アニメ「薬屋のひとりごと」猫猫(マオマオ)の名言・台詞をまとめていきます。【2】
薬屋のひとりごと
16話
「親というものは、子がいくつになっても気苦労が絶えないんだな」
「父親…まあ、私には関係ないことだ」
17話
「歴史にはくだらない戦がたくさんあるが」
「その中のいくつかは”傾国の美女”によって引き起こされている」
「天上人のごとき美しさの御仁が化粧なんてしたら…」
「国でも滅ぼす気ですか?」
「近くで触っても無駄に綺麗だ、髭どころか毛穴も見えない」
「女の化粧をすればどんなに…」
「この3人だけでよかった」
「もし誰か別の者がいたら、大惨事だった」
「医師としても薬師としても右に出る者はいないくらいすごいおやじだが」
「何を間違ったのか損得勘定というものが欠落している」
「おかげで、本来食いはぐれることがない仕事なのに」
「あんなあばら家に住んでいる」
「(妓女の価値を下げるには?) 不愉快なことを聞きますね」
「手つかずの花だからこそ価値があるのです」
「手折れば、それだけで価値は半減します」
「さらに…子をはらませれば、価値などないに等しくなります」
18話
「大丈夫…なんの感慨もなく言ってのけたはずだ」
「今宵はお楽しみ下さいませ」
「客を取らねば食うていけない」
「それが妓楼の掟だ」
「(病気)以来女は、客の目の届かぬこの離れに押し込められている」
「使い物にならなくなった妓女が、ドブに投げ出されなかっただけ寛容だ」
「梅梅姐ちゃんの感情は、私にはよく分からない」
「深く考えたくもない」
「もしそれが恋というものだとしたら…」
「そんな感情はきっと、私を産んだ女の体内に置いてきてしまった」
19話
「牛黄(ごおう)とは薬の一種であり牛の胆石」
「千いるうちの1頭しかないとされる薬の最高級品!」
「本当にいただけるのでしょうか?」
「分かりました…壬氏様の思うままに!」
「予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず」
「1つひとつは確実じゃない」
「でもいくつも仕掛けることで、どれかが重なり合う」
「そしてようやくここまで結びついた」
「あくまで予想だ…予想に過ぎない」
「でももし、その予想が的中していたとしたら」
「何か起こったあとでは遅い」
「取り返しのつかないことはいつもそうだ」
「祭事を中断しろとは言いません」
「私を見逃して下さい、偶然ネズミが入ったとでも言って」
「それなら飛ぶのは私の首だけで済むでしょう!」
20話
「あれは偶然が重なり合った事故です」
「しかしまるで意図的に偶然が引き寄せられたようでした」
「そういう意味では事故ではなく事件と言えるでしょう」
「(殺された?) それは分かりません」
「ですが、そう見せかけた事件の可能性もあります」
「それにしても、まさかあの場に壬氏様がいるとは」
「あのまま祭事が続いていたら…」
「何者なんだよ、こいつ」
「こんな大がかりな事件で命を狙われるに値する人物…」
「知ったところで面倒なだけだ」
「もう私には関係ない」
「憶測じゃダメだ、断言できない」
「(笑ってる?) えっ…好奇心に負けた」
「(確証のない方法?) どのみち見つかれば死罪になるのでしょう」
「私なら喜んで賭けますよ」
21話
「もしかして李白様に嫉妬しているのか?」
「なんという男だ…自分の方が綺麗だと誇示したいなんて」
22話
「逃げているだけも腹立たしい」
「どうせならあのにやけたモノクルをかち割ってやる」
「これで舞台は整った」
「あとは…いけ好かない奴にひと泡吹かせるだけだ」
24話
「妓女の合意がなければ、子ははらみません」
「産んだのはその意思があったからでしょう」
「女とは狡猾な生き物です」
「血の流れの周期を読めば、子が出来やすい日時などある程度予測がつきます」
「嫌いであっても恨んではいません」
「羅門の娘になれた点だけは感謝しているんです」
「分かっている、これは嫉妬だ」
「おやじが手放しで褒めるほどなのに、あの男は自分の恵まれた才を分かっていない」
「味方には出来ませんが、敵にしない方がいいでしょうね」
「あの悪夢は本当にあったことだった」
「女の母たる記憶はない、今あるのはゆがんだ小指だけだ」
「もう私には関係はない」
「羅門の娘として幸せになったのだから」
「いきなり頭突きとは大人げない」
「でもまあ、大人げないくらいの方が話をしていて気が楽だ」
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