「スキップとローファー」岩倉美津未の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「スキップとローファー」岩倉美津未の名言・台詞をまとめていきます。【2】

スキップとローファー

→スキップとローファー(岩倉美津未、1話)

6話

「ふみが…恋。なんか寂しいような…」
「でも、そっか。もう私達そんなお年頃なのね」

 

「恋ってこう…どういう…どんな感じ?」

 

「会いたいのに逃げたい、話したいのに言葉に詰まる」
「なんて複雑な…」

 

「いつか私も恋したとして、それが恋だって認識できるんだろうか?」

 

「とうとうこの日(前期期末考査出題範囲)が…」
「中間テストでは少し順位を上げて9位」

 

「周りも優秀なんだし、順位にこだわって無理するのはよくないって分かったけど」
「T大を目指すからには余裕で一桁台をキープしたいところ」

 

「なんたってT大法学部からの官僚志望ですから、このくらいのことはね」

 

「志摩君って意外と…ワル?」

 

「いや、やめておこう」
「こういうことは鵜呑みにしないでおこうと決めたじゃない」

 

「寝坊だけで2日も?」
「もしかしてホントに体調悪いとか?」
「何かトラブルあったのかも?」
「そういうの言わなそう…」

 

「本当に(学校)来なくなっちゃったらどうしよう…」

 

「よ…よくないよ!」
「じ…自分のこと適当はよくないし」
「夜遊びしてるとか言われるのだって嫌じゃん!」

 

「根に、持ってたぁーーっ!」
「完全に出過ぎたマネをしてしまった」

 

「でも、待って。そもそも…」
「私があの時のこと気にし過ぎてるだけで、偶然の一致かも」

 

「そうだよ、悪い方に考え過ぎてた」
「明日になれば分かることだし、とにかく今はテスト勉強に集中しよう」

 

「全然、集中できなかった」

 

「やっぱなんとなく、よそよそしいよね?」

 

「心配したのも、よくないと思ったのも本当」
「だけど、言いたいことだったかというと、しっくりこないのはなんでだろう」

 

「そもそも私は、一番最初に何を思ったんだっけ?」

 

「昨日…テスト期間なのにとかしつこく責めてごめんね」
「もっともらしいこと言ったけど、ホントは…」

 

「”志摩君が来ないとつまんないから来てよ”って、言いたかっただけなんだ」

 

「そっかあ、そっちかあ」
「ごめんね、至らず」

 

「うっ…なんだろうさっきから、このいたたまれなさ」
「この場をダッシュで去りたい感じ!」

 

「あれ? なんか蒸してない?」
「今日の最高気温は20℃だって言ってたのに」

 

「そういう友情もあると思うんだけどね!」

7話

「すぐに何か言ってあげたかったけど、言えなかったんです」
「私も先輩と同じことに気づき始めてたから」

 

「努力は自信になります」
「だけど…努力がいつか報われるって信じることは」
「すごく…すごく怖いってことです」

 

「上がってる…志摩君の中で私の友達度が多分、上がっている」

 

「うっ…モテる人の風格!」

 

「(また断った?) ホッとしつつも胸が痛い」

 

「私も度重なる偶然がなければ」
「やんわりシャットアウトされる側になってたかなあとか…」

 

「女の子の方に共感してしまう~!」

 

「女子高生っぽいこと全部やろうね!」

 

「そうだよね」
「同じクラスじゃなかったら、友達になれなかった人達だらけだ」

 

「優しいなあ」
「偶然でもなんでも、友達になれてよかったな」

 

「動物園も2人で行けたら楽しいかなあなんて妄想しないでもないけど…」
「この友情を大切にしなくきゃ」

 

「(誰かと?) あっ、それなんだけど…2人で(心の声は”みんなで”)行かない?」

 

「あっ…あああーーーっ!」
「口がすべっ…」

 

「もしかすると志摩君にとって私って…」
「”トモダチ100%、安心安全石川県産”」
「こんな感じに映ってるのかもしれない」

 

「でも…私と2人で出かけるの、嫌じゃないんだ」

8話

「すごい、(パンダ)本当にいた」
「芸能人に会った気分」

 

「どうしよう…休憩しても暑いかも」
「なんか頭もボーッとする」
「緊張もしたし…かなあ」

 

「(以前に来た?) 関係なくない?」
「志摩君からもらうから嬉しいんだよ」

 

「当たり前じゃん!」

 

「(オシャレ会話) ついていきたい」

 

