【推しの子】ファーストステージ編(9~11話)の名言・台詞まとめ

アニメ【推しの子】ファーストステージ編(9~11話)の名言・台詞をまとめていきます。

 

【推しの子】

→【推しの子】1期(1話)

9話

「その顔だと、何か言わなければいけない事情がありそうね」
「まっ、察しはつくけれどねえ」(斉藤ミヤコ)

 

「年齢…さば読んでるのでしょう?」(ミヤコ)

 

「がっつり盛ったわね!」(ミヤコ)
「申し訳ございません!」(MEMちょ)

 

「公称18歳ってことは…」
「なかなかの肝の据わり具合ね」(ミヤコ)

 

「25でJK名乗って番組出てたのか」
「メンタル化け物か」(星野愛久愛海、通称:アクア)

 

「夢を追える環境が整った時には、夢を追える年齢じゃなくなってた」(MEMちょ)

 

「行き場を失った情熱で配信とか始めたんだけど」
「まだその頃は高校休学中の身だったもんだから」
「現役JK(笑)みたいな感じでやってたら、なんか思いのほかウケて…」(MEMちょ)

 

「登録者数とかメチャクチャ増えちゃって、引っ込みつかなくなっちゃって…」
「そっから2年くらいずっと…そして今に至ります」(MEMちょ)

 

「話は聞かせてもらったわ」
「私も年齢でうだうだ言われた側だから、ちょっとだけ気持ち分かる…」(有馬かな)

 

「もちろん(OK)!」
「アイドルをやるのに年齢なんて関係ない!」
「だって…憧れは止められない!」(星野瑠美衣、通称:ルビー)

 

「ようこそ、”B小町”へ!」(ルビー)

 

 

「またうちの妹はきれいごとを…」(アクア)

 

「うるさい、気安く話しかけないで」(かな)

 

「あんたは黒川あかねとよろしくやってなさいよ」
「このスケコマシ三太夫が」(かな)

 

「言われなくても、このグループは私がなんとかする」(かな)

 

「なんだ、この子ら…あったけえよお」(MEMちょ)

 

「かくして私達のグループにMEMちょが加入」
「新生”B小町”は、正式なスタートを迎えるのでした」(ルビー)

 

「(兄が番組でキス?) どういう気持ちって…超複雑以外の感情、想像つく?」(ルビー)

 

「テレビで兄妹もののキスシーン流れた時の5倍くらい気まずかったあ」(ルビー)

 

「(アクアの)彼女…」
「でも…アクアのあかねに対する気持ちって、きっと…」(ルビー)

 

「”今ガチ”の話?」
「イケメン・美少女だらけで、ホント目の保養だった」(不知火フリル)

 

「顔がいい人を嫌いな人なんていないでしょ」(フリル)

 

「本当に目によかった」
「多分視力0.5くらいよくなったと思う」(フリル)

 

「個人的にはMEMちょの乙女ヅラがよかった」(フリル)

 

「私が男子サイドで出てたら、絶対押し倒してた」
「もっと気合い入れて落とせって思ったよね」(フリル)

 

「不知火さんってテレビだとクール系なのに、プライベートこんな感じなんだあ」(ルビー)

 

「でも実際、結構あるらしいよ」
「男の人って面白い女性には恋愛感情より先に、対抗心が生まれちゃって人気出づらいから」
「清楚売りにしてる間はボケさせない…みたいなの」(寿みなみ)

 

「アクアさんの知り合い目線ってのもあるかもだけど、超ドキドキした」
「多分みんなもそうなんじゃないかな」(フリル)

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「わあーーっ! 登録者1万人!」(ルビー)
「まあ私のチャンネルから導線作ったし、このくらいはいってもらわなきゃ困るよねえ」(MEMちょ)

 

「なんか…公式って感じ!」(ルビー)

 

「(曲がない?) 私達が”B小町”なの忘れた?」
「”B小町”には、”B小町”の曲があるでしょ」(MEMちょ)

 

