アニメ「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」ロイド=ディ=サルームの名言・台詞をまとめていきます。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
1話
「願わくば、もっと…もっと学びたかった…極めたかった」
「魔術を…」
「どうして記憶を残したまま」
「それも第七王子などという恵まれた地位に転生したのかは分からない」
「が…地位も名誉もどうでもいい」
「前世から俺のスタンスは変わらない」
「すなわち、この王宮にどれだけ俺をワクワクさせる魔術があるか否か!」
「俺の興味はそれだけだ」
「だから今日は実験。その誤差を…更なるズル(魔術)で埋める!」
「許せ、シルファ。俺は早く本が読みたいんだ!」
「(同時に2つ?) 制御魔術と身体強化はバレなかった」
「ホントは4つ同時に発動させていたのは…黙っておこう」
「10年この城に住んでいるが」
「まさか地下にこんな胸熱空間(禁書庫)があったとは!」
「(才に恵まれてる?) そうだな、魔術の質が血や才に比例するというのなら」
「間違いなく庶民よりかは恵まれた体だろうな」
「(黒閃砲?) いいね、変わった術式だ。構成も成型も発動方法すら独特だ」
「ねえ…もう少し見せてくれるかな?」
「この魔術、その効果の程は我が身をもって知っておきたい」
「悪いクセだ、また死ぬかもな」
「うん、いい魔術だ」
「習得はさぞかし楽しかったろう」
「無数の術式を体に刻み、魔力線をいじめ抜き、ひたすら知識を蓄える」
「最っ高だな!」
「ああ、それ(攻撃魔術)はもういいよ」
「次は…防御魔術を見せてくれ!」
「なんで防御しなかったの?」
「魔人は魔術では死なないんだなあ!」
「どれくらい死なないのかなあ? 気になる」
2話
「王位だなんだに興味はない。変に目立てば王位継承に巻き込まれてしまう」
「俺は目立たず魔術を研究できればそれでいい」
「(何?) ”呪文束”だけど」
「1節に呪文を100個くらい突っ込んで詠唱したんだ」
「これが二重詠唱!」
「とてもじゃないが…地上には撃てないな!」
「そうだ、ダンジョンに行こう」
3話
「ちょっと急いでいるから、早めに済ませなきゃなんだけど…」
「遊ぼうか」
「”気”と”魔力”を…織り交ぜる」
「敵に届きもしない…下手くそめ」
「さあ、まだまだ試させろ!」
「楽しませろ!」
「(なんで気術を?) 面白そうだったから」
「魔術も気術も、切磋琢磨は面白い」
「共に成長しよう、タオ!」
5話
「興味深いな、なぜ死なないのか」
「それとも…なかなか死なないだけなのか」
「だとしたら…どれくらい死なないのか?」
「ちょうど試したい魔術もたくさんある」
「嬉しいぞ、魔人。お前なら気兼ねなく魔術が撃てそうだ」
6話
「(厳しい修行?) 好きです、そういうの!」
「心を共有しても共感してくれなくては、動物達も動いてくれません」
「深いですね、愛は」
7話
「これだけの特殊能力者がいるんだ」
「その力、防いでしまったらもったいない」
「受けねば損だ!」
「(恐怖心? 羞恥心?) そういう心もないことはないのだろうが…」
「今はそれどころじゃない」
「さあ暗殺者諸君」
「次は受けのお前達を見せてくれ!」
8話
「万が一の時は、全部俺がなんとかしてやる」
「だから安心してついてこい」
11話
「獅子は牙と爪を用いることに疑問を持たない、不自由を感じたことがないからだ」
「だから単調でつまらない」
「お前の技はどれもそれだ」
「大層お強く生まれたようだが…それだけだ」
「人は弱い、不自由と共に生きてきた」
「だからどこまでも積み上げてきた」
「魔術もそう、”空が飛びたい”・”火を出したい”」
「1つひとつ込められた術式には人の夢が根幹にある」
「故に無限だ」
「魔術は無限に面白い!」
「どうした? まだ全然面白くないぞ」
「まさかもう本当に何もないのか?」
「ならお前…死ぬしかないぞ」
12話
「空間系統魔術”虚空”」
「魔力障壁だろうがなんだろうが、亜空間に放り込んでチリにする」
「もうお前(ギザルム)に対する興味は1つしかない」
「お前…”虚空”を食らったら死ぬのか?」
「彼等には俺からよく言いつけます」
「それでも彼等が失態を演じるようなら…その責任は全て俺が負います」
「(優しい?) バカ言え、レン達は新たな魔術の可能性に満ちているんだ」
「これ以上…魔術の芽を摘ませてなるものか」
「お前はまだ全然ダメだよ、レン」
「自分のことを”ノロワレ”なんて呼んでるうちはな」
「自分の力を理解し、謎を丸裸にして、ただの魔術にする作業」
「術式化こそ今後の課題、ひいては俺の求めるところだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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