「北斗の拳」リュウガの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」リュウガの名言・台詞をまとめていきます。

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

73話

「心配するな、女子供には何もせぬ」

 

「(名?) 狼…その墓をいつまでも守ってくれ」

 

「果たして、この乱世にあの虹をつかむのは…」

 

「お前は人の上には立てぬ」
「この村は私がもらい受けよう」

 

「私の名はリュウガ」
「我が宿命の星は”天狼星”」

 

「腐った枝は大木には要らん!」
「腐った枝は、切り払うのみ!」

 

「この乱世には大木が必要なのだ」
「強大な力を持った支配という名の大木がな」

 

「さらばだ、ケンシロウ」
「だが、いずれまた会うだろう」

 

「あなたの伝説を汚すであろう、腐った枝を払っておきました」

 

「(部下には)あえて我が心中は語らず」
「しかし、あなたへの誓いは変わりません」

 

「(褒美?) もし許されるならば…ケンシロウとの闘いを」

 

「我が宿命、天狼星のゆえに」

 

「ケンシロウ…天狼の星リュウガが、お前の持つ宿命見届けよう」

 

74話

「欲望がむき出しか、嫌な時代だ」
「いつまでこんな悲しい時代が続くのか」

 

「この世には巨木が必要」
「この混乱を治めるには、まず恐怖」

 

「時代は拳王様を…北斗を望んでおります」
「私は喜んであなた様の刃になりましょう」

 

「私の望みは1つ」
「もう1人の北斗の男を、この目で確かめること」

 

「天狼星は極星を目指す星ではございません」

 

「北斗にもくみせぬ孤独な星」
「極星を目指さぬ星、天狼星」

 

「天狼の星は、しょせん極星になれぬことを知りました」
「極星として輝くのは、あなたのような覇道を目指すお方」

 

「ラオウは子供に恐怖と戦いを教え、ケンシロウは子供の無垢な心を捉える」
「時代は、果たしてどちらの巨木を欲しているのか」

 

「だが、時代は急ぐ。強烈なる巨木なくばこの世は治まらぬ」
「そのためなら、天狼は望んで血に飢えた狼となろう」

 

75話

「なぜ彼等の顔はあれほど明るい?」

 

「俺は拳王と共に戦い、多くの町を平定した」
「だが、そこで行われたのは拳王の恐怖による支配」

 

「人々の顔は暗かった、まるで死人のように」
「だが、彼等の顔はあんなにも生きる喜びに輝いている」

 

「時は来た」
「ケンシロウ、あの男とは戦わねばならぬ」

 

「ケンシロウ。俺の星は天狼星、天駆ける孤独な狼」
「その牙がお前を餌食と定めた」

 

「(何故?) 時代のため」

 

「全ては宿命」
「南斗にも北斗にもくみせぬはぐれ星」
「天狼星の宿命なのだ」

 

「ユリア…我が妹ユリアよ」
「分からん…果たして時代はどちらの巨木を欲しているのか」

 

「だが、時代は急ぐ」
「許せ、ユリア。俺はお前の愛した男と闘う」
「ユリア、兄を許せ!」

76話

「これよりこの村は拳王様のもの」
「逆らう者には、死あるのみ」

 

「ユリアよ、お前はケンシロウに何を見たのか」
「冬の時代に輝く、太陽の安らぎか?」
「大地の匂いか?」

 

「だがこの乱世、優しさだけでは治まらぬ」

 

「ユリアよ許せ、俺はケンシロウを倒す」
「俺は望んで魔の狼の衣をまとおう」

 

「北斗神拳の真髄は怒りにあると聞く」
「怒りなくしては、その全てを発揮せぬ」

 

「奴がこの俺を倒せぬようであれば時代は奴を必要とせん」

 

「ケンシロウを深き悲しみの淵に落とす」
「そのためには、お前の死が必要なのだ」

 

「奴はまだ真の悲しみを知らぬ」
「お前が死ねばケンシロウが…時代が動く」

 

「頭は下げぬぞ、トキ」
「天狼はあえて魔の狼の悪名をかぶろう」

 

77話

「ラオウ、あなたへの務めは終わった」
「後はケンシロウを倒すのみ」

 

「ユリア、我が妹よ」
「お前がケンシロウに何を見たのか、この目で確かめたい」

 

「(無駄な殺戮?) 闘え、ケンシロウ」
「俺と闘えば分かる」

 

「こんな程度か…こんな程度では、この時代は動かん」

 

「時代を…時代をこの目で確かめたかった」

 

「許せ、ケンシロウ」
「だがこれほどとは…これほどすさまじいとは」
「この天狼の目をもってしても見抜けなかった」

 

「今こそ確信した」
「時代はこの男を…ラオウよりもケンシロウを選ぶであろう」

 

「ケ…ケンシロウ」
「お前を選んだ我が妹、ユリアの目にやはり間違いはなかった」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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