「SHY(シャイ)」の名言・台詞まとめ

マンガ「SHY(シャイ)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

SHY

1巻

「人目なんて慣れないですよ、こんな…」(紅葉山テル、ヒーロー名:シャイ)

 

「…いつの間にか変身できなくなってました…」
「心がダメだとできないんですね」(テル)

 

「もし…もしあの場に他のヒーローがいたら、誰もケガさせずに済んだ…」
「私が本当のヒーローだったら…」(テル)

 

「すべての人を救うなんてどんなヒーローでもできない…」
「それでも立ち止まってはいけないってこと」(ペペシャ・アンドレアノワ、ヒーロー名:スピリッツ)

 

「救えた輝きは握りしめて、救えなかった輝きは背負って前へ」
「それがヒーローってもんでしょう?」(スピリッツ)

 

「あぶなくたって助けに行かなきゃダメなんだ…!」
「だって、ぼくはシャイに助けてもらったから…!(小石川ダイゴ)

 

「『こわい』をやっつけて誰かを助けたいっておもえたら」
「誰だってヒーローになれるんだ!」(ダイゴ)

 

「君の言う通りだ」
「『こわいに』に打ち勝ってこそヒーロー…」(テル)

 

 

「…ああ怖いなあ、手も足もガッタガタだ…」
「だけど私だってそれに勝ちたいんだ」(テル)

 

「君に恥ずかしいところは見せたくない」
「私は──私は『恥ずかしがり屋(シャイ)』なので、あとは引き継ぎます」
「小さなヒーローさん」(シャイ)

 

「テルちゃんは心が持つ力をどれだけ信じる?」
「あたしたちヒーローのほんとうの使命の話」
「この地球(ほし)の”心”を守るの」(スピリッツ)

 

「戦争なき世界にも人の心の中には誰にも見せたくない光なき場所が存在します」
「誰にでも、どこにでもです」(ユニロード、天帝)

 

「シャイ、心得なさい」
「ヒーローの使命とは人々の希望の光となること──」(ユニロード)

 

「誰かのために死力を尽くす人を恨む人間なんていないよ」
「私のことを彼女は確かに救った…さっきの紅葉山さんみたいにね」(小石川惟子)

 

「人の肉体(からだ)なんて心の器には狭すぎる」
「人間はもっと心を開いて生きなくちゃ」(スティグマ)

 

「今──君の目の前にいる存在こそ、人々の心に闇をもたらす者…」
「我々の闘うべき相手だ」(エヌ=ヴィリオ、通称:えびお)

 

「どうして『助けて』って言ってくれないの?」
「少なくとも私は、あなたを救えるならどんな傷だって痛くないよ…!」(シャイ)

 

「(耳を貸すな?) …違う、ちゃんと聞かなきゃダメなんだ」(シャイ)

 

「あなたの中の憎しみ全部、私にぶつけてくれていい!」
「私も…ありったけの心で応えるから…!!」(シャイ)

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「誰かのために生きた人間は、誰かの心に生き続けてんだ」(テルの祖父)

 

「大丈夫──来たよ、助けに…!」
「もう大丈夫、大丈夫だから…そんなに自分を傷つけないでよ…」(シャイ)

 

「私の祖父が言ってました、人間は誰かのために生きる時が一番幸せだって」
「つないだ優しさは他の誰かにも伝わる…そこには命を懸ける価値があるって」(シャイ)

 

「もし小石川さんが後ろめたいなら、誰かに優しさを伝えてあげてください」
「そうして皆(みんな)笑えるのが、私の一番の幸せですから」(シャイ)

 

「私はこういう陽気な活動をすると気持ち悪くなる体質で…」
「私はインドアなキャラクター、略してインキャなので…」(テル)

 

「となると私は、シャイの正体を知る唯一の友達! というわけだね!?」
「うんうん! それって何かこう…アツいなあ…!」(惟子)

 

2巻

「君は人の殴り方を知らないな」
「人っていうのはね、こう殴るんだよ」(ディヴィー=W=ジョン、ヒーロー名:スターダスト)

 

「君は共感能力が高いんだ、素敵なことだ」
「他人を思いやり、情けをかけ、他人のために動く」(スターダスト)

 

「だから君は弱い、誰にも勝てない」
「なぜなら心が拒絶しているから、勝つことを」(スターダスト)

 

「思い出した…私がいつも弱音を吐きそうになった時」
「そばにいた皆の優しさが私に勇気の火を灯してくれたんだ…」(シャイ)

 

「──ああ、よかった」
「もう一度立てるなら…まだガンバれます…!」(シャイ)

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「あなたは最初から私の心の弱さを知っていて…だからこそ手加減しないでくれた…」
「その優しさが心じゃなくてなんですか」(シャイ)

