アニメ「天穂のサクナヒメ(てんすいのさくなひめ)」サクナヒメの名言・台詞をまとめていきます。
天穂のサクナヒメ
1話
「この衣は高いぞ」
「この豊穣神サクナヒメの神としての格を示すにふさわしい」
「(ガキ?) なんじゃと?」
「わしゃ…大人じゃ!」
「おい、人の子よ」
「ここから先は神の領域、頂の世じゃ」
「それにこの広さ」
「いくら寝返りをうってもどこにもぶつからん!」
2話
「なんでも神の務めで済ますな」
「しかしこれでマシとは、人の世はそんなにもひどいことになっておるのか」
「わしは神じゃ、鬼などには負けぬ」
「明日からはたらふく食えるだけの糧を調達してきてやるから、わしに従え」
「まったく、人の子というのは…面倒くさいものじゃな」
「(神の自覚?) 呆れて怒る気力もないだけじゃ」
「まさかこれ以上、わしに働けと申すのではあるまいな」
3話
「何かといえば神、神と…」
「人の子が…神に気を遣うでない」
4話
「やっとわしの偉大さが分かったか、感謝するのじゃぞ」
5話
「しかし、稲というのはつくづく面倒くさいのう」
「前のめりでいかねば事は進まぬぞ」
「”恋は戦”とこの本にも記してある」
6話
「この島は父上と母上が出会い、お主らアシグモ族と共に守ってきた島でもある」
「わしも行くぞ!」
「恩に着るぞ」
「これまで父上と母上が共に過ごした島を守ってくれて」
「わしに預けてはくれぬか?」
「骸(むくろ)とはいえお主が愛する者と戦う姿、見たくはないのじゃ」
「数が多かろうが、一掃すればよいのじゃろう!」
「これが…米の力じゃ!」
7話
「これはお役目の」
「ではココロワがわしのあとお役目を?」
「よかったのう!」
「お主ずーっとお役目を賜りたいと申しておったではないか」
「カムヒツキ様がやっとその日々の努力をお認めになったということじゃろう」
「これはめでたい」
「鬼島はそれはそれはひどい所じゃぞ」
「食べるものはなく、夏は暑く冬は寒い」
「じゃが、それゆえ1つのことを成す喜びも大きくはあるが」
「それでもわしはやはり都が好きじゃ、ココロワがおるからの」
「わしもこの(母の)ような米を作ってみたい」
「1年かけて米を作ってみて思うた」
「これだけ手間がかかるのならば、出来るだけよいものを作りたい」
「食する者が喜ぶものを作りたい」
「ここは頂の世、つまりテン…いやアマ…稲穂…」
「そうじゃな…(米の名は)”天穂の誉(あまほのほまれ)”なんてどうじゃ」
8話
「そのようなことがあるわけなかろう」
「ココロワはわしの親友じゃぞ、そのようなこととはもっとも縁遠い者じゃ」
「安心せい」
「必ず真犯人を見つけ、お主(ココロワ)に罪なきことを証してみせるわ」
「お主を救いたいのじゃ、そばにいたいのじゃ」
「お主はわしが1番つらい時にそばにいてくれた」
「こたびのことは、元をたどれば全て」
「このわたくしの未熟さが招いたことにございます」
「わたくしにもう少し思慮があれば」
「こたびのことは起きずに済んだはずでございます」
「どうか全ての罪はわたくしめにお与えになり」
「ココロワヒメにはお役目を勤め上げさせて下さるよう何とぞ…」
「何とぞお願い申し上げます!」
「本音を話してくれて嬉しかった」
「会えずとも、わしはそなたの親友じゃ」
9話
「わけも分からぬまま頂の世に来たのに、皆投げ出さずに頑張っておった」
「根の悪い者はおらぬ」
10話
「(都に戻る?) それでは…それでは、何も変わらぬではないか」
「あの頃と何1つ…」
「(無理?) 1人ではない、皆がおる」
「わしも皆も、あの頃とは違う」
「自分の境遇に絶望し、全てを誰かのせいにしていたあの頃のわしらは」
「もうおらぬはずじゃ」
「では皆の者、椀を掲げよ」
「それではテクサリだんご改め、出直しだんごをいただくとしよう」
「これをもって、わしらはまた始まるのじゃ」
「また美味い米を作るぞ!」
「お主のしたことは許されるものではない」
「じゃが…わしは、憎みたくはないのじゃ」
「お主がいま背負うておる荷があるのであれば、それを下ろしてみよ」
「これ以上、わしらはお主を恨まぬ」
「お主を許す」
「だから、もう少し生きてみよ」
11話
「倒せるのであれば、もちろんそうしたい」
「じゃが、もし負けてしもうたら全てが台なしじゃ」
「オオミズチを退けた父上の苦労、この島で米を作り続けた母上の苦労」
「アシグモや河童達、島を守ってきた全ての者達の努力も…」
「まずは信じることが大切じゃな」
「今の己と、父上と母上が残した力を」
「わしは、やはりこの島が好きじゃ」
「この島に生きる全ての者が好きじゃ」
「この島を守りたい」
「だから…だからわしは…わしはオオミズチと戦うことにする!」
12話
「爺…いや、星魂剣よ」
「このわしに…このわしに力を貸してくれ」
13話
「あの山の炎は、かつて御柱都(みはしらのみやこ)にまでその名をとどろかせた」
「悪神・大龍(オオミズチ)によるもの」
「奴は長きに渡り地中に潜み、ためにためた力でこのヒノエを蹂躙し」
「いずれ都にも攻め入るかもしれぬ」
「カムヒツキ様にはわしが力及ばず倒れた時、この事実を伝えてほしい」
「じゃが、そうはならぬとわしは信じておる」
「なぜなら、このサクナヒメが討ち取るからじゃ!」
「わしとて都におった頃のわしではない」
「ここで育てた米が…それを認めてくれた皆の心が力をくれる」
「米はわしの…いや、我等ヤナト族の魂にして力の源!」
「その熱き思いをこの星魂の農具に乗せ、これよりオオミズチを討ってまいる!」
「”一柱”ではない」
「聞いたことはないか? ”米には7人の神が宿る”と」
「一粒に7人じゃ。この体にこれで何人の神が宿るかのう」
「百か千か、いや…このヤナトに住むといわれる八百万の神全てか」
「お主が創世樹の力で無二の強さを得たように、わしの内にも宿るものがある」
「父母より受け継いだ血と力、このヒノエで守るべき者達、それがわしの宝じゃ」
「大いなる水の神よ…弑(しい)し奉る!」
「すまぬ、皆…戻れそうに…ない」
「父上、母上…サクナは生きていきます」
「どうか、お達者で…」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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