アニメ「無職転生Ⅱ(2期、迷宮編)」の名言・台詞をまとめていきます。
無職転生Ⅱ ラノア魔法大学編
20話
「ルディ…父さんはな、ダメな奴だ」
「母さんは助けられないし、自分で決めたことも守れねえ」(パウロ・グレイラット)
「親としてお前に何1つしてやれねえ、ダメな奴だ」(パウロ)
「来てよかった」
「パウロがこんな状態なら、それだけで俺が来た意味もある」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)
「子供の頃あんなに大きかったパウロが、今は小さく感じた」(ルディ)
「難易度S級」
「ここらでは最悪の迷宮の1つ…”転移の迷宮”だ」(パウロ)
「いやあ、なんかいいなあって思ってな」
「あのルディがよ、きちんと大人になってリーリャと話してるって光景がさ」(パウロ)
「(余裕?) ウザい…俺にかっこいいところを見せたいとか思っているのだろう」
「戦うパパがかっこいいのは分かってるから、油断はしないでほしいものだ」(ルディ)
「やっぱり、ダメですか」(ロキシー・ミグルディア)
「死にたくない」
「た…助けて、誰か…誰か…助けて!」(ロキシー)
21話
「予感がある、きっと次はない」
「私はまだ何もしていない」(ロキシー)
「夢だってある、私は教師になりたい」
「そしてお父さんとお母さんみたいに、人並みの幸せを感じてみたい」(ロキシー)
「私は死ぬ」
「夢が叶うことなく、惨めに死ぬだろう」(ロキシー)
「死にたくない…」(ロキシー)
「忘れてたわけじゃないんですよ」
「ただ昔のかわいいルディと今のルディが結びつかなかっただけです」(ロキシー)
「(ルディ?) そ…そんな呼び方をして、馴れ馴れしくはありませんか?」(ロキシー)
「そんな…師匠に”ルーデウスさん”なんて呼ばせるぐらいなら」
「父さんにも”ルーデウスさん”と呼ばせますよ」(ルディ)
「以前のように、親しみを込めて呼んで下さい」
「何年経っても、ロキシー・ミグルディアは俺の尊敬する師匠なんですから」(ルディ)
「ああ…それにしてもロキシーは本当に小さいな」
「膝の上に乗せれば、すっぽりと包めてしまいそうだ」(ルディ)
「ルディ」
「ゼニスさんを助け出して余裕が出来たら、2人で迷宮に潜りませんか?」(ロキシー)
「本来迷宮探索は面白いものです」
「もっと簡単な迷宮に2人で潜ってみませんか?」(ロキシー)
「それに(魔法大学)当時の私はナメられないようにと」
「大げさに実力を吹聴していました」(ロキシー)
「ルディのおかげで、私は身の丈を思い知ったんです」
「何せ1つ教えると、工夫して10にも20にもするような弟子でしたからね」(ロキシー)
「おかげで、魔術を勉強し直して水王級になり」
「性格も少し大人になったと、仲間に褒められたりもしました」(ロキシー)
22話
「決戦前に大事なことを言わせるもんじゃない」
「そういうのは帰ってからでいいのだ」(ルディ)
「取り乱して何かが解決するんですか?」(ルディ)
「エリナリーゼ、タルハンド、ギース、それにロキシー」
「お前らには、今まで世話をかけた」(パウロ)
「ホントに考えられないぐらいすげえ尽力をしてもらったと思ってる」
「けど、それもこれで終わりだ」(パウロ)
「ゼニスを助けるか…仮に助けられなくても、俺の家族はみんな見つかった」
「これで最後なんだ…力を貸してくれ」(パウロ)
「勝ちましょう」
「この戦いに勝てば、私達の旅が報われるというものです」(ロキシー)
「ルディ…お前は本当に頼りになる息子だ」
「お世辞じゃねえ、本当にそう思ってる」(パウロ)
「俺はお前みたいに冷静にもなれねえ…アイデアも出せねえ」
「がむしゃらに突っ込むことしか考えてなかったバカだ」(パウロ)
「ダメなおやじだ」
「息子のお手本には…なれそうもねえ」(パウロ)
「それを分かった上で言わせてもらう」
「親の言うべきことじゃねえとは思ってるけどな…いいか」(パウロ)
「死んでも母さんを助けろ!」(パウロ)
「確かに、親の言うべきことではない」
「しかしそれはパウロの覚悟であり、俺への信頼だ」
「なら俺はそれに応えるだけだ」(ルディ)
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