アニメ「光が死んだ夏」ヒカル(忌堂光:青色)の名言・台詞をまとめていきます。
光が死んだ夏
1話
「ああ…ウヌキ様?」
「誰でもええから、そばに…」
「(光ちゃうやろ?) なんでや…完璧に模倣したはずやのに」
「お願い…誰にも言わんといて」
「初めて人として生きたんや」
「学校もアイスも、全部初めてで楽しかった」
「体も人格も借りもんやけど、お前のこと大好きやねん」
「やから頼む」
「お前を…殺したない」
「持っとる記憶はまったく同じなんやけど、実感湧かんねん」
「もともと生きてたことないしな」
「こんなはっきり自我持ったん初めて」
「幽霊? ん~あんましっくりきいひんなあ」
「はちゃめちゃにバケモンなんは確かやけど」
「よう分からんけど、俺にとって優しいことには変わらんやん」
「(俺が?) それはちゃう」
「俺が遭遇した時にはもう虫の息やったもん、間違いないよ」
「俺が覚えとるんはずっと山の中さまよっとって、とにかく長い時間そうしてて」
「もうなんも感じんくてさ、ずっと機械みたいな感じやってん」
「そしたら光が死にかけてて…で気づいたらこうなっとった」
「(よしきのこと?) 好きや…めっちゃ好き」
2話
「よしき! あ~あ、見てもうたん?」
「ダメやんか…ついてきとるで」
「よしきさ…俺以外のこと見やんといて」
「見るからついてくんねん」
「あいつら寂しがりやぞ」
「お前が見るんは俺だけでええの」
「お前にくっつくのも俺だけでええ」
「(痛い?) ううん、俺、痛覚とかないから」
「連れていかんでももう、ずっとそばにおれるんや」
「取られんようにだけしとこ」
3話
「俺はお前に嘘はつかんし」
「なんか、ちゃんとこういうの言いたいって気持ちがあるだけやし」
「やっぱそうなん?」
「俺が本当の…”光”とちゃうから?」
「ごめん、そうよな」
「普通に…それはそうや」
「もうさあ…どこまでが自分の感情なんか分からん!」
「分かってても、お前を好きなんやめられへん!」
「よしき…俺あのさ、お前のそばにおれるだけでええから」
「もう誰と会ってようがどうでもええ」
「嫌われたないから、もうあんなことせん!」
「お前の友達の体勝手に使っとる奴が、ずうずうしくてごめん…」
4話
「あのさ、俺さ…代わりにはなれへんかもやけど、お前のこと絶対守るし」
「お前のお願いなら、なんだって聞いたるから」
5話
「(オバケってなんなん?) ヨゴレ…ケガレ…的な?」
「人間が生きてる所には必ずたまるんよ」
「いや、おる」
「本当にな…俺に寄ってくるんはええけど、なんでよしきにまで」
「また潰して入れるよ」
「大丈夫大丈夫、お前は俺が守るから」
「俺は田舎好きやで」
「都会にないもんもあるやろ、いろいろと」
6話
「(何して?) バレそうになったから、つい」
「思えばあかんよな、朝子はさすがに」
「死んでまったら、悲しいよな」
「死んどるんも生きとるんも、俺からしたらさほど変わらん」
「死ぬのはそんな怖いことちゃうよ」
「ただ形が変わるだけやろ」
「”イノチ”ってなんやろ?」
7話
「アイスやろ、映画やろ。いろんなこと知るって楽しいわ」
「よしきもおるし…」
「もちろん…お前がよければ」
「泣いとる場合やない」
「俺はきっと、”イノチ”の扱いが軽いんや」
「俺にとっての当たり前は、人間にとっては多分怖い」
「きっと、それがあかんのよな」
「よしき、持っとって」
「俺の中身の半分や」
「”イノチ”の重さ、俺にはやっぱりよう分からん」
「でもこれで、簡単に人殺せんくらい小さなったから」
「俺は、自分がなんなのかよう知らん」
「こうなる前は感情すらなかったと思うねん」
「けど漠然と”居場所がない”って感覚だけはあって…」
「最初はさ、俺はお前にバレたら殺せばええって思っとった」
「でもなんでか殺したなくて」
「結局お前は俺を受け入れてくれたよな」
「そのとき初めて、俺が必要なんやって…ここにいてええんやって思った」
「ずっとそれが足りんかったんやって」
「理由はなんであれ、お前は俺の居場所になってくれたやろ」
「俺にとってはそれがすごく…重要で」
8話
「人ってさ、俺がちょっといじれば壊れんねん」
「(俺の欠片)絶対なくすなよ」
「それ壊れたら、多分俺も無事やないから」
「(大事な?) 当たり前やん、それは俺の覚悟やから」
「まっ、多分壊れやんけどな」
9話
「(何者?) 分からん…俺も」
「俺は…やっと出来た大事な居場所やから守りたいです」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