「映像で残ってる振り付きの30曲…まさか全部覚えろなんて言わないわよねえ」
「ドルオタ2人のモチベーションに、こっちは合わせられないわよ」(かな)

 

「俺に対して、最近ずっとそんな感じだな」
「有馬が口も態度も悪いのは分かってる」(アクア)

 

「けど…いい加減、俺も傷つく」(アクア)

 

「今から話す話は…いわば死者の墓を掘り起こすような話だ」
「君はどうしてそんなにアイ君の話を知りたいんだ?」(鏑木勝也)

 

「ファンなんですよ、どうしようもないほどに」
「それ以外に理由が要りますか?」(アクア)

 

「ファン目線の幻想なんてものは、実物を知れば壊れるものだ」
「これに関して例外は1つもない」(鏑木)

 

「タレント業というのは、いわばハッタリ勝負」
「魅力的な素材が魅力的な嘘をつくことで、現実には存在しないようなカリスマを演出する」(鏑木)

 

「やろやろやろ!」
「JIF(ジャパンアイドルフェス)だよ、JIF!」(ルビー)

 

「新生”B小町”の初ライブが、そんな大きなステージで出来るなんてすごくない?」(ルビー)

 

「(大きなステージ?) だけど、確実に周りの心証よくないわよ」
「絶対コネコネコネコネ言われる」(かな)

 

「大丈夫だって!」
「私達は伝説のグループ、”B小町”の後継者なんだから!」(ルビー)

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「(センターは)大事だから!」(ルビー、MEMちょ)

 

「センターってのは、アイドルの花形!」(MEMちょ)
「歌って踊れてかわいい子が立つ、グループの顔!」(ルビー)
「一番大事なポジションなんだから!」(MEMちょ)

 

「ねえ~!」(ルビー、MEMちょ)

 

「(経験?) それ言ったら(かな)先輩になるよ」
「”ピーマン体操”でオリコン1位取って、音楽番組出まくってた人だし…」(ルビー)

 

「人の黒歴史、掘り返すな!」(かな)

 

「バカね。センターはグループの顔なんでしょ?」
「私をセンターなんかにしたら、このグループ人気出なくなるわよ」(かな)

 

「エビデンスが十分すぎるくらいあるのよ」(かな)

 

「一発屋の子役時代が終わったあとも、この業界でしぶとく生きてた私が」
「ただ演技だけやってたと思う?」(かな)

 

「いろんな分野に手を出してみたけど人気は出ず」
「子役時代の名声で仕事をくれた会社に赤字を出させまくったくせに」
「ちゃっかりギャラはもらってごはん食べてきた私よ」(かな)

 

「つまるところ、有馬かなに客は付いてないわけなのよ!」(かな)

 

「それに…人から好かれるのって、あんた達みたいに素直でかわいい子なのよ」
「私みたいに、面倒でひねくれた女じゃなくてね」(かな)

 

「てかこの2人、アクアが声かけて入ったんだよね」
「だんだん兄がどういうタイプの女が好きなのかが見えてきて…なんかやだわ」(ルビー)

 

「アイドルは個性!」
「ヘタウマでも商品価値はあるしい!」
「下手なのはもうどうしようもないじゃん!」(MEMちょ)

 

「(歌が)下手な子がちょっとずつ上手くなっていくのをリアルタイムで追える喜び!」
「これを私はファンに提供しようと思ってるんです!」(ルビー)

 

「ドラマ性があるんですう!」(ルビー)

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10話

「というわけでJIFでセンターを務めるのは、有馬かなちゃんで~す」(ルビー)

 

「(ひと言?) そうですね…とりあえずカメラ止めろや」(かな)

 

「なんかあれかな? どうせ私みたいなちょろくて流されやすい女は」
「動画撮影中にしれっと既成事実作れば断れないと思ってのやつ?」(かな)

 

「(PV)見ちゃったか…”ピーマン体操”がなまじ売れたから」
「みんなが曲もいけるって勘違いして、全員が大やけどしちゃったあれねえ」(かな)

