「ブルーピリオド(予備校編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ブルーピリオド(予備校編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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ブルーピリオド

→ブルーピリオド(1話)

4話

「名画に共通するものってなんだと思う?」
「全ての名画はね、構図がいいの」(大葉真由)

 

「いい絵ってのは見たまま描かれたように見えて、実はすご~く計算されてる」(大葉)

 

「模写はただマネするのとは違う」
「心を動かしながら模写すれば、いろんなことが分かるよ」(大葉)

 

「(よく食べる?) そうかな?」
「絵描くのって体力要るじゃん」(桑名マキ)

 

「美術系女子って大食い多くない?」
「あっでも男は少食が多いか…なんでだろ?」(桑名)

 

「(ぶっ飛んでる?) でも、あれも1つの工夫じゃん」(桑名)

 

「絵って、思ってたよりずっと自由だ」
「でも、技術があればもっと飛べそうだな」(矢口八虎)

 

「(1位?) マジか…」
「知らないの? 予備校で1位になるとその年は受からないジンクス」
「実際全然受かってないんだよ」(桑名)

 

「俺もう予備校には行かない」
「つまんない受験絵画押し付けやがって!」(高橋世田介)

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「お前、ここで習ったことが絵の全てとか思ってないよな?」
「予備校はいい絵を教える所じゃない、受かる絵を教える所なんだよ」(高橋)

 

「勉強なら、どんなに遠くても目指す所がちゃんと見えてた」
「でも美術は…」(八虎)

 

「(芸大生の作品) こんなもんか…」
「思ったより大したことないな、何が言いたいのかよく分からない」(高橋)

 

「俺苦手なんだ、矢口さんのこと」
「なんでも持ってる人がこっちにくんなよ、美術じゃなくてもよかったくせに!」(高橋)

 

「俺は世田介君の絵も、桑名さんの絵も、橋田の絵も描けない」
「でも、俺の絵は誰も描けない」(八虎)

 

「ああ…エンジンが爆発してる」
「怖い怖い…死ぬほど怖い」
「でもそれ以上に、ひれ伏させたい」(八虎)

 

「俺の絵で全員殺す」
「そのためならなんでもする」(八虎)

 

「技術や知識は強力な武器よ」
「でも使いどころを間違えると曖昧な絵になる」(大葉)

 

「矢口は浪人生より武器は少ない、でも少ない分身軽に動ける」
「それは現役生の強みよ」(大葉)

 

「美術はゴールの場所が人それぞれ違うでしょ」
「ゴールもゴールに行くまでの方法も自分で考えなきゃいけない」(大葉)

 

「アドバイスは出来ても、どこに行くかは最終的には私にも分からないからね」(大葉)

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5話

「もっと課題文とかモチーフに対して反応してほしいんだよね」
「いい絵は作者の考えが明快に出てるもん」(大葉)

 

「俺の頭の中にある俺の絵は最高にかっこいい」
「けど…一筆…また一筆、俺が俺の絵をダメにしてゆく」(八虎)

 

「技術を身につけ、矢口さんは上手くなりました」
「でも作品の良さは技術ではありませんよ」(佐伯昌子)

 

「飲み込まれるやつだ」
「今までも何回かあった…絵と俺の境界が曖昧になるやつだ」
「けど、俺の絵にはそれがない」(八虎)

 

「芸術に失敗は存在しないんですよ」(佐伯)

 

「”失敗”という概念は一度捨ててみて」
「そしたら今まで得た技術・知識、そしてこの絵があなたの味方をしてくれますよ」(佐伯)

 

「ゴミ箱が必要なら…言えよ」
「そんなもんで(気持ちが)軽くなんなら、いつでもなるけどって話」(八虎)

 

「八虎…お前いい奴だな」(鮎川龍二)

 

「先輩は最初からずっと言いたいことが一貫してた」
「言いたいことは変えてない…手段を変えたんだ」(八虎)

 

「俺はずっと構図のことばっか考えてた」
「でも構図は、言いたいことじゃなくて手段じゃん」(八虎)

 

「俺はずーっと、手段で手段の絵を描いてたのか」(八虎)

 

「”縁”は…”縁”は俺の中で1つの形じゃない」
「糸みたいに繊細な縁もあれば、刃物みたいに自分が傷つくこともある」(八虎)

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「自分の形が変わっていく」
「熱を持って入れば、周囲の形も影響される」(八虎)

 

「打たれるたびに強くなる!」
「俺にとって”縁”は金属みたいな形かもしれない!」(八虎)

 

「もはや、よく分かんねえけど…」
「少しだけ自分の絵に飲み込まれそうな気がした」(八虎)

 

「感動しますね、1人の生徒が育っていく過程というのは」(佐伯)

 

「構図はあくまでも武器だ、テーマにはならない」
「1番大事なのは”俺はどう考えてどう見てるか”、それをより面白く見せるのが武器」(八虎)

 

「”好きなことをやる”って、”いつでも楽しい”って意味じゃないよ」(八虎)

 

6話

「評価される者はいくつも強みがある」
「俺も強みが…武器が欲しい」(八虎)

 

「画材は大事よ」
「絵画は二次元じゃない、三次元なの」(大葉)

 

「矢口さんには分からないと思うよ、なんでも持ってる人には」
「俺には美術しかないから」(高橋)

 

「俺は基本的に他人に興味ないから」
「でも俺も、矢口さん見てるとイライラするよ」(高橋)

 

「画材って不思議っすね」
「苦手だったモチーフとかも、画材変えてみると”あれ?”ってくらいすんなり描けたり」(八虎)

 

「想像してた以上のとこまで引っ張っていってくれるみたいな」
「絵の限界…勝手に決めてたんだなって思いました」(八虎)

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「でもそれに気づけるのは枚数こなした奴だけだよ」(大葉)

 

「いい絵ってさ、カラーでも白黒に変換しても綺麗なのよ」
「デッサンの上達は油絵の上達につながるってこと」(大葉)

 

「落ち込んでる人見てると、”私はまだ大丈夫”って思えるじゃん」(桑名)

 

「(合格作品との違い?) だって意味ないんだもん」
「ほかの作品を把握するのはいいことだけど、比較しすぎるのは危険なの」(大葉)

 

「1位の絵でなく矢口の最高の絵を目指さなきゃね」(大葉)

 

「私最低だわ、弱ってく友達を見てメンタル保ってたんだもんね」
「まあここにいる時点で、私も同じように見られてるのかもしれないけどね」(桑名)

 

「桑名さんのせいじゃねえよ」
「美大受験は孤独だし・時間ないし・正解ないし、正気じゃねえよ」(八虎)

 

「受験でメンタル落とすのは自分自身の問題だと思う」
「ここにいる誰かが受かるのと、ここにいる誰かが落ちるのは関係ない」(八虎)

 

「矢口は、いい絵を描くこと以外悩んだことないんだ」(桑名)

 

「ないの? 描いてる時、言われたことが足を引っ張ってくること」
「”あの人さえいなければ、もっと楽しく描けたのに”って思うこと」(桑名)

 

「桑名はね、1人でずーっとお姉さんを意識してんのよ」
「なぜかお姉さんに敵わないと思ってんの」(大葉)

 

「1位を取っても、多分合格してもね」
「姉じゃないのよ、あの子の本当の敵は」(大葉)

 

「何か解決したわけでもないんだけどね」
「ちょっと元気出たよ」(桑名)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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