アニメ「文豪ストレイドッグス」芥川龍之介の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
3話
「死をおそれよ、殺しをおそれよ。死を望む者、等しく死に、望まるるがゆえに」
「もちろん今のはわざと外した。だが僕(やつがれ)の羅生門は悪食、あらゆるものを食らう。生け捕りが目的だが抵抗するならば、次はお前の足を奪う」
「今の動きはなかなかよかった。しかし所詮は愚者の蛮勇」
6話
「金属はもろい、人身ももろい。貴様らはどうだ、武装探偵社」
「弱者の戯言か?」
8話
「いくら強くても駒は駒か。あなたはどうだ、駒か、指し手か? あるいは、砕かれるのを待つ駒か?」
9話
「自分の組織と部下が滅ぶ知らせを、切歯扼腕して聞くとよい」
10話
「弱者は死ね。死んで他者に道を譲れ」
「どん底を知っているか? あるのは汚泥、腐臭、自己憐憫。遥か上方の穴からときより人が覗き込むが、誰もお前に気づかない」
「一呼吸ごとに惨めさが肺を焼く。外でお前を待つのはそれだ、鏡花」
「なぶる趣味は無い。呪うなら己が惰弱さを呪え」
「なぜ貴様なのだ!?」
文豪ストレイドッグス「黒の時代」編
15話
「銃など愚者の戎具」
「あまりにも非力」
文豪ストレイドッグス 2nd SEASON
18話
「潮風が胸に毒だ。手早く済ませよう」
「僕が敗北を知らぬだと!?」
「敗北も屈辱も僕と共にある!」
「僕の希望はある言葉、ある人からのごくつまらぬ一言だ。その一言のため、血を舐めすするかのごとき敗北を、幾度も抜けてきた!」
23話
「理解を求めた憶えは無い」
「誰の許可で床に転がってる? 今度は逃さぬ、立って戦え!」
「僕からすれば、貴様こそ理解できぬ。その臆病な目は、己の力も異能力も信じてない。なのにいつも無謀な死闘に挑む。その矛盾した自尊はどこから来る!?」
「黙れ、僕のメインは人虎だ。デザートはそこでおとなしくしていろ」
「しかり。それが唯一絶対の価値。戦果なき限り、あの人は僕を認めぬ。太宰さんは決して」
「取り消せ! 僕に力も地位もあるだと?」
「貴様を不快だと言った理由を教えてやる。それは貴様が、全てを持っていながら、そのことに気づきもせず、己が古傷に甘え続ける愚か者だからだ!」
「ああ、くだらぬ。なぜなら、苦しめる過去の言葉と貴様は、本質的に無関係だからだ」
文豪ストレイドッグス 3rd SEASON
33話
「誰かのために人を殺す、それが目的か。美しくないとは言わぬ、が、力無くば獣の遠吠えだ!」
35話
「隠密と奇襲をむねとする暗殺者が、強敵に挑む時点で半分敗北。やはり探偵社が、お前の理想の生き方とは思えない?」
「かつてのお前の目にあるのは復讐だった。その目は己の人生に価値を見ていなかった」
「お前と同じ目をした男があったゆえ」
「お前と同じだ。ある人に会い、ある組織に入り、死を望む目を止めた。鏡花、よかったな」
36話
「人虎。二点のみ記憶せよ」
「遅れれば捨て置く。邪魔すれば殺す。いいな!?」
「喋れ、だが牢記せよ。貴様らの生命は今、恐ろしく安いぞ」
「愚者の思考だな。太宰さんを測り疑う者はみな、思考のめいもくに落ちる」
37話
「当然だ。何度きさまと殺し合ったと思っている」
「僕がまがいぬなら、貴様は迷い犬だな」
「6ヶ月後、貴様を殺す。十全に備えよ」
「最初の戦場での戦いの時、僕は恵まれし貴様がただ憎かった。だが今は少し違う。貴様を否めぬ限り、僕は一歩も前に進めぬ。故に、殺す!」
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