アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ(4期、深章 厄災篇)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
ダンまちⅣ(深章 厄災篇)
16話
「結局のところ、正義など都合のいい道具でしかない」
「大義名分を得るための武器、暴力を正当化する色のない旗だ」(ゴジョウノ・輝夜)
「うん。やっぱりやめましょう、この話題」
「神様達に聞いたって、答えが出ないんだもの」
「私達が悩んでも無理無理」(アリーゼ・ローヴェル)
「正義って誰でも語れるし」
「逆にその名を語ることだって出来るでしょ?」(アリーゼ)
「だから私達は正解を探すのではなく」
「偽物の正義をやっつけましょう!」(アリーゼ)
「偽りの正義が消えれば」
「そこには調和と秩序、そして笑顔が生まれる」(アリーゼ)
「それがきっと、私達アストレア・ファミリアの求めている正義なのよ!」(アリーゼ)
「正義は背負うものじゃない」
「いつか押し潰されてしまうから」(アリーゼ)
「ましてや、振りかざすものでもない」
「そんなもの、悪意の押し売りと一緒だもの」(アリーゼ)
「正義は、秘めるものよ」(アリーゼ)
「今日もみんな、私の正しさにひれ伏したわね!」
「さっすが私!」(アリーゼ)
「平行線ですね。私もあなたも強情だ」(リュー・リオン)
「どうせ拾った命だろ」
「生きて帰りたきゃ、1秒でも長くその盾を構えてな」(アイシャ・ベルカ)
「ここからは、行動の選択1つひとつが生死を分けます」
「魔法も多用は出来ません」
「極力、命をつなぐ使い方をしなければ」(リュー)
「ダンジョンに敗れた先人を利用する」
「手段など選んでいる場合ではない」(リュー)
「ごめんなさい」
「僕は、生きて帰りたいんです」(ベル・クラネル)
「これがダンジョンなんだ…」
「これが冒険者なんだ…」(ベル)
「(なんのため?) 友の…ため」
「そうだ。なんで忘れてた、こんな当たり前のことを!」(ヴェルフ・クロッゾ)
「俺が武器を打つのは、ベルとあいつらのためだ!」(ヴェルフ)
「ああ、分かってる」
「どれだけ威力があっても、今までと同じ魔剣じゃダメだ」(ヴェルフ)
「魔剣は必ず壊れる、魔剣とはいつか別れが来る」
「だったら今ここで、魔剣を超える魔剣を打つ!」(ヴェルフ)
「絶対に、壊れない魔剣を!」(ヴェルフ)
「そうだ、目指すべきは神の刃!」
「あの人が…神が打った至高へと至る武器」(ヴェルフ)
「待ってろ、ベル」
「俺はお前を1人になんかしない」
「絶対に隣を歩く!」(ヴェルフ)
「いや、俺はお前だって、ヘファイストス様だって追い抜いてやる」
「だから、俺はーーっ!」(ヴェルフ)
「始めるぞ、今から!」
「至高・煌月(かづき)!」(ヴェルフ)
「この魔剣は砕けない」
「使い手と共に歩み、最後まで運命を共にする」(ヴェルフ)
「これが始まりだ」
「俺の高みに登り詰める挑戦の第一歩だ」(ヴェルフ)
「預かったお前らの命…返すぜ」(ヴェルフ)
17話
「私達程度の実力で、全てを救えると思うな」(輝夜)
「貴様の語る”正義”は、都合のいい”理想”に過ぎない」
「誰しもが、いつか”選択”する日を迫られる」
「私も、貴様も」(輝夜)
「クラネルさん、戦闘にまだ無駄が多い」
「もっと効率を極めなさい」(リュー)
「あなたは自罰的すぎる」
「だから、冒険者らしくない」(リュー)
「逆に少しでも自信を持てれば」
「あなたはもっと強い冒険者になれる」(リュー)
「今言ったことを忘れずに」
「あなたなら出来る」(リュー)
「ポーションは腐ろうが問題はない」
「効果は…失われない…はず…」(リュー)
「(2人で?) いるはずがない」
「最低でもスリーマンセル、いやフォーマンセル」
「欲を言えば、そこにヒーラーを加えたい」(リュー)
「ここ(深層)はそういう領域だ」(リュー)
「私がいなくなる前に、どこまで彼の成長を促せるか?」
