「北斗の拳」シャチの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」シャチの名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳2 修羅の国編

125話

「だからおめえじゃ役不足だって言ったんだよ」

 

「”琉”とは輝く玉」
「すなわち北斗琉拳とは、あらゆる拳法の中で唯一輝く拳」
「最強無比の拳法なのだ」

 

「ケンシロウという男、あいつは強い」
「これから多くの修羅を倒すだろう」

 

「奴の出現でこの国は大きく揺れる」
「だが…奴は血を巻き上げる赤いハリケーン」
「いずれ修羅共と共に消え去る」

 

「そしてこの俺の、もう1つの北斗が輝く」

 

「俺の名は初めから決まっている」
「シャチだ」

 

「それと、もう1つ望むものがある」
「俺の正体を見た貴様の首だ」

 

「味わう?」
「食い尽くしてやるわ、貴様の存在ごと」

 

「俺の狙いはこの女を追ってくる男だ」

 

「この国の人間には分かるまい」
「男は、己のためのみに生きるにあらず!」

 

126話

「確かに群将だけのことはあるようだな」
「我が北斗琉拳も、ちょうど雑魚の修羅は食い飽きていたわ」

 

「それがどういうことか分かるか?」
「貴様の動きは既に見切ったということだ」

 

「殺してもおらぬのに、勝利を確信したがお前の油断よ」
「油断すれば不意の攻めに無防備な受けの構えに転じ、隙を作る」

 

「(狙うは)それ以上、神こそ我がしもべよ」

 

「こいつには恐怖がないのか」
「分からぬ」
「あの男ケンシロウへの深き信頼か…さもなくば愛か」

 

127話

「親父…俺はやっぱり、レイアを捨てられない」

 

「俺はこの国にとどまった、勝つことが全ての修羅の国に」
「ならば俺は、戦いの鬼とならねばならぬ」
「神をも食らう鬼に」

 

「さすが羅将ハン、やはり見えぬわ」
「これがなければ命はなかった」

 

「やはり貴様の拳を見切るには捨て駒が必要だな」
「貴様にこの女をくれてやるわ」

 

「この女がいずれ貴様に死を呼ぶことになろう」
「それまでせいぜいかわいがってやるがいい」

 

「雪か…この国では白い雪も、すぐ血の色に変わる」
「この俺が変わったように」

 

128話

「見える、見えるぞ」
「血しぶきが尾を引き、ハンの拳が手に取るように見える」

 

「今まで影すら見切れなかったハンの拳、見切ったわ!」

 

「これで奴の役目も終わった」
「後は死んでも構わぬ」

 

「お前には分かるまい」
「この国に生きるということが…」
「この修羅の国を支配する掟の本当の恐ろしさが…」

 

「(救世主?) 待てぬ」
「見ろ、戦いを捨てた結果を」

 

 

「弱い者はこの国では待つことも出来ぬ」
「俺は強大な拳が欲しいんだ」

 

「(覚悟?) 修羅を殺した俺だ」
「もはや後戻りは出来ん!」

 

「鬼となり、修羅と戦ってやる」

 

「レイア、お前の愛するシャチはさっき死んだ」
「今より俺は、修羅をも超える」
「そして悪鬼の道を歩む」

 

「俺は悟った、この国で生きるには力がなくてはならぬ」
「強くならぬばならぬ、勝たねばならぬのだ」

 

「老師ジュウケイより北斗琉拳を学び、野望は育った」

 

「俺は修羅を食らう」
「羅将共に代わり、この国を制圧するのだ」

 

「救世主など待てぬわ」

 

「(救世主は) 魔人よ、世紀末覇者だ」
「その名は…ラオウ」

 

129話

「俺は帰らないぜ」
「俺は親父を捨てた」

 

「すでに修羅の地獄は揺れ始めた」
「俺はこの国で野望と共に生きる」

 

131話

「強い者が弱い者を虐げ、反抗すれば殺す」
「これがこの国の悲しき現実だ」

 

「不思議な女よ」
「お前といると俺まで不思議になってしまうぜ」

 

134話

「奴の名はカイオウ、第1の羅将だ」
「カイオウの影は人にあらず、魔人の影と共に現れる」

 

136話

「あれが魔人カイオウの拳…恐るべき拳よ」
「だがどちらが勝つにせよ、これでこの国は変わる」

 

