アニメ「暗殺教室(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
暗殺教室(2期)
19話
「カルマ。行ってみようよ」
「卒業旅行、友達と宇宙に行けたら最高だな」(潮田渚)
「殺せんせー。これだけは言っておきたいんだ」
「自分の命をとことん利用して、僕等の学習の機会をくれる」(渚)
「それは本当にありがたいけど」
「僕等にとって殺せんせーの命は、教材だけで終わるほど軽くはないよ」(渚)
「俺だって来たくて来たわけじゃないよ」
「けど…友達が行こうって言うからさ」(赤羽業)
「それに命って言ったけど、最近さんざん命については考えたよ」
「だって俺達、先生を殺す教室の生徒だよ」(業)
「命に対しては命で向き合う」
「そういう覚悟は覚えたつもり」(業)
「ねえ2人共、私は今感情を初めて自覚しました」
「私は幸せ…このクラスに来られて幸せです」(自律思考固定砲台、愛称:律)
「(簡単に見つかった?) ううん、そんな簡単な道じゃなかったと思う」(茅野カエデ)
「破壊生物になりかけた殺せんせーを、お姉ちゃんが命懸けで止めたから」
「殺せんせーがお姉ちゃんのあとを継いで、命を懸けて私達に授業をしてくれたから」(茅野)
「みんなが命を懸けなかったら、薬も多分作られてなかったし」
「宇宙まで答えを探しに行けるクラスには育たなかったよ」(茅野)
「トンネルを抜けた今だからこそ、全員の気持ちを大切にしたい」
「僕等の出した結論はこうだ」(渚)
「3月の期限までに殺せなかったら、僕等は暗殺を卒業してただの生徒と恩師に戻る」
「でも期限までは信念を持って刃を振るう」(渚)
「なぜならこの教室での暗殺は先生との絆であり」
「僕等を育ててくれた殺せんせーの必須科目だから」(渚)
20話
「平均的な学力だったら上の高校はあるけどさ」
「タイマンの学力勝負で面白そうな奴って、椚ヶ丘にしかいないんだ」(業)
「先生…」
「言われて初めて気づいた…人は自分を変えてくれた者に憧れる」(渚)
「だって…お芝居の恋だったら何度もやったし、勉強もしたけど」
「リアルで同級生を好きになるなんて経験ないし、どんな顔してチョコ渡していいか…」(茅野)
「ああ、そうか…まっすぐ前を向いている渚の顔を私は好きになったんだ」
「家族も復讐も失った私が空っぽにならずに済んだのは、渚が私を殺してくれたから」(茅野)
「私に向けられたこの殺し屋のまっすぐな殺意が、心の穴を温かく満たしてくれたから」
「じゃあどんな言葉で、どんな顔で渡せばいい?」(茅野)
「渚!」
「ありがとう! 1年間、いつも隣にいてくて」(茅野)
「今思えば…私がこの学校を上から支配し、あなたや雪村先生が下から生徒を支える」
「それが私の教育の理想だったのかもしれない」(浅野學峯、理事長)
「怖いのよ…挫折・無力・トラウマ、何が起きてもあの子達の将来をゆがめそうで」
「無邪気な顔したガキ共が、ゆがんだ心の大人になるのを見たくないの」(イリーナ・イェラビッチ、先生)
「全ての経験は道を開くツールとなる」
「それを教えてくれたのはほかでもない、あの生徒達だ」(烏間惟臣、先生)
「心配せずとも彼等はどんな困難に遭おうが」
「暗殺を通して得た経験を糧に自分達の答えを見つけるだろう」(烏間先生)
「イリーナ、お前はうちで働け」
「その経験は平和の中でも必ず生きる」(烏間先生)
「過去が不問の諜報部がある、そこで殺した以上の人を救え」
「殺した人々には毎朝神社に寄って祈れ、それでいい」(烏間先生)
「(クリスチャン?) 分からないのか?」
「俺の家の近所に教会はないぞ」(烏間先生)
21話
「楽しいからこそ手間暇かけて工夫して、力の限り取り組めるんです」(殺せんせー)
「殺せんせー、僕は先生になるよ」
「殺せんせーみたいな先生に」(渚)
「君達が必ず平等に授かり、いずれ平等に失う才能があります」
「それは若さです」(殺せんせー)
「僕等は烏間先生に信頼され、任されたんだ」
「だから…みんなで考えて整理しようよ」(渚)
「僕等がどうしたいのか、僕等に何が出来るのか」
「殺せんせーが…どうしてほしいのか」(渚)
「超生物の私に、今さら恐れるものなどあろうはずがない」
「ただ1つ叶うなら…もう一度だけ彼等に会いたい」(殺せんせー)
22話
「あの山は生徒達のホームグラウンドです」
「あそこで1年、超生物を狙い続け、遊び続け、授業を受け続けてきました」(烏間先生)
「今では目をつむっても動けるでしょう」
「あの学びやに場所を限れば、彼等は世界最恐の暗殺集団だ」(烏間先生)
「その過程が…心が大事なのです」(殺せんせー)
「習った過程の全てを尽くして君達は会いに来てくれた」
「先生としてこれ以上の幸福はありません」(殺せんせー)
「君達はこの先の人生で強大な社会の流れに邪魔をされて」
「望んだ結果が出せないことが必ずあります」(殺せんせー)
「その時、社会に対して原因を求めてはいけません」
「社会を否定してはいけません」
「それは率直に言って時間の無駄です」(殺せんせー)
「そういう時は”世の中そんなもんだ”と、悔しい気持ちをなんとかやり過ごして下さい」
