「幼女戦記(転戦編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「幼女戦記(転戦編)」の名言・台詞をまとめていきます。

幼女戦記

→幼女戦記(1話)

7話

「(早期解決?) しかし攻勢に出たところで物資が枯渇し、ほどなく攻勢限界に直面します」
物資と兵員を浪費し、敵を喜ばせる義理もありません」(ターニャ・フォン・デグレチャフ)

 

「失礼しました」
西方では友軍が泥をすすって飢えに苦しんでおりましたが」(ターニャ)

 

「ここ北方の司令部は随分と恵まれているようでしたので、つい…」(ターニャ)

 

「少佐、私は本音で話してほしい」
「形式的な意見・具申の姿勢は必要ない」(クルト・フォン・ルーデルドルフ)

 

「もはや我が国は、若者に”死んでくれ”としか言えぬ状況だ」
なればこそ、大人の我々も戦い続けねばなるまい」(アンソン・スー)

 

「まったく…鉱山のカナリアの気分だな」(ターニャ)
「では、せいぜい可憐に鳴いてみせるとしましょう」(マテウス・ヨハン・ヴァイス)

 

「気乗りはしないが、部下がやられて敵に頭を抑えられるよりはマシだ」(ターニャ)

 

「オーバーワークもはなはだしいが、契約が違うと飛び去るわけにもいかんしな」(ターニャ)

 

「逃げたらキャリアが消えるしなあ…」(ターニャ)

 

「素晴らしい!」
「定時帰宅だ」(ターニャ)

 

「まだだ…まだ終われはしない!」(アンソン)

 

「神よ…願わくば、我にあの悪魔を討ち滅ぼす力を与えたまえ!」
「祖国よ! なんじを決して滅ぼすものか!」(アンソン)

 

8話

「晴れ時々、砲弾日和」
「本日も視界良好につき、血で血を洗う激戦が繰り広げられています」(ターニャ)

 

「やっと協商連合が片づいたと思ったら」
「おはようからおそようまで砲弾と一緒の最前線勤務」(ターニャ)

 

「隣で寝ていた戦友が、朝起きると死んでいることもまれにある」
「それがライン戦線の日常です」(ターニャ)

 

「最後のスコアが自爆になっても知らんぞ」
「まだ大隊長にしごかれ足りないのか」(ヴァイス)

 

「なるほど…我々は行くも地獄、引くも地獄というわけですか」(ターニャ)

 

「貴様1人抜けたところで問題はない」
足手まといになるくらいなら、被弾した連中をまとめて帰還しろ」(ターニャ)

 

「貴様(ヴァイス中尉)は考えすぎるのだ」
躊躇したのだろう? この大バカ者め!」(ターニャ)

 

「逃した敵はまた銃を取るのだ」
我々を撃つためにな」(ターニャ)

 

「これは上からの命令だ、敵は撃たねば撃たれるのだ」
少なくとも”撃つな”と言われるまでは撃たねばならん」(ターニャ)

 

「光を…見た」
「あれは…神の光だ」(アンソン)

 

「”あの悪魔を…討ち滅ぼせ”と」(アンソン)

9話

「(引き込み叩く?) なるほど、ボナパルトのアウステルリッツか」
「あるいはカンネーにおけるハンニバルというわけか」(ターニャ)

 

「いやはや驚きました」
「ライン戦線ほどの規模で包囲殲滅戦とは」(ターニャ)

 

「パラダイムシフトが必要でしょう」
「我々が直面しているのは、歴史が始まって以来の世界大戦です」(ハンス・フォン・ゼートゥーア)

 

「敵の城に攻め入って、”城下の盟(ちかい)”を結ばせるといった戦前のドクトリンは」
「実現性が乏しすぎます」(ゼートゥーア)

 

「勝利ではなく敗北を避ける」
「これ以外に、最後まで立っているのは困難かと」(ゼートゥーア)

 

「積極的な行動については支持いたします」
「ただし、その目的は突破ではありません」(ゼートゥーア)

 

「出来るだけ多くの敵兵を徹底して叩き、敵の戦争継続能力を粉砕する」
「それが、戦争終結への唯一の道です」(ゼートゥーア)

 

「我々は前に進まねばなりません」
「いわば前方への脱出こそ、最良の解決策であると確信いたします」(ルーデルドルフ)

 

「少佐殿はアレーヌ市の戦闘で、命令であることを強調された」
「指揮官は自分、だから部下が責任を負う必要はない」(ヴィーシャ)

 

「ひょっとしたら、そんな意図があったのかもね」(ヴィーシャ)

 

「迎撃不可能な高高度を、追尾不能な速度で飛翔する新型の偵察機材だ」
「この”V-1”で敵防衛戦を飛び越え、司令部を強襲してもらう」(エーリッヒ・フォン・レルゲン)

 

「どこかの狂信的な科学者が、予想以上のものを作り上げたわけですか…」(ターニャ)

 

「(速度や方向の)調整?」
「そんなものは必要ない!」(アーデルハイト・フォン・シューゲル)

 

「ただ真っ直ぐ飛べばよい」
「ただ真っ直ぐ進み続ければよいのだ!」(シューゲル)

 

「(天才?) ええ…天の災いです」
片道切符で地獄行きの代物ですよ」(ターニャ)

 

「言葉を飾らずに言えば、今回の任務は」
「”人間ロケットで敵司令部に突っ込め”というわけだ」(ターニャ)

 

「やるしかない」
「やるしかないのであれば成功させねばならない!」(ターニャ)

 

「いずれかが敵のライン方面司令部と目される」
「ここを刈り取ってしまえば、頭のない軍隊など鎧袖一触だ」(ターニャ)

 

「つまり明日の作戦こそが戦争を終わらせる一撃だ!」
「我々は全軍の先鋒たるぞ!」(ターニャ)

 

「既にルビコンは越えた」
「あとはデグレチャフ少佐に懸かっているわけか」(レルゲン)

 

「前に出るしか帝国に活路はない」
「否、前進するしか道はないのだ」(ルーデルドルフ)

 

「祖国の前に立ち塞がるものは全て打ち破ってみせよう」(ルーデルドルフ)

 

「番犬は優秀であるということを教えてやれ!」(ターニャ)

 

「安全な後方で出世するはずが、どうして…」
「全ては…全ては”存在X”のせいだ」(ターニャ)

 

「あのクソッタレに市場原理を叩き込むまでは、何があろうと死ぬわけにはいかない」
「生きて絶対に…絶対に終わらせる!」(ターニャ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
幼女戦記 [Blu-ray]
劇場版 幼女戦記 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→幼女戦記(大規模包囲戦編)
→幼女戦記のインデックス