137話

「(なぜ?) 気まぐれさ」

 

「修羅を食らう鬼、羅刹と言われたこの俺だ」
「簡単には負けねえぞ」

 

「歯が立たない、なんて奴だ」

 

「親父、俺の心を…本当の心を聞いてくれ」

 

「強い者が全て、それがこの国の非情な掟」
「修羅を恐れ、羅将を恐れた人々は、ひそかにラオウ伝説を信じ」
「救世主が現れるのを待った」

 

 

「しかし俺は待てなかった」
「老師ジュウケイより禁断の秘拳・北斗琉拳を学び、そして俺は始めたのだ」
「たった1人の反乱を」

 

「天空に北斗七星輝く時、貴様らの命は消える」
「俺は修羅を食らう鬼・羅刹!」

 

「俺の戦いは始まった」
「この手で、1人でも多くの修羅を倒す」
「もはや戻る道はない」

 

「いいのだ、これでいい」
「これで俺が死んでも、野望に憑かれた男が1匹くたばっただけ」
「レイアの心に傷は残るまい」

 

「俺は、この国を少しでも変えたかった」
「レイアの住む、この国を」

 

138話

「ケンシロウは必ずよみがえる…俺は信じる」

 

「見ろよ、親父。親父の帰る海は穏やかだぜ」

 

「(船長?) 断る」
「俺は親父に誓ったんだ。あの人を守り、共に戦うことを」

 

「ケンシロウを守るのが、俺の務めだ」

 

「いや、全てはこれからさ」
「俺はケンシロウと共に、この国を変える」

 

「誰1人血を流さずに生きていける、そんな国を作りたい。そう心に誓った」
「レイア、お前のためにもな」

 

「見ていてくれ」
「お前がいつも言っていた、愛に満ちたそんな国を作ってみせる」

 

「命を捨て俺を守った親父、みんなの死」
「そしてこのレイアの気持ち、決して無駄にはしない」

 

「こ…殺させぬ、命に懸けて」

 

「北斗神拳の真髄は、極限の怒りと悲しみと聞く」
「その真髄が、魔闘気を怯えさせた」

 

「心臓が止まっているというのに、なお魂で戦い続ける男」
「今こそ確信した」
「俺はこの男を待つために、この国にとどまっていたのだと」

 

「ケンシロウ、長い旅が始まったぜ」

 

139話

「(棺の男?) 全て!」
「たとえこの体が八つ裂きにされようと、守るべき全て!」

 

140話

「俺はケンシロウを助けるため、この左目を失った」
「だが、後悔していない」
「いや…むしろ俺は、自分自身を誇りに思っている」

 

「親父もそう思うだろ?」
「よくやったと、褒めてくれるかい?」

 

「ケンシロウ、我等の望みは1つ」
「あんたの望みと同じく、カイオウの命」
「その他にはない」

 

141話

「ケンシロウは、北斗宗家の男にして北斗神拳継承者」
「ましてや死の淵から帰ってきた男」

 

「地獄で何かを得てきたはず」
「再びむざむざとカイオウにやられるわけはないわ」

 

145話

「卑怯者と蔑まれても構わん」
「俺は愚か者だ」

 

「死をもって詫びよう」
「さらばだ、ケン!」

 

146話

「俺は行く。ケンシロウのために、ヒョウのために」
「そして、この国の未来を案ずるレイアのために」

 

「(そばにいたい?) いいだろう」
「たとえどんなことがあろうとも、お前の命はこの俺が守る」

 

147話

「カイオウ、人を愛する心を力で踏みつけようとしても無駄だぞ」

 

「愛は滅びぬ」
「俺は今この瞬間も、レイアの愛を感じながら闘っている」

 

「ケ…ケン、もう俺の血は枯れてしまった」

 

「あんたは俺に、愛のために闘う勇気を教えてくれた」
「だからこそ、くじけずに闘ってこれたのだ」

 

「レ…レイア。俺は闘いながら、いつも新しい時代を夢見ていた」
「お前が暗い地下室ではなく太陽のもとで子供達に愛を説ける、そんな時代を」

 

「レイア、最後にこれだけは聞いてくれ」
「俺はお前の愛に生き、お前の愛に死ぬ」
「この生涯に悔いはない」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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