アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)」の名言・台詞をまとめていきます。【6】
Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)
45話
「なるほど、これは重症だ」
「よくもまあ、これまで死なずに耐えてきたものだね」(エキドナ)
「溜まったマナの発散の仕方も知らないとは、理解度の低さが嘆かわしいな」(エキドナ)
「君のそれは、病ではない」
「発魔期(はつまき)というものだ」(エキドナ)
「非常に稀なものだよ」
「故に、今日まで誰も君を理解できなかったはずだ」(エキドナ)
「だが、私は君の苦しみが分かる」
「同じ思いを味わった者としてね」(エキドナ)
「私は魔女だ」
「たまに善行もする、悪い魔女だよ」(エキドナ)
「僕もあの日、先生と出会わなければ、今も1人苦しみ続けていたはずだ」
「あるいは、世を儚んで早まったことをしていたかもしれない」(ロズワール・L・メイザース)
「そうならず両親や兄弟を見返してメイザース家を乗っ取れたのも」
「全部先生のおかげなんだよ」(ロズワール)
「図々しい男かしら」
「感謝を強要なんて女々しいもんなのよ」(ベアトリス)
「お前、その妙に生温かい目つき気に入らないのよ」
「言いたいことがあるなら受けて立つかしら」(ベアトリス)
「い…いたずらなんて言い方はやめるかしら」
「あれはもっとこう、高尚なあれなのよ」(ベアトリス)
「いい顔をするねえ、ベアトリス」
「僕は君のその顔が、先生の顔の次に好きなんだ」(ロズワール)
「お前なんかちょっと才能と家柄に恵まれて、世界最高の師を得た幸運なだけの奴かしら」
「調子に乗るんじゃないのよ!」(ベアトリス)
「(先生に?) べ…別にやってやってもいいかしら」
「そのくらいお茶の子さいさいなのよ」(ベアトリス)
「私は、エキドナ様やロズワール様に救われました」
「誰に蔑まれず、疎まれることもない生活を送れて幸せでした」(リューズ)
「その時間の恩返しが出来るなら」
「私の生きた意味はそこにあるのだと思うのです」(リューズ)
「何に…どう生き方を曲げられようと、限られた選択肢から今の自分を選んだのはお前だ」
「被害者ぶった顔をするな」(ロズワール)
「(言いつけを守る?) 当然かしら」
「ベティーにとってお母様は絶対」(ベアトリス)
「お前やここの住人達は恵まれているのよ」
「無事にこれが片づいたあと、せいぜい働きで報いるかしら」(ベアトリス)
「そうやって逃げて、また追われることに怯えて生きるんですか?」(リューズ)
「ここで過ごせて幸せでした」
「だから私は、その時間を守るために行きます」(リューズ)
「(降伏?) 断るよ、スバル君」
「この程度の変化に折れるほど、私の400年は軽くはない」(ロズワール)
「けどな、1個だけ俺様がてめえじゃなく大将につく気になった」
「決定的な理由を教えてやらあ」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)
「”弱え弱え・そのまんまでいろ”って言われっより」
「”お前は強いから必要だ”って言われっ方につきたくなんのが当然だろうがよ」(ガーフ)
「月日が刻み込んだ思いは誰にも侵されざる聖域だ!」
「何人たりとも、それは変えられない」(ロズワール)
「私の400年が、ただ人のお前に覆されることなど、あってたまるものか!」(ロズワール)
「私が、それを、信じているからだ!」(ロズワール)
「お前が誰かの強さを信じて期待するように」
「私は誰もが弱いままだと信じているからだ!」(ロズワール)
「弱くてもろくて、たった1つの大切なものにすがる以外」
「思いを遂げることなど出来ないちっぽけな存在だと、そう信じているからだ!」(ロズワール)
「400年、私は1人の女性を思い続けている」(ロズワール)
「共に過ごした日々よりずっと長く、触れ合えない時を過ごしてもなお」
「その姿が焼きついて離れない」(ロズワール)
「魂を焦がして…やまないんだ」
「あの別れの日に心が粉々に砕かれたまま、私は何も変わっていない!」(ロズワール)
「泣き顔が似合う女なんかいるもんかよ!」
「あんな下手くそな泣き方する女、俺はいっぺんも見たことねえよ!」(ナツキ・スバル)
「ふざけるな! あの子のどこが魔女だ?」
「お前らがよってたかってあの子を魔女にするんだろうが!」(スバル)
「誰か1人でも、あの子に言ってやったことがあるのかよ?」
「苦しい時や悲しい時は泣いてもいいんだって」(スバル)
「流した涙が拭えないなら、そばにいる誰かが拭いてくれる」
「そうしてくれる誰かがお前にもいるんだって、誰か言ってやったことがあるのかよ?」(スバル)
「誰もしないなら俺がそれをする!」(スバル)
「思いが…呪いが…変わる余地のないもんだって信じてるお前に」
「俺達が叩きつけてやらあ!」(スバル)
「俺の名前はナツキ・スバル!」
「銀色のハーフエルフ、エミリアの騎士!」(スバル)
「エミリアは来るぜ、ロズワール」
「お前が頑なに弱いって信じるあの子が、お前の最後の望みを断ち切りにやってくる」(スバル)
「やはり私のにらんだとおりだ、ナツキ・スバル」
「君と私は似た者同士だ、思い人に理想を強要するという意味でね」(ロズワール)
