アニメ「攻殻機動隊」アオイ(笑い男、黒色)&合田一人(ごうだかずんど、青色)の名言・台詞をまとめていきます。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
22話
「今度ばっかりは負けるわけにはいかないんです」
「このままじゃ、世の中全てのインチキが正当化されてしまう」
「あなたに”笑い男事件”の真相を全て伝えます」
「その上で、これから僕がしでかす最後の挑戦を黙って見ていてほしいんです」
「そして、もし僕が敗れて死んだりなんかした場合には」
「この事件をあなた達で白日のもとにさらして下さい」
23話
「本来ハッカーって奴は」
「隠されたものを覗き見するために存在しているようなものですから」
「でも、自分が挑もうとした伏魔殿の闇の深さに敗れ去った僕も」
「全てのことから目を背け、耳を塞いだまま沈黙を続けるしかなかった」
26話
「全ての情報は共有し並列化した時点で、単一性を喪失し」
「動機なき他者の無意識に、あるいは動機ある他者の意志に内包される」
「言葉では知っていても、実際に目の当たりにするまでは信じられなかった」
「オリジナルの不在が、オリジナルなきコピーを作り出してしまうなんねて」
「あなただったらあの現象をなんて名付けますか?」
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
5話
「活字の情報を得ることで、とっさの時にもっとも有効なアイデアが口をついて出るように」
「記憶の裏打ちをしているのさ」
7話
「知らなくていいことは世の中にたくさんある」
「事後、情報操作を速やかにこなしていくためにも」
「真実を知る人間は最小であることが望ましい」
「背広組に失望するのは結構だが、これは政府の方針だ」
「各セクションには決められた仕事がある」
「それが嫌なら制服を脱げばいい」
「気にするな、尻拭いが背広組の仕事さ」
「お前達こそ自分をなんだと思っているんだ?」
「少数精鋭の選りすぐり部隊か?」
「そんなもの、流出した重火器で武装した難民共が大挙して押し寄せていたら」
「手も足も出なかっただろう」
9話
「結果が手段を正当化する」
「これはテロリストにも民主国家にも通用する理論だ」
22話
「行動の種類こそ違えど、同一の結論に向けて事態を牽引していることから考えれば」
「犯人は見事、不確定要素までプロデュースしていたということになるだろう」
「私の戦いもまだ終わりではない」
「君達が私を止めるのが先か、私の思いが帰結するのが先か」
「ここからは不確定要素が鍵を握るだろう」
23話
「水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる」
24話
「これで難民は完全に孤立する」
「あとは孤独に耐性のない者達の当惑が、私のイメージする結末に向けどう帰結するのか」
「それを見届けるだけだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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