 

「忘れて…あれは迷走時代の象徴」
「有馬かなが売り方に迷ってた頃の黒歴史だから」(かな)

 

「”ピーマン体操”、正直音痴だと思った」
「だけど、2枚目の曲すごく上手になってて、3枚目はそれよりもっと…」(ルビー)

 

「いっぱい練習したんだよね」
「すごく頑張って、みんなの期待に応えようと」(ルビー)

 

「そんな責任感のある先輩になら、”B小町”のセンターを…」(ルビー)

 

「勝手に話、進めてごめん」
「もう言わない」(ルビー)

 

「でも…最後に私達の歌を聴いて」(ルビー)

 

「ああ~! もう~!」
「どうして私はいつもこう…」(かな)

 

「いやあ、まさかあの地獄みたいな空気からの大逆転あるとは思わなかったあ」(MEMちょ)
「私は最初からこうなるって思ってたよ」(ルビー)

 

「黙れ、ヘタウマと音痴!」
「アイドル志望の奴等が、ここまで歌ひどいとは思ってなかった」(かな)

 

「顔のよさにかまけて、のうのうと生きてきたのが歌から感じ取れる」(かな)

 

「なんでこの口は…いつも私の気持ちと逆のことを言うんだろう」(かな)

 

「う~ん、まあ…これくらいの仕上がりでステージ上がる子達は全然いるけどねえ」
「マジのクオリティー求めるっていうなら…まずは体力だよね!」(ぴえヨン、アクアの変装)

 

「ヘトヘトでもパフォーマンス落とさない体力がまず大事!」
「笑顔も忘れずに!」(ぴえアク)

 

「(有馬かなはすごい?) みんなそうやって適当なことを言うじゃないですか」
「なんにも知らないくせに」(かな)

 

「私の何を知ってるんですか?」(かな)

 

「(有馬かな?) そうだなあ…毎朝走り込みと発声欠かさない努力家」
「口の悪さがコンプレックス」(ぴえアク)

 

「自分が評価されるより、作品全体が評価される方が嬉しい」
「実はピーマンが大嫌い」(ぴえアク)

 

「えっ! 私のことメチャクチャ見てくれてる」
「嬉しい!」(かな)

 

「てか、深いとこ突いてくるなあ」
「やば…ぴえヨン、ちょっと好きになっちゃった」(かな)

 

「いたんだ…今の私にファン」(かな)

 

「実は僕も(ピーマン)苦手なんだ」(ぴえアク)

 

「あいつ主張強すぎるんだよね」
「いるだけで全部がピーマン味になる」(ぴえアク)

 

「いやあ、ホンット(ぴえヨンさん)優しいわあ」
「どっかのアクアとは大違いね」(かな)

 

「(アクア?) 好きになる要素、一個もないわよ!」
「デリカシーと常識がないし、クールぶってるけどただのムッツリ」(かな)

 

「兄妹そろって年上に対する態度がヤバいし、一度も敬語使われたことないし」
「一度ガツンと言わなきゃダメかしらね」(かな)

 

「私も有馬ちゃんよりだいぶ年上なはずなんだけど、敬語使われた記憶がない」(MEMちょ)

 

「僕が何言っても、きっと反発されるので」
「ぴえヨンさんの言葉なら、素直に聞き入れてくれると思いますから」(アクア)

 

「僕は、割と弱いんですよ」(アクア)

 

「全然眠くな~い! 楽しみすぎる~!」
「どうしよ~!」(ルビー)

 

「(ポジティブ?) ん~…憧れだから」(ルビー)

 

「私は昔…ず~っと部屋の外に出れない生活してて、未来に希望も何もなくて」
「このまま静かにドキドキもワクワクもしないまま死んでいくんだろうな~って思ってた」(ルビー)

 

「だけど…ドルオタになってから毎日が楽しくて」
「胸の中が好きって気持ちで満たされて…」(ルビー)

 

