アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」の名言・台詞をまとめていきます。
負けヒロインが多すぎる!
1話
「そんなかりそめ(恋愛)のつながりに心を揺らすほど」
「俺は現実と自分に期待してはいない」(温水和彦)
「もし俺にそんな青春があるのなら、涙にくれるヒロインを目の前にしたのなら」
「俺がラノベの主人公なら、そんな時…何を思うのだろうか」(和彦)
「分かるよ! だって、私もずっと草介のこと…」
「行ってあげて、華恋ちゃんが待ってるよ」(八奈見杏菜)
「草介はね、私の幼馴染なの」
「シロツメクサの指輪をはめてくれてね、私をお嫁さんにしてくれるって」(八奈見)
「お嫁さん…」
「お嫁に行けない!」(八奈見)
「(美肌効果?) 美肌…見せる相手もいないですけど」(八奈見)
「華恋ちゃんは大切な親友だよ」
「でも…でもね! 彼女5月に転校してきたばかりだよ」
「草介と私の12年間ってなんだったんだろうね」(八奈見)
「だ…だから、半分付き合ってたようなもので」
「あの乳牛女が出てこなければ、きっと今ごろ上手くいってたの!」(八奈見)
「分かっているの」
「もっと早く勇気を出してたら、違った結果になってたかもって…」(八奈見)
「私はいいの、草介が笑ってさえいてくれたら」
「私は…それでいいの」(八奈見)
「なんなんだ?」
「この豪快なフラれっぷり」(和彦)
「そういえば、世の中にはこいつみたいな女を表す言葉がある」
「八奈見杏菜、そうこいつこそ…”負けヒロイン”だ」(和彦)
「助けて」
「放課後、3人でカラオケ行こうって華恋ちゃんが言うんだよ」(八奈見)
「(行けば?) あの2人がデュエットしてるの聴かされるんだよ」
「温水君、私に死ねというの?」(八奈見)
「ごめんね」
「こんな話、友達や知り合いには聞かせられないから」(八奈見)
「太宰と三島には絶対に触るなよ」(月之木古都)
「(なんで部屋に?) お兄様が知らないだけで、大抵います」(温水佳樹)
「お兄様、学校でお友達は出来ました?」
「安心して下さい、お兄様。佳樹が必ずお兄様に友達を作って差し上げます」(佳樹)
「幼馴染みたいなものだね…ということは、あっちの女が泥棒猫」(八奈見)
「あのね温水君、女の子は2種類に分けられるの」
「幼馴染か泥棒猫か」(八奈見)
「私、フラれたんだなあ…頭じゃ分かってたんだよ」
「でも体が分かってなかったんだろうね」(八奈見)
「フラれたってなんにも変わらないし、すっきりもしないんだよ」
「でもね無理やり周りが進んじゃうから、こっちも進むしかなくなっちゃうの」(八奈見)
2話
「普通なら色っぽい展開の1つも期待するところだが…」
「ラブコメ的に言えば」
「俺と焼塩の間には体育倉庫イベを起こすためのエピソードが不足している」(和彦)
「(オムライス)美味しいでしょ?」
「ねえ、君ならいくらをつける?」(八奈見)
「(400円?) 悪くないね」
「でもその400円の壁…私がこれで破ってあげる!」(八奈見)
「(本を貸しても?) ええ、構わないわ。存分に恩を売りなさい」
「そうして逃げられなくしてから勧誘するの」(古都)
「佳樹は心配なんです」
「友達がいなくて許されるのは義務教育までですから」(佳樹)
「たとえば今日、先生を除いて何人と話をしましたか?」
「5人?」(佳樹)
「嘘をつくほどお兄様を追い込んだ自分自身を悲しく思います」
「お兄様、友達がいないのは決して恥ずかしいことではありません」(佳樹)
「かか…かわいいって部長言った…言ってくれた」(小鞠知花)
「こいつ(檸檬)昔から結構モテるんで、俺なんかじゃ釣り合わないですって」(綾野光希)
「俺、彼女いますし」(綾野)
「私、なんかやっちゃいました?」(古都)
「そっかあ、光希彼女いたんだ…」
「私って今まで何してたんだろうね」(焼塩檸檬)
「それじゃあ私はハンバーグにするね」
「(夕飯前?) 知らないの? 甘い物ってダイエットの大敵なんだよ」(八奈見)
3話
「”書く書く”と言って書かないのが私達なのよ」(古都)
「(缶詰め?) う…うん、缶詰め、かっこいい!」(小鞠)
「(文芸部を目の敵?) いや、全部の部活を狙ってる…」
「経費…削減、廃部…根絶」(志喜屋夢子)
「うちのお父さんのバーベキュー熱をナメてるの?」
「私が帰るまで何時までだって焼き続けるんだから!」(八奈見)
「八奈見も文芸部入るの?」
「や…八奈見、かわいい。焼塩もか…かわいいし」(小鞠)