9話

「行儀悪く食べる赤飯が美味いのよ」

 

「(変わっとらん?) いや、洗練されてきとるやろ」
「タッちゃんには分からんかもしれんけど」

 

「(標準語の練習?) うん…そういうん、からかわん友達できたから」
「いいげん」

 

「夏休み明け、最初の朝です」
「”もうちょっといたいよ~!”、などとチョイ泣きしたのも今は昔」

 

「岩倉美津未、15歳」
「シティーガールに戻ります!」

 

「高校生の夏休みは、あっという間のようでいて…」
「変革のひと月でもあるようです」

 

「恋人が出来た人、別れた人、大人びた人、明るくなった人」
「近くなった人…どこか遠くなった人」

 

「(文化祭) あんなに盛大なんですね!」
「どうしよう、この喜び! ふみに言ったら自慢になってしまう!」

 

「ちょっと話してないだけで、嫌われてるんじゃないかって怖くなったり」
「でも、嬉しいことは無性に話したくなったり…不思議です」

 

「うちの文化祭って来場者数が7000人近くにもなるって知ってた?」
「コンサートだよね、もはや!」

 

「だって、こんな華やかな文化祭って、ドラマの中だけだと思ってたんだよ」
「メチャメチャ楽しみじゃん!」

 

「やっぱ志摩君、元気ないから(いか煎餅)3つあげる」
「また明日」

 

「9月はきっと、文化祭の準備であっという間です」
「そしたら夏が終わって、季節は残りあと半分」

 

「楽しく大事に過ごせたらいいです」

10話

「楽しくてやってるからいいんだ、頼りにされるの嬉しいし」
「こんな大きなイベント、せっかくだから目一杯やってみたい」

 

「私、前にいろいろ聞いてたし気づけたはずなのに」
「というか、なんとなく引っかかってたのに都合よく解釈しようとしてたっていうか…」
「ごめんね」

 

「いや…なんかそれだけじゃなくって、さっき中庭で言われてたの聞いたと思うけど」
「自分で仕事を引き受けておいてすっぽかしちゃったんだ」

 

「やりたい気持ちだけで結局ほかの人に迷惑かけて」
「志摩君は、自分が大変な時でもこうやって心配してくれてるのに」

 

「なんか…私全然周り見えてなかったなあって」

 

「私はね志摩君、多少ど派手に転ぶことが多い人間だけど」
「その分、起き上がるのもむちゃくちゃ得意なんだから!」

 

11話

「みんな、東京が地元なんだ…」

 

「(ゆづちゃん)メチャクチャ顔が死んでたけど大丈夫?」

 

「そ…そうか、私はああいう好かれ方されたことがないからすごいって思っちゃうけど…」
「きっといろいろあるのね」

 

「心細い時って、ちょっとした親しみがなんていうか…」
「すっごく嬉しかったりするんですよ」

 

12話

「東京に来たばかりの頃、漠然と思いました」
「みんなオシャレでシュッとしてるなあ、これが東京かあ」

 

「しかし、私は改めて衝撃を受けています」

 

「西城梨々華さん、志摩君の幼馴染」
「私服だと余計際立つ」

 

「スリッパなのに足が長い」
「細いを通り越して薄い!」
「これが本職のモデルさん」

 

「そしてそんな綺麗な人が…」
「怒っていると、なんかすごく迫力があります!」

 

「たとえ私が怒られていなくても…」

 

「あっ…この人わざとやってるんだ」
「子役やってたのバラさせたり、お母さん帰らせたり」
「志摩君が困ること」

 

「当たり前だけど、幼馴染ってやっぱり深いんだな」
「いいことも悪いことも、たくさん共有してるって感じ」

 

「私にとってのふみみたいなものだもんね」

 

「無理に飛び越えることは出来ないけど…」
「いつかは、私もそこまで行きたいな」

 

「都会的で、大人っぽくて優しくて、世の中にこんなスマートな男の子がいるんだと思った」
「でも、今日はなんだか子供みたい」

 

「志摩君って、私が思うよりずっと変わった子なのかも」
「でも、それってなんか…なんかちょっと嬉しかったりして」

 

「岩倉美津未、15歳」
「石川県の端っこの方から来ました」

 

「官僚になりたくて東京の高校に入りました」
「空回って、失敗して、だけど…大切な場所、大切なもの、大切な人達が出来ました」

 

「今日の東京は、気まぐれで高く澄んで…すっかり秋の空です」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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