「推しのいる生活はいいよ」
「アイドル好きになったことないなんて、先輩人生損してる」(ルビー)

 

「でね、そん時ある人に出会って」
「うん、初恋の人」(ルビー)

 

「その人に言われたの」
「もし私がアイドルになったら推してくれるって」(ルビー)

 

「その時からずっと、アイドルになることを夢見てた」
「センセ、今どこにいるんだろう」(ルビー)

 

「きっとまだドルオタやってるだろうし、アイドルで売れていけば…」
「きっと…」(ルビー)

 

「いいわね、あんたには推してくれる人がいてくれて」
「私には、そんな人いない」(かな)

 

「みんな子役時代の私を見て、今の私を見てくれる人はいない」(かな)

 

「もちろん、メインステージに呼ばれるくらいの有名グループは」
「別室を用意してもらえるわ」(ミヤコ)

 

「でも、地下アイドルやそこそこのアイドルの扱いはこんなもの」
「いい待遇受けたかったら、売れないとね」(ミヤコ)

 

「あっ、先輩!」
「ヤバい、ヤバい! ヤバい、ヤバい、ヤバい! ヤバ~い!」(ルビー)

 

「メチャクチャ緊張してきた」
「本番が近づいたらだんだん…どうしよ~!」(ルビー)

 

「(怖くない?) みんな、そうやってすぐ嘘つく」(ルビー)

 

「手、メチャクチャ冷たい」
「先輩だって緊張してるんでしょ?」(ルビー)

 

「臆病な子犬ほどよく吠えるんだよなあ」(ルビー)

 

「でも、よかったあ」
「先輩もビビッてるって思ったら少し安心してきた」(ルビー)

 

「あれ? 割りと深刻にビビッてる?」
「大丈夫だよ! 私達は1人じゃないんだから」(ルビー)

 

「(1人じゃない?) だからよ!」
「それがダメなの…あんた達のせいなの!」(かな)

 

「ステージに上がるのが私1人だったら何も思わない」
「それで失敗するなんて今まで何度も繰り返してきた」(かな)

 

「だけど今回はあんた達がいる」
「失敗させたくない…あんた達にあんな思いはさせたくないのよ」(かな)

 

「1人じゃないから、怖いのよ…」(かな)

 

「私は先輩の子役時代とかほとんど知らないし」
「どんだけ自分の芸歴を評価してるか分からないけど」(ルビー)

 

「私にとって先輩は…ただの小娘だから」
「かわいくて努力家な、どこにでもいるただの新人アイドル」(ルビー)

 

「コケて当たり前! 楽しく挑もうよ!」(ルビー)

 

「私は新人…新人アイドル、有馬かな!」(かな)

11話

「(サイリウムカラー)白かあ…」
「ダメじゃないけど、特別枠感出てズルいって思う子もいて」
「揉めがちだから…」(MEMちょ)

 

「大丈夫。一度ステージに上がれば、別に緊張とかない」(かな)

 

「ああ…この子(ルビー)はまぶしいな」(かな)

 

「アイドルが好きで、ずっと楽しそうで」
「アイドルになるために生まれてきたみたいな子」(かな)

 

「今この瞬間も誰かの心を奪って、どんどんファンを増やして…」
「こういう子が上がっていくんだろう」(かな)

 

「ありがとうございました!」
「今お送りした曲は”STAR☆T☆RAIN”です!」(ルビー)

 

「みんな覚えてくれた~?」
「もうコーレス完璧な人とかもいて、すっごい嬉しい~!」(ルビー)

 

「じゃあ次の曲行くね」
「次はみんなお待ちかねの、あの大ヒットソング!」
「”サインはB”!」(ルビー)

 

「私のことを見てくれる人は、誰もいない」(かな)

 

「”誰か、私を見て”」
「それだけを十数年、叫び続けてきたのに…」(かな)

 

「”私が必要だ”と言って」
「それさえ言ってくれるなら、私はどれだけでも頑張ってみせる」(かな)

 