「小鞠だって普通に顔は整ってるじゃん」(和彦)
「ぶ…文芸部、かわいい子がく…来る部活、違う」(小鞠)
「普段の生活では、女子は肩や太ももの露出すら恥ずかしがっている」
「それが海水浴という大義名分を得ただけで、下着にも等しい露出を自ら行う」(玉木慎太郎)
「つまり…ジロジロ見ても許される」
「いや、むしろ見なければ失礼に当たる…と言えないだろうか」(玉木)
「なるほど」
「夏の魔法…というやつですね」(和彦)
「生涯、俺はこの日を忘れることはないだろう」(和彦)
「”若いころ水着の女子と楽しく遊んだ”という事実が」
「この先の孤独な人生を支えてくれるはずだ」(和彦)
「女の子ってのはさ、甘えたい時もあるんだよ」(焼塩)
「なあんだ、食べたいなら言えばいいのに」
「はい、あ~ん」(八奈見)
「美味しいでしょう?」
「で、いくらつける?」(八奈見)
「玉木部長…好き、です!」
「部長のこと好きで…だから…付き合って下さい!」(小鞠)
4話
「そうね、私と慎太郎ただの幼馴染だしね」
「ただの幼馴染だもんね!」(古都)
「(相談?) マジか? この人」
「イトミミズに金魚の倒し方を聞いてるようなもんだぞ」(和彦)
「高2のクリスマスの告白があれってどういうこと?」
「バカなの? 死ぬの?」(古都)
「ずっと…ず~っと待ってたんだからね」
「ずっとずっと…」(古都)
「何? 温水君、私に告白するの?」(八奈見)
「いいよ、告白しても」
「断るけど」(八奈見)
「さ…さっき、部長が来た」
「ふ…振られた。正式に、振られた」(小鞠)
「部長が考えてくれた。私とつ…付き合うこと、真剣に考えてくれた」
「ちょっとの間だけ、月之木先輩に勝った…」(小鞠)
「泣くから…ど…どこか行って」
「お願い」(小鞠)
「少し前までお互い会話もしなかった5人と、こうやって同じ場所に来て」
「なんか面倒に巻き込まれて…この合宿が終わったら、どうなるんだろう?」(和彦)
「明日からも部室来て下さい」
「(月之木)せ…先輩いないと寂しい」(小鞠)
「なんか俺、まるで八奈見さんの弱みにつけ込んでるみたいでさ」
「こういうのよくないかなって」(和彦)
「弁当おいしかったよ、今までありがとう」(和彦)
「最初は確かにお小遣いが足りなくて始めたんだけど、楽しかったこともあったし」
「そういう雑な終わりって嫌かな、少し」(八奈見)
「違う、嫌なんかじゃない。だけど、俺が嫌なんだ」
「こんな噂が流れることが嫌なんだ」(和彦)
「分かった…うん、分かったよ」
「これからは話しかけないようにする」(八奈見)
「今までありがとう」
「わりと楽しかったよ、じゃあね」(八奈見)
「よく分かんないけどさ!」
「ちゃんと話をしないと後悔するよ」
「(振られた)先輩からの忠告だよ」(焼塩)
「ここ最近、ずっと一緒に弁当食べてて」
「やっぱ俺、楽しみにしてたみたいでさ」(和彦)
「だから…」
「俺も楽しかった。それだけは伝えたくて」(和彦)
「八奈見にふ…振られたって聞いて」
「な…なんかざ…ざまあみろって思ったから来た」(小鞠)
「ぬ…温水だけ幸せになろうとか」
「な…生意気」(小鞠)
「あのさ、袴田。振るのは全然いいんだよ」
「自由にバンバン勝手に振りゃいいんだけどさ」(和彦)
「だけど! 八奈見さんの気持ちを勝手に決めちゃったらさ」
「彼女がお前のこと好きだったこととか、その気持ちがどっか行っちゃうだろう」(和彦)
「幸せになってほしいとか、新しい恋がどうとか、振ったお前が言うなよ!」
「お前だけは、それ言っちゃダメだろう!」(和彦)
「草介のこと、ずっと好きだった」
「今でも好き、全然吹っ切れてなんてない!」
「でも謝んな!」(八奈見)
「私の次の恋とか、大きなお世話」
「まだまだあなたのこと好きだから」(八奈見)
「だから姫宮華恋と幸せになれ!」
「勝手に幸せになっちまえ!」(八奈見)
「私も、あなたのこと勝手に好きでいるし」
「いつか勝手にほかの人を好きになるから!」(八奈見)
「とにかく2人とも反省して」
「草介もちゃんと温水君にごめんしなさい」(八奈見)
「で…温水君」
「君は私にごめんしなさい」(八奈見)
「ようこそ、振られ人の世界に」(八奈見)
「そもそも友達でしょう? 私達」(八奈見)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
負けヒロインが多すぎる! 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

