マンガ「ラストカルテ」当麻健匠(とうまけんしょう)の名言・台詞をまとめていきます。
ラストカルテ
1巻
「(探偵?) それって推理できる人がなるもんでしょ?」
「俺がいいのは記憶力だけだ」
「あのカラス、目を開けて死んでたんだ」
「カラスが最期に何を見て、何を思って、死んだのかって、気にならない?」
「覚えてるよ。俺、記憶力はいいんだ」
「11歳の頃から、興味を持って見てきたものは全て頭に残ってる」
「『法獣医学』は死体を扱うからって悲しい学問じゃない」
「人間も動物も生きるための学問…そうだろ?」
「(勉強?) 自分が興味ないものは眠くなるんだよ」
「勉強できるやつになるには勉強しなきゃいけないんだ」
「…理不尽な死はあまり見たくないな」
「…動物だからそもそもわからないけど、ケダマ(猫)が何を考えてたとか」
「どんな最期だったのか、俺なら知りたい」
2巻
「また同じような事件が起きないようにする」
「それも法獣医学なのかなって思うんですけど、違うんですかね…?」
「後悔を背負って生きたくありません」
「野生動物はペットと違って写真も思い出もない」
「彼らは誰にも知られずに消えていく」
「だったら俺は、覚えておきたいんです」
「彼らが確実に生きていたという、証人の一人でありたい」
目に見えなくても生き物はいるんだよなぁ。
ただでさえいろんな動物がいるのに、
その中に細菌や真菌や寄生虫なんかがいっぱいいて…。
世界にこんだけ生物がいるなら獣医師の仕事は無限大だな…。
「俺が思うに、生き物の死と関われば一人で悶々と考え続けてしまう」
「だったら研究者っぽくドライに議論していこうぜ」
「誰かと言葉を交わして、支え合って、そうしてみんな進んでると思うんだ」
「茨戸が『動物に恨まれている』なら、俺も一緒に恨まれてやるよ」
「同じ道を進むから当たり前じゃん」
「俺も茨戸と一緒に、獣医師になるから」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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