アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」温水和彦(ぬくみずかずひこ)の名言・台詞をまとめていきます。
負けヒロインが多すぎる!
1話
「そんなかりそめ(恋愛)のつながりに心を揺らすほど」
「俺は現実と自分に期待してはいない」
「もし俺にそんな青春があるのなら、涙にくれるヒロインを目の前にしたのなら」
「俺がラノベの主人公なら、そんな時…何を思うのだろうか」
「なんなんだ?」
「この豪快なフラれっぷり」
「そういえば、世の中にはこいつみたいな女を表す言葉がある」
「八奈見杏菜、そうこいつこそ…”負けヒロイン”だ」
2話
「普通なら色っぽい展開の1つも期待するところだが…」
「ラブコメ的に言えば」
「俺と焼塩の間には体育倉庫イベを起こすためのエピソードが不足している」
3話
「小鞠だって普通に顔は整ってるじゃん」
「なるほど」
「夏の魔法…というやつですね」
「生涯、俺はこの日を忘れることはないだろう」
「”若いころ水着の女子と楽しく遊んだ”という事実が」
「この先の孤独な人生を支えてくれるはずだ」
4話
「(相談?) マジか? この人」
「イトミミズに金魚の倒し方を聞いてるようなもんだぞ」
「少し前までお互い会話もしなかった5人と、こうやって同じ場所に来て」
「なんか面倒に巻き込まれて…この合宿が終わったら、どうなるんだろう?」
「なんか俺、まるで八奈見さんの弱みにつけ込んでるみたいでさ」
「こういうのよくないかなって」
「弁当おいしかったよ、今までありがとう」
「違う、嫌なんかじゃない。だけど、俺が嫌なんだ」
「こんな噂が流れることが嫌なんだ」
「ここ最近、ずっと一緒に弁当食べてて」
「やっぱ俺、楽しみにしてたみたいでさ」
「だから…」
「俺も楽しかった。それだけは伝えたくて」
「あのさ、袴田。振るのは全然いいんだよ」
「自由にバンバン勝手に振りゃいいんだけどさ」
「だけど! 八奈見さんの気持ちを勝手に決めちゃったらさ」
「彼女がお前のこと好きだったこととか、その気持ちがどっか行っちゃうだろう」
「幸せになってほしいとか、新しい恋がどうとか、振ったお前が言うなよ!」
「お前だけは、それ言っちゃダメだろう!」
5話
「いや、これは下着じゃなくて戦闘服だから」
6話
「こんなの、俺のガラじゃない。背景キャラの出番じゃない」
「だけど焼塩には…追いかけてくれる主人公はいない」
7話
「結局、俺達は見てることしか出来ませんし」
8話
「こういう(なんでもいい)時ににおにぎり持っていく人、初めて見たな」
9話
「(そこどいて?) この台詞…ラノベで見たやつだ」
「これも、ラノベで見たやつだ」
「ダメだ…まぶしさで死ぬ!」
「なんか姫宮さん、光属性っていうか八奈見とは違う何かがあるな」
「テレビでたとえれば”4Kってすごい”と思ってたら、8Kが出てきたようなものか…」
「だけどさ、学校の外ってなんか違うじゃん」
「外だと俺達の知らない世界にいるっていうか」
「2人だけの場所がそこにあるんだなって…」
「姫宮さん、なんかすごいな」
「悪魔は悪魔でも、サキュバスっぽくない?」
「代わりに1つ、約束してくれないか?」
「展示の原稿以外は俺達に任せて、明日は学校休んで体を休める」
「それが小鞠に任せる条件だ」
「まあ、俺にも少しはいい格好させてくれ」
「この展示ってさ、小鞠の思い出とか、感謝とか、部長としての覚悟とか」
「そんな何もかもが詰まってるんじゃないかな」
10話
「俺、同年代以外なら結構話せるな」
「いいんじゃないかな、それで」
「なんていうかさ、時間が解決するって言い方は好きじゃないけど」
「時間がたたないと終わらないものもあるような気がして」
11話
「(八奈見さん?) ダイエット中だからおやつ買ってくるって」
「食事の回数増やすと痩せるやしい」
「俺は中途半端に手を出して、上手くいかなかったからって手を引こうとして」
「相手の気持ちを考えたつもりで、傷つけてからいつも間違いに気づく」
「お前(小鞠)は書いてくれ」
「頼りないかもしれないけど、俺は支える側に回るから」
「だから小鞠は…独りになるとか言うな」
「もちろん、みんないつかは疎遠になるだろう」
「だけど、それはどんな人間関係でも変わらない」
「俺達はかりそめのつながりを繰り返し、つかんでは手放して生きていく」
「それは寂しいけれど、悲しいばかりじゃない…そんな気がする」
12話
「少し前の俺なら、クラスメートの女子と密着すれば緊張して固まっていたに違いない」
「これが”知る”ってことなのかな」
「なんだろう…こんなときめかない”あ~ん”が世の中にあったんだ」
「こいつ…妄想でもフラれてやがる」
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