「やり過ごしたあとで考えるんです」(殺せんせー)
「社会の激流が自分を翻弄するならば」
「その中で自分はどうやって泳いでいくべきかを」(殺せんせー)
「やり方は学んだはずです」
「このE組で、この暗殺教室で」(殺せんせー)
「やる気を持って、焦らず・腐らず試行錯誤を繰り返せば」
「いつか必ず素晴らしい結果がついてきます」(殺せんせー)
「君たち全員、それが出来る一流のアサシンなのだから」(殺せんせー)
「いかに巧みに正面戦闘を避けてきた殺し屋でも」
「人生の中では必ず数度、全力を尽くして戦わなければならない時がある」(殺せんせー)
「先生の場合…それは今です!」(殺せんせー)
23話
「戦力差を工夫で埋めて示す姿」
「先生はどこまでも先生です」(律)
「道を外れた生徒には、今から教師の私が責任を取ります」(殺せんせー)
「だが…柳沢、君は出ていけ」
「ここは生徒が育つための場所だ、君に立ち入る資格はない!」(殺せんせー)
「(生徒が弱点?) んなわけないでしょう!」
「正解か不正解かなど問題じゃない!」(殺せんせー)
「彼等は命懸けで私を救おうとし、障害を乗り越えてここに会いに来てくれた」
「その過程が、その心が、教師にとってもっとも嬉しい贈り物だ!」(殺せんせー)
「弱点でも足手まといでもない、生徒です!」
「全員が、私の誇れる生徒です!」(殺せんせー)
「それに生徒を守るのは、教師の当たり前の義務です!」(殺せんせー)
「ずっと後悔してた」
「私のせいでみんなが真実を知っちゃったこと」
「クラスの楽しい時間を奪っちゃったこと」(茅野)
「だから、せめて守らせて」
「先生の生徒として」(茅野)
「教え子よ…せめて、安らかな卒業を」(殺せんせー)
「この1年、ずっと能力を高めてきました」
「あの時と同じことがあったとしても、同じ悲劇には絶対すまいと」(殺せんせー)
「大事なのは、過ちを繰り返さないこと」(殺せんせー)
「あぐり、私は教師を上手くやれたでしょうか」
「君がくれた、宝物のような1年の中で」(殺せんせー)
24話
「楽しい時間は…必ず終わるものです」
「それが教室というものだから」(殺せんせー)
「お願い、みんな」
「僕に、やらせて」(渚)
「(賞金?) 私はもう十分もらったわ」
「ガキ共からも、あんたからも」
「たくさんの絆と経験を」(イリーナ先生)
「この暗殺は、あんたとガキ共の絆だわ」(イリーナ先生)
「お前にはさんざん苦労させられたが、この1年は一生忘れることはない」
「さよならだ、殺せんせー」(烏間先生)
「さて皆さん、いよいよですね」
「1人ひとりにお別れの言葉を言っていたら、24時間あっても足りません」(殺せんせー)
「長い会話は不要です」
「その代わり、最後に出欠を取ります」(殺せんせー)
「1人ひとり先生の目を見て、大きな声で返事をして下さい」
「全員が返事を終えたら殺してよし」(殺せんせー)
「本当に…本当に楽しい1年でした」
「皆さんに暗殺されて、先生は幸せです」(殺せんせー)
「もう…やらなくちゃいけない時間だ」(渚)
「そんな気持ちで殺してはいけません」
「落ち着いて…笑顔で」(殺せんせー)
「さようなら…殺せんせー」(渚)
「はい、さようなら」(殺せんせー)
「”卒業おめでとう”」
「最後に、そう言った気がした」(渚)
25話
「その代わり、みんなの希望があるんですが」
「今日の椚ヶ丘の卒業式には出させて下さい」(片岡メグ)
「本校舎との戦いの日々も、殺せんせーと作った大事な思い出だから」(片岡)
「うちの先生は…どれだけ残したら気が済むんだ…」(渚)
「大半が今日で縁もゆかりもなくなるとはいえ、仮にも同じ学校で学んだ生徒だ」
「見捨てれば支配者である僕の恥になる」(浅野学秀)
「こんなにいろいろ泣かされる日は…もう一生ないだろう…」(渚)
「お墓とかはなくていいとみんなが言った」
「だって、いなくなった気がしないから」(茅野)
「この校舎が、きっと2人がいる所」
「いつでもみんなが帰ってくる所」(茅野)
「たぶん私達がどんな道を選んでも、殺せんせーは笑顔で言うんだろうな」
「”君に合ってる”って」(茅野)
「1年の中で、あの先生からいろんな”命”を教わった」
「それらは今でも、私達の中で…生きている」(茅野)
「プライドという名の命、分け与える命、与えられる命、いつか育てたい命」
「私もみんなも…ずっとつないでいけたらいいな」(茅野)
「殺意渦巻く教室での、色とりどりの命のやり取りを」(茅野)
「この教室は、殺せんせーのおっきな形見」
「私的にはいつかこの教室を使ってくれたらって人がいるんだけど…」(茅野)
「殺…す? 殺す…か…」
「誰もが聞いたことのある、ありふれた言葉だけど…」
「僕等にとっては勇気をくれる魔法の言葉」(渚)
「殺せるといいね!」
「卒業までに」(渚)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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