アニメ「スキップとローファー(文化祭編)」の名言・台詞をまとめていきます。
スキップとローファー
10話
「(演劇?) は? 出ませんが」
「舞台美術とかやりますが」(村重結月)
「あ…あれ?」
「そういえば俺って、なんでも引き受けて嫌がんないキャラで来てる?」(志摩聡介)
「たかだか文化祭の出し物で頑なに拒否ったら変に思われる?」(志摩)
「そんなキャラ…とか気にして、嫌なこと言わなかったりとかってさ」
「やっぱいつかは無理が来るんじゃねえの?」(福永玖里寿)
「お前もしんどいだろうし」
「気ぃ遣われてる方だって気づくよ、一線引かれてんなって」(福永)
「でもさ、俺はある程度距離保ってんのが楽だよ」(志摩)
「子役時代のことをつっつかれてもいろいろ面倒くさいし」
「梨々華にも、これ以上迷惑かけたくない」(志摩)
「そういうのが秘密主義だってことで、ちゃんと友達が出来ないんだったら」
「俺はそれでいいよ」(志摩)
「う…いいなあ、恋人役」
「でもあの2人でピッタリだな」
「木之本さんダンス部な上に歌も上手いし」(江頭ミカ)
「何より木之本さんが彼氏持ちでラブラブで有名だからこそ」
「女子の反発がなかった気がする」(ミカ)
「いや誰も言わなかったけど、絶対そう!」(ミカ)
「みつみ、分かってんのかな?」
「忙しそうだけど、文化祭マジックってもんがあるんだからね」(ミカ)
「楽しくてやってるからいいんだ、頼りにされるの嬉しいし」
「こんな大きなイベント、せっかくだから目一杯やってみたい」(岩倉美津未、みつみ)
「分かった、なんで(子役時代を)思い出したのか」
「転びそうで、傷つきそうで…」
「まだ小さな子供みたいに」(志摩)
「私、前にいろいろ聞いてたし気づけたはずなのに」
「というか、なんとなく引っかかってたのに都合よく解釈しようとしてたっていうか…」
「ごめんね」(みつみ)
「いや…なんかそれだけじゃなくって、さっき中庭で言われてたの聞いたと思うけど」
「自分で仕事を引き受けておいてすっぽかしちゃったんだ」(みつみ)
「やりたい気持ちだけで結局ほかの人に迷惑かけて」
「志摩君は、自分が大変な時でもこうやって心配してくれてるのに」(みつみ)
「なんか…私全然周り見えてなかったなあって」(みつみ)
「本人的には真剣なんだろうけど…こんなことで泣くんだなあ」
「母数多けりゃ揉め事だって当然増えるし、今なんかマシな方でしょ」(志摩)
「大丈夫なの?」
「東京に来て、官僚なんか目指して」(志摩)
「君がいて高校生活ちょっと面白くなったけど」
「海とか山に囲まれた場所の方が似合ってる気もする」(志摩)
「傷つかないで、そのまんま変わらないでいてくれないかな」(志摩)
「私はね志摩君、多少ど派手に転ぶことが多い人間だけど」
「その分、起き上がるのもむちゃくちゃ得意なんだから!」(みつみ)
「うん…みつみちゃんは、みつみちゃんだ」(志摩)
11話
「みんな、東京が地元なんだ…」(みつみ)
「メチャクチャ顔が死んでたけど大丈夫?」(みつみ)
「うん…今日こういうの(ナンパ)5人目くらいで」(結月)
「(モテる?) でもなあ…みんな全然見てないのに”いい絵だね”って言うんだよ」(結月)
「私が一生懸命やったことを適当に扱っておいて、私に興味ありますって言われるのは…」
「なんか、そんな嬉しくない」(結月)
「あっ…今の内緒ね、悪いから」(結月)
「そ…そうか、私はああいう好かれ方されたことがないからすごいって思っちゃうけど…」
「きっといろいろあるのね」(みつみ)
「いや~、なんか…私も最初の頃あんな感じだったわ…と思っちゃって」(久留米誠)
「うん、そうだった。懐かしいね、もはや」(結月)
「2人とも仲よくなればいい奴なのよ」(誠)
