「響け!ユーフォニアム2(2期、復帰と誓い編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム2(2期、復帰と誓い編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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響け!ユーフォニアム2

→響け!ユーフォニアム2(1話)

10話

「先輩はちゃんと勉強と部活両立しているのに」
「それを邪魔するなんて、ミドリは嫌です!」(川島緑輝、愛称:ミドリ)

 

「諦めちゃダメだよ」
「今週終わったら本当に、あすか出られなくなっちゃうんだよ」(中世古香織)

 

「(怒ってる?) がっかり…かな」(小笠原晴香)

 

「あすかは特別なんかじゃなかった」
「だから私達があすかを助けるんだって」
「それで駅ビルコンサート頑張って…」(晴香)

 

「私ね、それを見たらあすか、どうにかしてくれるんじゃないかって」
「自分でなんとかしちゃうんじゃないかって…」(晴香)

 

「勝手な言い分だっていうのは分かってる」
「でもあすかならって…」(晴香)

 

「私、どこかで特別でいてほしいって思ってるのかもね」(晴香)

 

「私ね、ずっと自分で決めることを避けてきたの」
「文句言いながら、ずっとお母さん達の言う通りにしてきた」(黄前麻美子)

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「それが頑張ることだって勘違いしていた」(麻美子)

 

「まあ、自慢の娘だったってのは認める」
「でも、演じるのはもうやめることにしたの」(麻美子)

 

「後悔も、失敗も、全部自分で受け止めるから、自分の道を行きたい!」
「そう素直に言えばよかった」(麻美子)

 

「反対されてもそう言えばよかった」
「だから今度は間違えない」(麻美子)

 

「(あすか先輩) コンクールに出て下さい」(黄前久美子)

 

「少なくとも低音パートのみんなや夏紀先輩は」
「絶対あすか先輩に出てほしいって思ってます」(久美子)

 

「言い切れます!」(久美子)

 

「気になって近づくくせに、傷つくのも傷つけるのも怖いからなあなあにして」
「安全な場所から見守る」(田中あすか)

 

「そんな人間に、相手が本音を見せてくれてると思う?」(あすか)

 

「だったらなんだって言うんですか!」
「先輩は正しいです!」
「部のこともコンクールのことも全部正しい!」(久美子)

 

「でもそんなのはどうでもいいです」
「あすか先輩と本番に出たい…私が出たいんです!」(久美子)

 

「子供で何が悪いんです!?」
「先輩こそなんで大人ぶるんですか?」(久美子)

 

「全部分かってるみたいにふるまって、自分だけが特別だと思い込んで」
「先輩だってただの高校生なのに!」(久美子)

 

「こんなののどこがベストなんですか…」(久美子)

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「我慢して諦めれば丸く収まるなんて、そんなのただの自己満足です!」(久美子)

 

「おかしいです…待ってるって言ってるのに」
「諦めないで下さいよ…」(久美子)

 

「後悔するって分かってる選択肢を、自分から選ばないで下さい」(久美子)

 

「諦めるのは最後までいっぱい頑張ってからにして下さい!」(久美子)

 

「私はあすか先輩に本番に立ってほしい!」
「あのホールで先輩と一緒に吹きたい!」
「先輩のユーフォが聴きたいんです!」(久美子)

 

「そんなんだったら言わなきゃいいのに」
「でも嬉しいね…嬉しいな…」(あすか)

 

「先輩…顔、見てもいいですか?」(久美子)
「ダメ…見たら末代まで呪われるよ」(あすか)

 

「謝らないで下さいよ」
「私、あすか先輩のこと待ってたんですから」(中川夏紀)

 

「おかえりなさい」(久美子)
「ただいま」(あすか)

 

11話

「(性格変わった?) そうですね…ちょっぴり、大人になったのかも」(あすか)

 

「分かりました!」
「久美子ちゃん、こういう時は作戦会議です!」(ミドリ)

 

「嬉しいです」
「先輩のかっこ悪いところ、ほとんど見たことなかったから」(夏紀)

 

「夏紀、よく見ておきなよ」
「明日からもうこんな(かっこ悪い)姿、見られないから」(あすか)

 

「私…怒ってるのは分かってるよね」(高坂麗奈)

 

「だって、分かるわけないよ」
「普通に話してただけで特に何もしてないし、何も言ってないし」(久美子)
「だからでしょ…」(麗奈)

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「どうして隠してたの?」(麗奈)
「傷つけたくなかったから」(久美子)

 

「知ってる」
「それでも私は…教えてほしかった」(麗奈)

 

「私さ…自分の弱さにビックリした」
「奥さんがいたって聞いた時、ヤバいくらい動揺して…」(麗奈)

 

「私…なんで気づけなかったんだろ」
「お母さんにも、なんで今まで何も教えてくれなかったのって八つ当たりして…」
「ホント、最悪…」(麗奈)

 

「でも…今は全国大会のこと考えないとダメだって分かってる」
「だから呼び出したの」(麗奈)

 

「ここで話して、それで一度忘れようって」(麗奈)

 

「こんなこと言うと、また性格悪いって言われるかもだけど…」
「もう奥さん、いないんだよ」(久美子)

 

「どこまでも伸び上がっていくような音ですね」
「もっと上手くなりたい、もっと遠くに行きたい…そんな音です」(滝先生)

 

「(周りの音?) 確かに、それも大事です」
「でも、高い所を目指す気持ちは、とても大切だと思いますよ」(滝昇、先生)

 

「もっと上へ…もっと高く…」(滝先生)

 

「ありがとうございます」
「すみません…立て直します」(麗奈)

 

「あの…滝先生の奥さんって、どんな方だったんですか?」(麗奈)

 

「そういうん(経歴)じゃなくて…どんな、人だったんですか?」(麗奈)

 

「元気な人でした」
「よく笑って、体を動かすことが大好きで」
「体が丈夫なのが取り柄だと言っていました」(滝先生)

 

「将来は吹奏楽部の顧問になって、全国を目指すと言っていたんですよ」(滝先生)

 

「だから…余命が宣告された時は、頭の中が真っ白でした」
「それからは本当に…あっという間で…」(滝先生)

 

「滝先生…奥さんのこと好きだよね」
「大好きだよね」(麗奈)

 

「私、前から思ってたの」
「どうしてもっと、早く生まれてこなかったんだろうって」(麗奈)

 

「私だけ時間が進むのが早ければいいのに」
「早く大人になって、滝先生に追いつけばいいのにって」(麗奈)

 

「(奥さんのお墓に?) 金賞取りたい。滝先生の夢を、叶えてあげたい」(麗奈)
「取ろう、絶対」(久美子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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