 

──そうか、わかった。これまでの違和感…。
この子の瞳には…憎しみの光が一切宿っていない。(スターダスト)

 

届かせなきゃ、私の心を!
だって──私だってヒーローだから…!(シャイ)

 

「やはり、その子はヒーローに向かない」
「純粋で甘すぎる」(スターダスト)

 

「──だがもしかしたら」
「これから先世界を変えていくのは、そういう馬鹿なのかもな」(スターダスト)

 

「あんたド新人のくせにアタシを知らないの!?」
「バカなんじゃないの!?」(ピルツ・デュナン、ヒーロー名:レディ・ブラック)

 

「黒十字看護部レディ・ブラック!」
「アタシは命を諦めない…!」(レディ・ブラック)

 

「今はまだ…全然ヒーローらしくないけど…だけど…!」
「私絶対、強くなるから…!」
「もう二度とあなたが泣かなくていいように!」(テル)

 

「乗り越えられない山なんて存在しないわ」
「あんただってこの山を登れた、ちょっとは自信もっていいんじゃない」(ピルツ)

 

「ボク、本当は戦うことが苦手です…」
「悪い人とも戦わずに、ただ人を救えたらいいのにと…」(リー=ミンミン、ヒーロー名:ミェンロン)

 

「僕たちはアマラリルク、”夢みるもの達”」
「またすぐ会えるよ、おやすみ『ヒーロー』」(スティグマ)

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3巻

「大事なこと教えてあげる」
「誰かを励ます時には、『全部大丈夫』って笑顔でよ」(ペペシャ)

 

「今は私にだって背負う覚悟があります…!」
「大丈夫です! 一緒に背負えばきっと」(シャイ)

 

「ふだん無表情でクールなマーマが酔ってるときはおしゃべりで可愛らしい」
「友達みたいになって」(ペペシャ)

 

「だからあの頃あたしは思ってたのよ」
「お酒っていうのは大人が子供にもどれる魔法の薬なんだって」(ペペシャ)

 

「”彼”が言ったの、誰の心にも現実から切り離された不可侵領域が存在するって」
「ヒトの心にとって天国で、神様の宿る特別な場所…」(ツィベタ)

 

「そこには苦しみも痛みも存在しない、ただ安らぎだけが存在してる…」
「その心の絶対的な寄る辺を彼はこう名付けたの、”アマラリルク”と」(ツィベタ)

 

「冷たい現実なんて嫌い、あたたかい幼さの中で永遠を過ごしましょう」
「ようこそ、私の心の中(アマラリルク)へ」(ツィベタ)

 

「クフフさんはなーんでも出せる魔法のポケット!」
「人はアタシを! 『ヒト型おもちゃ箱』と呼ぶ!」(クフフ)

 

「──あなたは大事なことを忘れてる」
「ペペシャさんにとってあなたがどれほど大切な人だったか…!」(シャイ)

 

「スピリッツの胸に生き続ける、あなたが伝えた優しさを…!!」
「その凍えた心…私が灯してみせる!!」(シャイ)

 

4巻

「あなたの氷からは淋しさしか伝わってこない…」
「そんな悲しい力じゃ、私が傷つくはずがない…!」(シャイ)

 

「わかりますよ、知ってるから…私はその涙を見たことがある」
「その涙は誰かのために自分を傷つける人の涙だ…!」(シャイ)

 

「あなたは怖がっているだけだ…!」
「自分なんてどうでもいいなんて言いながら、愛されなくて平気な人間なんていない!!」(シャイ)

 

「ねえマーマ、恥ずかしくって言いにくいけれど、今更だけどしてくれる…?」
「生まれて初めての、本気の親子ゲンカ…!」(スピリッツ)

 

「──ペペシャさん。私たちも一人じゃない、きっと届きます二人なら」
「二人の力があれば、どんな力にだって負けません…!」(シャイ)

 

「何かを成した時、『誰かのおかげ』なんて存在しない」
「何も成せなかった時、誰のせいにもできないのと同じだ」(スターダスト)

 

「だから胸を張れよ」
「『私が確かに救ったのだ』と思えた時、初めてそれが次への力に変わる」(スターダスト)

 

「ヒーローの背中が丸まってちゃ、助けられた側も謝りたくなるぞ」
「『助けさせてすみません』ってね」(スターダスト)

 

「なんか今私ね、紅葉山さんといて少し安心してる」
「ヒーローも…普通の人なんだなって分かって…」(惟子)

 

「今までどこか遠い人のように感じてたけど、私とホントに変わらない普通の女の子で」
「だからこそもっと尊敬する…君が戦うこと」(惟子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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