れたいくらいに」(理央)
「世の中にはチョココロネ1つでコロッといく女子もいるらしいよ」(理央)
「会いたくなかったんじゃないかしら?」
「咲太君に」(友部美和子)
「多分咲太君を救えなかったことが、赤城さんにとって1番の挫折だったと思うから」
「それを後悔して、今でも引きずってるんじゃないかな」(友部)
「誰だって将来のことは心配なんじゃない?」(ミニスカサンタ)
「(夢で未来を?) 私が見せたわけじゃない」
「みんなが勝手に見てるだけ」(ミニスカサンタ)
7話
「今この状況もある意味同窓会だろ?」
「思い出の教室にいるんだし」(咲太)
「(僕にとって?) 赤城にとってもだよ」
「赤城もこの教室に通ってたんだし…もう1つの可能性の世界では」(咲太)
「私がなりたかった”何か”になっていたのは、私じゃなくて梓川君」
「受験にも失敗した私は、”何か”どころか大学生にもなれなかった」(郁実)
「何もかもが上手くいかなかった」
「だから毎日思ってた、”ここじゃないどこかに逃げたい”って」(郁実)
「そしたら…こっちの世界に来てた」(郁実)
「(帰りたい?) 思わなかったし、今も思ってない」
「ここでは私は通いたかった大学の大学生で、ボランティア団体の代表で、それに…」(郁実)
「この世界で、私はなりたかった自分になれた」(郁実)
「本当は誰かに気づいてほしかったんだろ?」
「ここにいるのが本当の赤城郁実じゃないって」(咲太)
「逃げた自分を許せるほど、赤城は自分に甘くないんだよ」
「だからズルした自分を誰かに見つけてほしかったんだ」(咲太)
「まあ、そういうわけだから…”赤城みっけ”ってとこか?」(咲太)
「子供の頃から、かくれんぼは得意だったんだけどな」(郁実)
「でも、ずっとこのままでいられるなんて思ってなかった」
「誰も気づかなくて、気づいてくれなくて、自分の存在がよく分からなくなってた」(郁実)
「みんなが見ている私は、本当の赤城郁実じゃないのに」
「代わりの私でもいいなら、私ってなんなんだろう? ずっとそう思ってた」(郁実)
「赤城は、なんでも1人で抱え込む欲張りな奴なんだよ」
「笑っちゃうくらい真面目で、ナースのコスプレがよく似合う…それが赤城だ」(咲太)
「(最後まで言ってたら?) とりあえず、浮かれたよ多分」
「”好き”って言われて迷惑するほど、僕はモテないんだよ」(咲太)
「”思春期症候群”は存在する、それが真実」
「間違っていたのは梓川君じゃない、私達の方だった」(郁実)
「あの騒動のせいで、私も全然上手くいかなかった」
「高校に上がっても、全然楽しくなかった」(郁実)
「毎日つらかった…それくらい引きずった」
「そうだとしても、”今更”なんて言っていいのは梓川君しかいない」(郁実)
「随分遠回りをしたけどね」
「今日でよかった」(郁実)
「(自慢してきた?) いいわよ、別に」
「だって本当のことでしょう?」(麻衣)
「それとも…私は自慢の彼女じゃないって言いたいのかしら?」(麻衣)
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