「お前は弱さを、俺は強さを信じる」
「似た者同士って1点だけはうなずいてやるよ」(スバル)
46話
「これがありゃあ、ただでさえ最っ強の俺様が、より最っ強にならあ」(ガーフ)
「期待っしろや」
「”ラインハルトからは逃げられない”ってなあ」(ガーフ)
「お前らに頼って、敵にも頼る」
「これがナツキ・スバル流兵法”逆風林火山”だ!」(スバル)
「いいわ、勝手になさい」
「ラムも、ここからはラムの勝手にするから」(ラム)
「(無茶をするな?) それをバルスが言うの?」
「笑わせないで」(ラム)
「バルスはエミリア様のことを誰よりも思っていますよ」(ラム)
「本当にお強くなられたんですね」(ラム)
「エミリア様、申し訳ありません」
「今ラムは初めて、本心から頭を下げました」(ラム)
「これまでラムは、エミリア様がお立ちになられると信じていませんでした」(ラム)
「ですが、今こうして立たれています」
「胸を張り、前を向いて」(ラム)
「頬に涙の跡が残っているのは、少しだけ減点ですが」(ラム)
「ラムが手を貸したのは…協力する価値があると判断したのは、エミリア様です」
「願い事をするのに、自分から誠意を示さないわけにはいかないからです」(ラム)
「お願いです、エミリア様」
「どうか我が主、ロズワール様をお救い下さい」(ラム)
「あの方は、妄執に取りつかれておいでです」
「長く長く、心を縛りつけた呪いのような妄執に」(ラム)
「あるいはそれでも、ラムはよかった」
「あの方がラムを見ていなくても、ラムのことを道具としか思っていなくても」(ラム)
「でも、その妄執は既に結末への道を外れました」
「願いは矛先を見失い、ロズワール様は形だけの文字にすがるばかり」(ラム)
「どうか、それを砕いて下さい」(ラム)
「(何を?) 王座にお就きになって下さい」
「エミリア様がルグニカの玉座に座られた時、ロズワール様の願いは果たされます」(ラム)
「歩み続けた道の外でも、思いの結実する日は訪れる」
「そう、ロズワール様にどうか教えて差し上げて下さい」(ラム)
「今日を…明日を…生きる意味をお与え下さい」(ラム)
「お願いです、エミリア様」
「あの人を助けてあげて…」(ラム)
「いいわ、ラム。私を信じてくれたあなたに、私は応えてあげたい」
「きっとそれが、ここから私が始めなくちゃいけないことなんだわ」(エミリア)
「恋しい女性に対して、理想を押しつけるということですよ」(ロズワール)
「それだけ?」
「スバルと一緒だってそんなふうに思う理由は、それだけなの?」(エミリア)
「あなたが言いたいことがそれだけなら、スバルとロズワールは全然おんなじじゃないわ」
「スバルね、私のこと”面倒な女だ”って言ったもの」(エミリア)
「スバルは、私をちゃんと見てくれてる」
「だからスバルとロズワールは全然同じじゃないわ」(エミリア)
「やりたいって思った時、変わりたいって願えた時、手を引いてくれる、手伝ってくれる」
「そう言ってくれる人がいるって教えてくれたもの」(エミリア)
「ううん、嘘なんかじゃない」
「スバルが信じるって言ってくれた気持ちは、嘘にならない」(エミリア)
「嘘にしない、嘘を願いにする」
「それが今の私のやらなきゃいけないことで、したいことだもの」(エミリア)
「あなたもまた変わっていく」
「それが私には到底受け入れがたい」(ロズワール)
「決断は尊く、歩もうとする意思は気高い」
「だからこそ、私はあなたに同情する」(ロズワール)
「あなたが傷つくことを是とした決断さえも、この終わる世界では既に無意味だ」(ロズワール)
「(なんのために?) 簡単なことです」
「魔女の妄執より…あなたを奪いに参りました」(ラム)
「やはり、あなたは何も分かっていらっしゃらない」
「あなたの望みは叶えさせない」(ラム)
「誓願が成就し、抜け殻になったあなたを差し出されてからでは意味がない」
「壊れたあなたを迎えても、この胸は満たされない」(ラム)
「そして僕は、通りすがりの野良精霊」
「さあ、いつかの延長線の始まりだ!」(パック)
「あなたが小さい方のメイドさんね」
「震えているの? 大丈夫」(エルザ・グランヒルテ)
「きっとあなたのはらわたはとても綺麗に違いないもの」
「いい子ね、天使に会わせてあげるわ」(エルザ)
「頭からお尻まで、何1つ理解できない嗜好ですわね」
「趣味がいいとは言えませんわよ」(フレデリカ・バウマン)
「大将の話じゃあ…”攻撃は最大の防御”って言葉があるらしい」(ガーフ)
「じゃあよ、防御する盾で攻撃っまで出来るようにしちまえば」
「最大の攻撃と最大の防御が一緒になって、最大2つで最強なんじゃねえか」(ガーフ)
「そう思わねえかよ? 姉貴」(ガーフ)
「俺様の腕が見えんだろ?」
「この盾、ガキの頃に姉ちゃんと俺で遊んでたやつだ」(ガーフ)
「俺様の最強の出発点は、姉ちゃんと一緒に走りっだしたことだろうが」(ガーフ)
「かかってこいや、黒女。”聖域”から出られた祝いだ」
「手始めに最初の壁ってやつを、俺様が完膚なきまでにぶっ壊してやらあ!」(ガーフ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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