アニメ「蛍火の杜へ」ギンの名言・台詞をまとめていきます。
蛍火の杜へ
1話
「お前、人間の子供だろう?」
「俺は人間に触れられると消えてしまう」
「(人間じゃない?) この森に住む者だ」
「”消える”ってのは…”消滅する”って意味だ」
「山神様が、そういう術を俺にかけてる」
「人間に触れたら最後…それでおしまいだ」
「(デートみたい?) 色気のないデートですね」
「お前は…怖がらないね」
「ここは山神様と妖怪の住む森」
「”入れば心を惑わされ帰れなくなる、行ってはいけない”」
「来たね」
「本当にまた来るとは思わなかった」
「(食べる?) ダメだよ、友達なんだ」
「(なんでお面を?) 大した理由はない」
「(蛍に興味ある?) あるから待ってたんだ」
「こんな面でもしてないと、妖怪には見えないだろう?」
「来年も来れるか?」
「(中坊になった?) なんか…女みたいに見えるぞ」
「あっという間だな」
「もう高校生か」
「蛍…俺のこと、話すよ」
「俺は妖怪ではない」
「けれど、もはや人でもない」
「人の子だったらしいけど、赤ん坊の頃、この森に捨てられたんだ」
「本来その時、命を終えていたはずだったけれど」
「山神様が哀れんで、妖術で生かし続けてくれている」
「それに甘えて、いつまでも成仏しようとしない…幽霊のようなものなんだ」
「蛍…忘れてしまっていいんだよ」
「妖術で保たれている体は、とてももろい」
「本物の人の肌に触れると、術が解けて消えてしまう」
「そんなあやふやなもの、君がいつまでも…」
「(妖怪祭り?) 違う、”妖怪達の夏祭り”」
「蛍はまだ小さくて怖がるかと思って誘えなかったけど」
「今夜、家を抜け出してこれるか?」
「ずっと一緒に行きたいと思っていたんだ」
「(ちょっと怖い?) 大丈夫、見かけは人の祭りと変わらない」
「人の祭りをマネして遊ぶ祭りだし」
「蛍は俺が守るよ」
「(飛びつきたくなる?) 飛びつけばいい…本望だ」
「(人に化けてる?) そう、見事だろう」
「時々は人も、それとは知らずに迷い込んでくるらしい」
「蛍。そっちの手首にこれを結びな」
「迷子になる」
「(デートみたい?) デートなんですねえ」
「蛍、俺…もう夏を待てないよ」
「離れていると…人混みをかき分けてでも、蛍に会いに行きたくなるよ」
「その面、やるよ」
「来い、蛍!」
「やっとお前に触れられる」
「好きだよ」
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