アニメ「ウマ娘 Season2(2期、決断編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ウマ娘 Season2
7話
「レースは時計だけじゃ計れません」
「いいでしょう、いくらでも相手になりますわ」(メジロマックイーン)
「テイオーにも譲らなかった春の盾」
「もう一度、必ず」(メジロマックイーン)
「私達、逃げのコツつかんできたんじゃない?」(メジロパーマー)
「マジそれ! 逃げ寄りの逃げって感じ?」(ダイタクヘリオス)
「ライスシャワーさん、お会いしたかったわ」
「わたくしに勝つ気でいらっしゃるようですね」(メジロマックイーン)
「受けて立ちますわ」
「お互いよいレースにしましょう」(メジロマックイーン)
「天皇賞は出ません」
「ライス…もう走るのやなんです」(ライスシャワー)
「”ライスシャワー”、いい響きですね」
「大好きです、特に”ライス”の辺りが」(スペシャルウィーク)
「(天皇賞に出ない理由?) 意味ないからです」
「ライス、要らない子だから」(ライスシャワー)
「小さい時からずっとキラキラしたものに憧れてた」(ライスシャワー)
「初めてのレースで勝ててすごく嬉しくて、みんなも笑顔になってくれて」
「走ることが楽しくなって、こんなライスでもキラキラ出来るかもって」(ライスシャワー)
「皐月賞のブルボンさんはキラキラしてた」
「だから、ライスもいつかブルボンさんみたいになりたい」(ライスシャワー)
「憧れの背中に届きたい。レースに勝って、ブルボンさんみたいに…」
「それでやっと菊花賞で…」(ライスシャワー)
「誰もライスが勝つことなんて望んでなかった」
「ライスがブルボンさん達の夢を壊して、みんな悲しんで…」(ライスシャワー)
「春の天皇賞も、みんなマックイーンさんの3連覇を期待してる」
「そんなレースに出て勝っても、誰も喜ばない」(ライスシャワー)
「勝ってもみんなを不幸にする」
「”ライスシャワー”という幸せな名前の自分が…」(ライスシャワー)
「だからライス、もう走らないです」(ライスシャワー)
「確かに、ライスの菊花賞は祝福されるべきだと思います」
「でも…だからといってレースから逃げるのは、ウマ娘として間違っていますわ」(メジロマックイーン)
「分かった。やっぱり僕、ライスが出走するように説得してみる」
「いい? 後悔しないでね」(トウカイテイオー)
「後悔なんてしませんわ」
「それにライスにナメられっぱなしでは面白くありませんから」(メジロマックイーン)
「”自分が勝ったら誰も喜ばない”」
「走る前から勝つつもりだなんて」(メジロマックイーン)
「菊花賞に負けて、”三冠”というマスターの期待に応えられなかった」
「だから次こそはと焦っていたのかもしれません」(ミホノブルボン)
「(三冠を取れば) かつて見たことがない」
「マスターの笑顔が見られたかもしれませんでした」(ミホノブルボン)
「しかし三冠の夢が叶えられなかったからこそ、新たな走る理由が生まれました」
「ライスシャワーです」(ミホノブルボン)
「唯一私が負けたウマ娘、私の夢を阻んだ相手」
「初めてライバルと呼べるのは、彼女なのかもしれません」(ミホノブルボン)
「私にはマスター直伝の教えがあります」
「ライス…四の五の言わずに走りなさい!」(ミホノブルボン)
「(勝つ自信がない?) 絶対そんなことないよ」
「ライスちゃんとても芯の強いウマ娘だもん」(マチカネタンホイザ)
「ターゲット決めたら一点集中」
「まあ菊花賞の時は、ブルボンちゃんしか見えてなかったみたいだけど」(マチカネタンホイザ)
「私ね、実はライスちゃんのこと結構意識してるんだ」(マチカネタンホイザ)
「それなら私もです」
「先日の日経賞で、彼女の強さは十分に知りましたからね」(イクノディクタス)
「ライスはブルボンさんやテイオーさんとは違う」
「ライスはヒールなんだよ」(ライスシャワー)
「みんなから嫌われてブーイングされて、みんな不幸にしちゃう」
「祝福の名前をもらったのに…ライスシャワーなのに」(ライスシャワー)
「だからもう、ライスは走らないんです」(ライスシャワー)
「確かにあなたは私から夢を奪いました」
「けれどそれ以上の夢と希望を与えたのです」(ミホノブルボン)
「あなたはヒールじゃない、ヒーローなんです」(ミホノブルボン)
「それなのになんですか?」
「あの有馬記念8着は!」(ミホノブルボン)
「あなたは私のヒーローなんです、強いウマ娘なんです!」
「天皇賞に出てそれを証明しなさい!」(ミホノブルボン)
「ブルボンさんの気持ち、受け取りました」
「ライス、もう一度頑張ってみます」(ライスシャワー)
「怖いって気持ちはまだあるけど」
「ライスもブルボンさんと一緒に走りたい」(ライスシャワー)
「だから…ライス出ます、天皇賞に」(ライスシャワー)
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