「ねえ…まだ半年って感じしないよね、私達」(結月)
「心細い時って、ちょっとした親しみがなんていうか…」
「すっごく嬉しかったりするんですよ」(みつみ)
「なんか、脚本のこととか考えてない自分が想像できないんだよなあ」
「だったらそれで食べていけたら最高じゃないか」(兼近鳴海)
「ご飯を食べる、出勤するみたいな毎日の営みに到達点ってあるのかな?」
「僕にはまだ想像つかないや」(兼近)
12話
「東京に来たばかりの頃、漠然と思いました」
「みんなオシャレでシュッとしてるなあ、これが東京かあ」(みつみ)
「しかし、私は改めて衝撃を受けています」(みつみ)
「西城梨々華さん、志摩君の幼馴染」
「私服だと余計際立つ」(みつみ)
「スリッパなのに足が長い」
「細いを通り越して薄い!」
「これが本職のモデルさん」(みつみ)
「そしてそんな綺麗な人が…」
「怒っていると、なんかすごく迫力があります!」(みつみ)
「たとえ私が怒られていなくても…」(みつみ)
「おばさん、また聡介を自分のために演じさせるの?」(西城梨々華)
「あっ…この人わざとやってるんだ」
「子役やってたのバラさせたり、お母さん帰らせたり」
「志摩君が困ること」(みつみ)
「当たり前だけど、幼馴染ってやっぱり深いんだな」
「いいことも悪いことも、たくさん共有してるって感じ」(みつみ)
「私にとってのふみみたいなものだもんね」(みつみ)
「無理に飛び越えることは出来ないけど…」
「いつかは、私もそこまで行きたいな」(みつみ)
「”頑張って”、”頑張ろう”か…」
「俺が俺のためにやればいいってこと?」
「分かんないな…」(志摩)
「極端な話、好きな食べ物とかもポンと思い浮かばないんだよな、俺」
「周りが自分に望んでいることなら分かるのに」(志摩)
「そっちに合わせてた方がみんな喜ぶくせに、俺だって楽だし」(志摩)
「やりたいことがあるって、そんなに嬉しいことなのかな?」
「呪いみたいに感じることはない?」(志摩)
「何かに一生懸命な人に責められてる気がするのは、焦ってるからか?」
「あんまり知らない女子に好かれてうっすら嬉しくないのは、自信がないから?」(志摩)
「なんで自分のことも分からないんだ」(志摩)
「この感情は…嫉妬だ」(志摩)
「俺はさ…梨々華に償いきれないことをしたと思う、ホントに」
「でも、一緒に落ちようみたいな破滅的なことは、もうやりたくない」(志摩)
「梨々華が前向くためのことだったら、なんでも協力する」
「約束する」(志摩)
「悩みとか愚痴とかいくらでも聞くし、深夜に叩き起こしたっていいよ」
「だけど俺さ…俺…学校、楽しいんだ」(志摩)
「梨々華…ありがとう」(志摩)
「私だってさ、分かってんのよ」
「聡介ばっかのせいじゃないって」(梨々華)
「みつみちゃん!」
「なんでもない、また明日!」(志摩)
「都会的で、大人っぽくて優しくて、世の中にこんなスマートな男の子がいるんだと思った」
「でも、今日はなんだか子供みたい」(みつみ)
「志摩君って、私が思うよりずっと変わった子なのかも」
「でも、それってなんか…なんかちょっと嬉しかったりして」(みつみ)
「岩倉美津未、15歳」
「石川県の端っこの方から来ました」(みつみ)
「官僚になりたくて東京の高校に入りました」
「空回って、失敗して、だけど…大切な場所、大切なもの、大切な人達が出来ました」(みつみ)
「今日の東京は、気まぐれで高く澄んで…すっかり秋の空です」(みつみ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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