「魔導具師ダリヤはうつむかない」ヴォルフレード・スカルファロットの名言・台詞まとめ

マンガ「魔導具師ダリヤはうつむかない」ヴォルフレード・スカルファロットの名言・台詞をまとめていきます。

魔導具師ダリヤはうつむかない

2巻

「未練は?」
「(全然?) 婚約を解消なさったなら、ダリヤ嬢は今お一人ということですね」

 

「かねてより切望していた逢瀬が叶わず嘆いておりました」
「今日このときに再会できたことを心より嬉しく思います」

 

「幸運の女神に感謝を」

 

「誰も聞いてないから呼び捨てで遠慮なく…っていうのは難しい?」

 

「(伯爵家?) よしわかった」
「『一切の不敬を不問とする』と公証人を入れて誓約書を書こう」

 

「貴族らしいのは家と見た目だけ」
「外部魔力もなく、伯爵家(スカルファロット)の『水』はおろか五要素魔法も使えない」

 

「婿入り先の家を継ぐ資格もなく、いずれ市井(しせい)に下る身だ」
「だからだめかな…ダリヤ…」

 

「三重付与の剣なんてそんなものもう…っ、人工魔剣だよね!」

 

「…すまない…」
「魔剣のことになるとつい…」

 

「どうしても会いたかったから、隠れていられなかったんだ」

 

「念のため、あの店に行く時はできれば俺も同行させてくれないか?」
「(ご迷惑?) いや、そこは全然問題じゃなくて」

 

「よって俺はダリヤが四番目の奥さんとして口説かれることを危惧している」

 

「(夜通し?) …ダリヤ、君は警戒心が足りない」

 

「嬉しいのは本当だよ」
「友人と呼べるのは部隊の仲間のごく僅かだし、こんな風に話せる女性は初めてなんだ」

 

「ダリヤは元婚約者(そいつ)を助走をつけて全力で殴るべきだと思う」

 

「…ダリヤは魅力的な女性だと思うよ」

 

「(自分の顔が嫌い?) 大嫌いだ」

 

「ダリヤはなんだか魔女のようなことを言うね」

 

「(予備?) あれば嬉しいけど…君にもうあんな無理はしてほしくないよ…」

 

森で出会った魔導具師。
たった三度の邂逅で、自分の世界を変えてくれた。

 

化粧がはがれ汗にまみれた真摯な女職人の姿は何よりも美しかった。

 

これは恋じゃない。
彼女もそれを望んでいない。

 

色恋となってしまえば、彼女を傷つけることもあるかもしれない。
ただの友愛と尊敬をもって、一人の友として、彼女の隣に在りたい。

 

「これまでは突き放すか隠れるしかなかったのに」
「初めて自由に歩けた」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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