「最初から犠牲を見越すのは下策ではある、が…覚悟はしておくべきだ」(リュー)
「きっと、2人で一緒に生き延びることを深層は許さないだろう」
「いずれ犠牲を払わなければならない局面が必ず来る」(リュー)
「クラネルさんは今も”理想”を追いかけている」
「私と共に生き延びる未来を」(リュー)
「私も昔はこんな真っ直ぐな目で、”理想”を追いかけていたのだろうか」(リュー)
「喜べ、輝夜」
「私ももう、あなた側だ」(リュー)
18話
「リオンの考え方がいいと思うわ」
「みんな助けられた方が、嬉しいに決まってるもの」(アリーゼ)
「でも、正しいかは分からない」
「理想を愚直に追うことで、全てが上手くいくとは」
「私も思わないから」(アリーゼ)
「たぶんね、正解はないの」
「あるのは願いを叶えるために、どれだけ努力したか」(アリーゼ)
「そして届かなかった理想の前に」
「何を残すことが出来たか」(アリーゼ)
「清く正しく聡明で完璧な私でも」
「そんなことくらいしか言えないわ」(アリーゼ)
「けどね、理想って大事でしょ?」(アリーゼ)
「理想を追わなければ」
「妥協の末に手に入れるものも」
「きっと小さくなってしまう」(アリーゼ)
「だから理想を求めることには意味がある」
「私はそう信じている」(アリーゼ)
「(理想を叶える人?) 知らないの?」
「そういう人はね…”英雄”って言うのよ」(アリーゼ)
「その魔剣!?」
「やってくれたわ、この青二才が!」(椿・コルブランド)
「神の頂(いただき)に手をかけおった!」
「至高の高みがどれほどのものか」
「分かってすらおらぬ分際で!」(椿)
「なんと憎たらしい、なんと痛快だ」
「おめでとう、ヴェルフ・クロッゾ」
「そして地獄へようこそ」(椿)
「異論は一切認めません!」(リリルカ・アーデ、愛称:リリ)
「可能かどうかじゃない!」
「成し遂げるんです!」(リリ)
「”ボロボロの僕にトドメを刺そうとするモンスターを誘導して仕留める”」
「アイズさんとリューさんの言葉がつながった」(ベル)
「”強くならなければ死が待っている”」
「深層という極限状態が、彼を高みへと押し上げているのか」(リュー)
19話
「正しさなんて、そいつ次第でいくらでも変わっちゃうぜ」(ライラ)
「結局、何を”本当”にするかは自分次第なんだ」
「だから、自分が納得できる”本当”を作っちまえ」(ライラ)
「クズ共を取り締まるなら、綺麗事だけじゃあやっていけないぜ」(ライラ)
「知識は武器だ、情報はごちそう」(ライラ)
「邪道だろうが、くっだらねえ雑学だろうが」
「学んで覚えたものは全部お前を助ける力になる」(ライラ)
「余計な知識はお前を悩ませるかもしれないが、無知よりマシだ」
「時間をかけていいから、知識を”知恵”に変えろ」(ライラ)
「闘技場(コロシアム)を抜けるしかない」
「ここからが正念場」
「いえ、避けようのない”冒険”を冒す、その時です」(リュー)
「ダメだ…どんなに倒しても終わらない」(ベル)
「これでいい」
「行きなさい…」(リュー)
「この決断はあなたを苦しめるだろう」
「それでも、生きてほしい」
「罪を背負った私よりずっと…」(リュー)
「もう戦う意味などないが…」
「ただで命をくれてやる気はない」(リュー)
「それに…最後まで苦しまなければ、アリーゼ達に合わせる顔がない」(リュー)
「ここが私の死に場所か…」(リュー)
「モンスター達にもてあそばれ」
「エルフとしての誇りも亡きがらも残せずに死ぬ」(リュー)
「だとしても…それでもいい」
「彼を救えたのだから」(リュー)
「ごめんなさい…シル、みんな」
「せっかく救ってもらった命を…」(リュー)
「アリーゼ、どうか…どうか私を裁いて」(リュー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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