アニメ「ぐらんぶる Season2(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
ぐらんぶる(2期)
1話
「(家族に)俺の現状を報告…それだけは勘弁して下さい!」(北原伊織)
「別にいいけど、栞ちゃんが…」
「”兄様が(手紙で)嘘を書くようなら教えて下さい”って」(古手川千紗)
「(手紙本文?) 書けることが何1つない!」(伊織)
「まったくもう…」
「嘘をつく兄様には監視が必要…ですねえ」(北原栞)
「ところでさ…2人で留守番って多いの?」
「(月1回?) あっ、いや、その…間違いとかは起きないかな…なんて」(吉原愛菜)
「(千紗?) 確かに大変いい尻だが…まあ妹って感じだな」(伊織)
「なるほど…つまり手を出す気、満々だと」(今村耕平)
「(妹に何する気?) 言わせるなよ、恥ずかしい」(耕平)
「恥ずかしいのはお前の考え方だろ」
「ったく、これだから2次元脳は」(伊織)
「(こっちの写真を送る?) それはダメだ」
「俺の生活がバレたら仕送り止められるだろ」(伊織)
「(写真) 海より陸の方が露出度高い…」(千紗)
「(ダイビングの写真ばっかり?) 仕方ないだろう」
「ほかは服着てないんだから」(伊織)
「やっぱり…千紗ちゃんと同じシャンプーの匂いね」
「何も言わなくて大丈夫、全部分かってるから」(古手川奈々華)
「今、奈々華さんは錯乱しているだけだ」
「いったん結婚してみせたら、落ち着いて話を聞いてくれるさ」(伊織)
「伊織は私の人生、なんだと思ってるの」(千紗)
2話
「(見ていたような?) ただの洞察力です」(栞)
「(何しに来た?) 兄様の様子を見に」(栞)
「(手紙に?) ”勉学に勤しみ、廉潔な毎日を送っている”と」
「なので全て嘘だと確信してここに来ました」(栞)
「(旅館を?) いえ、バカに継がせる気はないとおやじが…」(伊織)
「(旅館)経営はバカには向かないからな」(時田信治)
「身の程を知ってるってことか」(寿竜次郎)
「(継ぐ気がない?) そんなこと言わないで下さい、兄様」
「努力次第でバカは直りますから」(栞)
「(勉強は毎日?) なんて薄っぺらい言葉なんだ」(時田)
「説得力のなさが尋常じゃないぞ」(寿)
「栞が来たのは迷惑でしたか?」(栞)
「栞…死ぬほど迷惑だ」(伊織)
「黙れ! この世の全ての富を独占する邪悪め!」(耕平)
「だが俺も鬼ではない」
「条件をのむなら助けてやろう」(耕平)
「その…なんだ…」
「彼女が俺を”耕平お兄ちゃん”と呼んでくれたら…」(耕平)
「(耕平お兄ちゃん?) そんなの…恥ずかしいです」
「なので、その…”耕平兄様”で」(栞)
「兄様、これが私の言う…”ハンカチ落とし”です」(栞)
「家から逃げようなんて絶対許しませんよ」
「クソ兄貴」(栞)
「ここで1つ告白しておきたい」
「実のところ私は…別に兄が好きでもなんでもない」(栞)
「ではなぜこんな世話焼き女房のようなマネをしてるかというと…」
「ひとえに兄に旅館を継がせるためだ」(栞)
「そのためには、ブラコンですら演じきってみせる」(栞)
「家から持ってきた味噌に、慣れ親しんだ甘い味付けの卵焼き」
「漬物も私が漬けた自慢の一品」(栞)
「さあ兄様、ホームシックに駆られなさい」(栞)
「(ダイビングサークル?) てっきり形骸化した、ただの飲み団体かと」(栞)
「何1つ合っていない。好きな食べ物はドーナツだし、機械は得意分野」
「着物だって両親が喜ぶから着てるだけ」(栞)
「頭のいい子には貴重なんだよ」
「大自然の中で頭空っぽに出来る時間ってのはさ」(古手川登志夫)
「まああいつらが楽しそうに見えたら、(ダイビング)やってみるといい」(登志夫)
「決して兄様達が楽しそうに見えたからではありません」
「別にそんなんじゃ…」(栞)
「へえ、これが海の中の風景ですか」
「先日雨が降ったせいか、水はそんな綺麗じゃありませんね」(栞)
「でも、人と一緒にいるのに声が聞こえない。言葉に気を使わなくていい」
「この不思議な時間は確かに貴重かもしれません」(栞)
「だってお前そういうの言い出すの苦手だろう」
「でもお前、旅館を継ぐの嫌だってことも言えてないっぽいし」(伊織)
「あのな、お前がどれだけ俺をバカだと思ってるか知らんけど」
「それくらい分かるっての」(伊織)
「お前の好きな食べ物も服もよく知らないけどさ」
「俺はお前の兄ちゃんなんだから」(伊織)
「家を出たお兄ちゃんに1人で会いに来て、やってることマネして、環境が気になって…」
「それって、完全にブラコンだよね」(浜岡梓)
「別に兄が好きでもなんでもない」
「けど…まあ嫌いでもないかな」(栞)
3話
「(心配性?) 確かにな、いくら実際は血のつながらないいとこだからってな」(登志夫)
「ようやく邪魔者(妹)も帰ってくれたな」
「実際あいつがいたら裸で飲めないだろう」(伊織)
「(全裸肯定派?) それ諦めてるだけだからね!」(千紗)
「だっていとこだと思って安心してたのに、2人に血のつながりがなかったなんて…」
「もしかしたら、もう子供が出来てるかも!」(愛菜)
「きっとこの2人は本音を口にしない」
「だから2人を泥酔させて本音を引き出す!」(愛菜)
「お前(愛菜)と飲んで野球拳か…別に構わんぞ」
「ただし…お前が素の状態で参加できるならな」(伊織)
「負けて文句とは三流以下だな」(耕平)
「悔しいが一理ある」(伊織)
「(千紗?) う~ん…上手く表現できませんが、同じ年の仲間って感じなんですよね」
「だからあんまりピンとこないっていうか…」(伊織)
「あのね、奈々華。伊織も男の子なんだよ?」
「たまにはそういう目で見ちゃうのは許してあげないと」(梓)
「でもまあ、いきなり異性相手は難しいだろうし」
「まずは同性相手でいろいろ試してみようか」(梓)
「(助かった?) なんのなんの」
「異性関連だけは、ほかのみんなには任せられないからねえ」(梓)
「完成しちゃった関係だと、なかなか動き出せなくなっちゃうからさ」
「要は動けるうちに動けってことさ、若人よ!」(梓)
4話
「(私の部屋で女子会?) 絶対ダ~メ」(奈々華)
「(女子会は物足りない?) そんなことないよ」
「私も乙女だもん」(梓)
「神様はいろいろと不公平だと思う!」
「どうして私達はこんなに小さいの!」(愛菜)
「女子会なんだから男子は出ていきなさい!」(愛菜)
「(彼氏役?) そういうことだったのね」
「本当にお付き合いしているならどうしようかと思っちゃった」(奈々華)
「(伊織を選ぶ?) 嫌」
「(なんでも聞く?) じゃあ車に5回ひかれたあとで諦めて」(千紗)
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