「はたらく細胞BLACK」の名言・台詞まとめ

アニメ「はたらく細胞BLACK」の名言・台詞をまとめていきます。

 

はたらく細胞BLACK

1話

「働いても…働いても、働いても、何も変わらない」
「僕達は、いったいなんのために働いているんですか!?」(赤血球)

 

「それでも、働くんだ」
「仕事がある限り」(白血球)

 

「研修なんかしてる暇ねえ、働きなかが覚えろ」
「この体には人手も時間も足りてない、急げ」(先輩赤血球)

 

「ここにあるのは果てしない労働だけだ」
「赤血球になった以上、酸素を運んで運んで運びまくれ!」(先輩赤血球)

 

「知らねえよ!」
「現場に出たら、新人もベテランも関係ねえんだ!
」(主細胞)

 

「この体の状況は、あれを撮影した時とは比べ物にならないくらい悪化してんだ」
「あん時みたいな余裕は少しもねえ」(主細胞)

 

「疲労もたまってる上に、睡眠も足りてねえ」
「その上、暴飲暴食ときてらあ」
「俺等がどんなに働いても、悪くなる一方だ」(主細胞)

 

「ストレスのせいだな」
「生命維持を優先させるために、末端への血流が減ってる」
「この体も昔はこんなんじゃなかったんだからな」(赤血球)

 

 

「(なぜ笑ってられる?) 簡単なことさ、感情を殺せばいい」(ベテラン赤血球)

 

「休みたい、楽したい、そんなことを期待するからつらくなる」
「感情を全部殺せば、笑顔でいられる」(ベテラン赤血球)

 

「一生かけて20万から30万回、毎日同じ道を循環して全身に酸素を届けるんだ」
「これは命令じゃねえ、俺達にはそれしか出来ねえんだ!」(ベテラン赤血球)

 

「僕達の仕事は、命を懸けてまでやるものなんでしょうか?」(赤血球)
「その答えを見つけるために働いているのかもな?」(白血球)

 

2話

「乾杯なんか出来る気分じゃないでしょう」
「こんな酵素で消せるもんなんですか、僕達の苦しみは!?」(赤血球)

 

「ごめんなさい。最近、アルコールの量が多く」
「大丈夫。他の肝細胞もアセトアルデヒドの毒素にやられてるけど頑張ってる」(肝細胞)

 

「長えこといろんな細胞見てきたが」
「この世界に楽な仕事なんて1つもねえ」(ベテラン赤血球)

 

3話

「経験の有無なんて大したことじゃない」
「大事なのは、目の前の仕事にどう向き合うか?」(白血球)

 

「新しい命を守るためなら、その命を懸けるのは悪くない…と私は思う」
「もちろんそれが答えの全てではないが」(白血球)

 

「仕方ないことだ」
「この世界には無駄に思えてもやらなきゃならない仕事もある」(先輩赤血球)

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4話

「上は分かっちゃいない、現場のことなんて」(白血球、隊長)

 

「正直に言おう。この戦いは負け戦だ」
「だが、無駄死にはするな」
「生き残ることで、この世界のために出来ることもある」(白血球、隊長)

 

「勇敢に戦うのは当然」
「だが迷った時は、生き残る可能性の高い選択をしてほしい」(白血球、隊長)

 

「菌を退治するのが白血球さんの仕事なら、細胞に酸素を届けるのが赤血球の仕事」
「どんな状況でも自分の責任を果たすんだ」(赤血球)

 

「進むつもりなら覚悟して」
「これより奥、○○深動脈は、地獄よ」(マクロファージ)

 

「汚くなんかない…」
「膿は白血球さん達が命懸けで戦った証しだ」(赤血球)

 

「周りから怖がられても、文句をつけられても、弱音なんか一切吐かないで」
「この世界のため、僕たち細胞のために白血球さんが戦った証しだ」(赤血球)

 

「それが汚いわけないだろ!」(赤血球)

 

「僕は酸素を運ぶ!」
「白血球さんのように、命懸けで酸素を届けるんだ!」(赤血球)

 

「仕事とはそういうものだ」
「お前達が酸素を運ぶように、私達は細菌を退治する」(白血球)

 

「互いに肩代わりすることなど出来ない」
「だからこそ誇りが持てる」(白血球)

 

「命懸けの仕事」
「いつかそれが、報われる日が来るのだろうか?」(赤血球)

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5話

「この世界に住む細胞たち、そして戦いを挑んでくる愚かなウイルス達に」
「今こそ見せつけろ!」(ヘルパーT細胞)

 

「我々、T細胞こそが最強であるということを」
「働け!
」(ヘルパーT細胞)

 

「最近、ちょっとだけ自分の仕事に自信が持て始めたような感じで」(赤血球)

 

「何を言われようと、この世界が平和ならそれでいい」
「その平和のために、私は私の出来ることをやるだけさ」(白血球)

 

「キラーT細胞が怖い顔なのは元からだよ」
「ほかの細胞のことはいいから働け!」(血小板)

 

「この体の中で働きすぎじゃない細胞なんて、どこにもいねえだろ?」(赤血球、1677)

 

「こんな時だからこそだよ!」
「放っておいたら、毛が全部抜けてしまう」(赤血球)

 

「毛根に酸素を運んで、活性化させる!」
「それがこの世界の平和のために、僕達が今できることだ!」(赤血球)

 

「キラーT細胞さんも、自分の仕事をやり遂げてるだけなんだ」
「この世界のため、みんなのため、それなのになんでこんなことに?」(赤血球)

 

「キラーT細胞さん」
「もういいんです…もう、働かなくていいんです」(赤血球)