「”あの子は使える”って言って」
「そしたら馬車馬のように働くよ」(かな)

 

「”頑張ったね”って褒めて」
「そしたらもっともっと頑張るのに…」(かな)

 

「誰か…誰か…私は”ここにいていい”って言って」(かな)

 

「バッカみたい!」
「澄ました顔して、何してんのあいつ」(かな)

 

「ご丁寧に3人のサイリウム振って、箱推し気取りか?」
「この浮気者め」(かな)

 

「決めたわ…私がアイドルやってる間に、あんたのサイリウムを真っ白に染め上げてやる」
「私のこと、大好きにさせてみせる」(かな)

 

「あんたの推しの子に…なってやる!」(かな)

 

「あっ…お兄ちゃん来てたんだあ」
「ていうかさっきの何? 笑っちゃったんだけど」(ルビー)

 

「まあ、初めてにしてはよくやったんじゃないか」(アクア)

 

「(もっと褒めろ?) それは出来ない」
「有馬達は、これからもっとすごいライブをやれるだろうし」(アクア)

 

「それを考えたら、ここで高得点出すのはもったいない」(アクア)

 

「あっ! そういうこと!」
「有馬ちゃん、アクたんのこと…」(MEMちょ)

 

「あかね! 私、どっちを応援するべきなの~!」(MEMちょ)

 

「アクア君、また一緒にお仕事できるね」(黒川あかね)

 

「(なんでぴえヨン?) だって、お前…俺と話してくれなかったじゃん」(アクア)

 

「はいは~い、れいのシスコンムーブってわけね」(かな)

 

「便利な言い訳もってるわねえ」
「そういうことにしといてあげるわ」(かな)

 

「私と話がしたくて変なことしちゃったのバレて、恥ずかしくて逃げんの~?」(かな)

 

「分かった…変な誤解してるみたいだから徹底的に討論してやる」
「座れよ」(アクア)

 

「いいの、いいの!」
「お兄ちゃんはあんまり人と関わらないタイプだから」
「あれくらいかましてくる人じゃないと関係続かないんだよ」(ルビー)

 

「もともとはああじゃなかったんだけどね」
「まあいろいろあって、人格ねじ曲がっちゃったんだよねえ」(ルビー)

 

「先輩といる時は、ちょっと昔のお兄ちゃんみたい」(ルビー)

 

「あかね…ちょっと頑張んないとだぞ」(MEMちょ)

 

「(SNSの)リアルタイムの投稿はやめなさい」
「こういう投稿から悪質なファンに追いかけられて、ストーカー被害に遭うこともある」(かな)

 

「外での写真は全て、予約投稿が基本」
「また変な揉め事で周りに迷惑かけたいの?」(かな)

 

「学習しないわね、黒川あかね」(かな)

 

「かなちゃんがつるぎ役か…」
「共演は何年ぶり?」(あかね)

 

「てっきり役者辞めたんだと思ってた」
「今はアイドルだもんね」(あかね)

 

「(知り合い?) 私達は同い年で、子役の時からこの業界にいるから」
「それはもう…」(あかね)

 

「(仲よく?) 出来ないよ!」
「昔からやりたかった役を片っ端から持っていかれて…」(あかね)

 

「想像してよ?」
「あの天才子役と同じ年に生まれちゃった役者の気持ちを…」
「でも、今は負けない!」(あかね)

 

「かなちゃんが”ピーマン体操”とかふざけた曲出してる間も」
「私はずっと稽古してた」(あかね)

 

「積年の恨みを晴らすチャンスがやっと来た」
「負けないぞ!」(あかね)

 

「役者って、どいつもこいつも…」
「負けず嫌い多いな」(アクア)

 

「絶対負けない、絶対負けない、絶対負けない、絶対負けない…」(かな)

 

「アイをあんな目に遭わせた奴が、芸能界にいる」
「どんな手を使ってでも、必ず見つけ出してやる」(アクア)

 

「そのためなら、俺は…」(アクア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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