マンガ「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」の名言・台詞をまとめていきます。
逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件
1巻
現実は非情である。
淑女教育の「しゅ」も受けていない私は、あんまりモテない。(マリーア・アンノヴァッツィ)
この歳で完全に行き遅れてしまったのだ。(マリーア)
「このパーティーで一番目立って、今日こそ結婚相手を見つけてみせる!」(マリーア)
「…見ていたなら話が早い」
「アイーダ・アメーティス嬢、今ここで貴女との婚約を破棄させてもらう」(レナート)
──何故この王子は、アイーダへの婚約破棄を私に宣言しているの…?(マリーア)
「貴方は何も分かっていないわ!」
「今貴方が真っ先にする事は──…眼鏡を買う事です!」(マリーア)
「正直いつかこうなると思っていたの、だから気にしないで」(アイーダ・アメーティス)
そうだわ…私は自国でモテなさ過ぎて婚活の為に留学した上に、
婚約もしてないのに婚約破棄されてしまった、
不名誉極まりない令嬢になってしまったわ!(マリーア)
「しまった、全部声に出てた」(マリーア)
「…私が王太子にならなければ全てうまくいくと思ったんだ」(レナート)
「寝る前に今の私を思い出してください」
「3歳の弟はこの変顔数え歌を見ると、けらけら笑った後よく寝るんですよ」(マリーア)
「さっ、3歳児と同じ扱いか!?」(レナート)
「今夜は眠る前に君の顔を思い出すよ」(レナート)
「あの騒動は摘発の為にみんなで一芝居うった…という設定にいたしまして」
「(無理矢理?) たやすい事です」(ライモンド・チガータ)
「(顔色がいい?) 君の事を思い出したら胸が温かくなってね」
「数年ぶりによく眠れたよ」(レナート)
ああ…ヒールの靴なんて履いてくるんじゃなかった。
でも誘拐前提でオシャレなんかしないし!(マリーア)
末っ子の私がアンノヴァッツィ家の跡取りとして育てられた理由。
それは──…姉妹の中で一番”強かった”から──…。(マリーア)
「突然誘拐され怖かっただろう」
「可哀想に…」(レナート)
「君の言う通り睡眠をとり満腹になると、気持ちが前向きになった」
「…まるで目の前の霧が晴れたような気分だよ」(レナート)
「まさに神の導きかもしれないね」
「ミミ、私と結婚してほしい」(レナート)
「婚約者ならこっちの健康そうな娘がいいなと思ったんだ」(レナート)
「敢えてそのままにしてるの」
「心の声が聞こえるのも彼女のいいところだし…」(アイーダ)
「(王妃になったらマズイ?) 大丈夫よ」
「あの子は人を不快にさせるような事は思わないから」(アイーダ)
「ロザリア様程度じゃミミは動じません」
「物理的に嫌がらせした人たちは、全員返り討ちにされていますし…」(アイーダ)
「深い愛の力かな」
「君の心の声がよく聞こえるようになったんだ」(レナート)
(王妃様に)ため息つかれた。
どうしよう、座って5秒で呆れられてる。(マリーア)
「無理、もう無理っ」
「ミミちゃん超かっこいい、好きすぎるっ」(王妃)
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