 

「あなたは十分働きました、この世界を守るために」
「あなたを責める人は、どこにもいません」(赤血球)

 

「僕は必死に頑張って仕事をすれば、この劣悪でブラックな環境もよくなると信じてた」
「けど、本当にそうなのだろうか?」(赤血球)

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6話

「暴飲暴食、睡眠不足…」
「この体はいつ血管が詰まって、何かが起こってもおかしくない状態です」(糸球体)

 

「おまけに最近はシュウ酸が増えてきて、そのせいであ…あれが」(糸球体)

 

「だけど、数違い過ぎるんですけど?」(白血球、1212)
「淋菌との戦いで、かなりやられちゃたからね」(白血球、8787)

 

「これ以上…彼女達を追い詰めないで下さい」(赤血球)

 

「少しくらい…少しくらい、弱音を吐いたっていいじゃないですか!?」
「彼女達の声を聞いてあげて下さい!」(赤血球)

 

「ババ様は厳しいけど、私達に1から仕事を教えてくれ、みんな本当に感謝しています」
「その厳しさが私達のためだってことも、よく分かっているつもりです」(糸球体)

 

「だから、文句も愚痴も言うつもりなんてありません」
「それでも…それでも、泣きたい時もあります」(糸球体)

 

「ほんの一時だけでも、おもいきり泣きなよ」
「お婆さんのためにも」(赤血球)

 

「改めて思い知らされた」
「つらくたって、弱音を吐いたって、どうにもならない」(赤血球)

 

「それが、ブラックな環境なんだ」
「それでも、僕は…」(赤血球)

 

7話

「それは誤解だと思います」
「僕達が運んでいるのは、間違いなく酸素です」(赤血球)

 

「酸素が活性酸素になってしまう理由のほとんどは」
「体内環境によるものだって聞いてます」(赤血球)

 

「みなさんが不安なのも分かりますけど」
「誰かを責めるより、細胞同士、この世界のために助け合っていきませんか?」(赤血球)

 

「(調子がいいのは)カフェインとアルギニンのおかげだよ」
「最近よく降ってるだろ」(赤血球、1677)

 

「確かに、あれのおかげで疲れも減るし、仕事の効率はよくなったけど…」
「効果がなくなるとちょっとだけ体がダルくなるっているか…」(赤血球)

 

「いいのかな? 働いても疲れないなんて、確かにすごいことだけどさ」
「そんなうまい話があるのかなって? どこかに落とし穴が…」(赤血球)

 

「諦めるな!」
「生きてる価値のない細胞なんていない!」(赤血球)

 

「少なくとも僕は、君がいたから…君がいたから負けないように頑張ろうと思った」
「君がいたから逃げずに立ち向かえたことだって、何度もあるんだ」(赤血球)

 

「赤血球が1人で出来ることは限られてる」
「だから僕には君が必要なんだ」
「君という大切な仲間が!」(赤血球)

 

「ふざけんなよ…」
「いつもそうやって正しいことばっかり言いやがって…」(赤血球、1677)

 

「お前のせいで…お前のせいで…」
「もうちょっと生きたくなっちまってるじゃねえか!?」(赤血球、1677)

 

「青春気取ってんじゃねえ!」
「作業の邪魔だ、とっととどけ!」(血小板)

 

「仲間、大切にしろよ」(血小板)

 

「今の俺に必要なのは、カフェインでもアルギニンでもないっすよ」
「それは、恥ずかしくて言えないっす」(赤血球、1677)

8話

「気づいてないのか? この体は丸2日、睡眠を取っていない」
「しかも同じ態勢のまま」(白血球)

 

「復帰したはいいけど、前より喫煙の回数も増えて」
「酸素を運ぶどころじゃねえな」(赤血球、1677)

 

「ごめんなさい、こんな荒れ放題で…」
「アルコールのせいで中性脂肪が増えて、肝臓の機能が弱っているの」(肝細胞)

 

「別にあなた達がどういう働き方をしようと構いません」
「ただ真面目に働こうとしている細胞の足を引っ張るのは、やめてもらえませんか」(赤血球)

 

「あれは急に上がった血圧で煽られて、血栓が転がり出てきたんだ」
「もしあの血栓がどこか重要な血管に詰まりでもしたら、まずいことになる」(白血球)

 

「なんかすごいの来ました!」(血小板たち)
「逃げんな、ボケ! ここは俺等が食い止め…ムリムリムリムリ!」(血小板)

 

「これはほかの誰でもない、お前達にしか出来ない仕事だ」
「この世界を頼む」(白血球)

 

「でも見て、酸素が行き渡ったおかげで…これは心地いい疲れってやつだね」(赤血球)

 

9話

「なんてことだ…白血球たちが、どこにもいない!」
「この世界に一体、何が起きている?」(白血球)

 

「数も一時期よりだいぶ減って、みんな元気がないの」(セルトリ細胞)
「じゃあ、子孫を残すっていう目標は」(赤血球)
「それどころじゃないのよ、この体は…」(セルトリ細胞)

 

「どちらにせよ、白血球の数が足りなくなると、一気に免疫が低下する」
「今まで以上に、菌やウイルスには気をつけてくれ」(白血球)

 

「初めて見たかもしれない」
「白血球さんが、僕達の前であんな不安そうな顔するなんて」
「やっぱり、この体は…」(赤血球)

 

「上から期待されて、下から尊敬されて、それに応えるために頑張るお前はすげえ」
「でも、1人で背負い込むな。赤血球1人でやれることは限られてる」(赤血球、1677)

 

「時には力を抜いて、もっと自分を大切にしてやらねえと」
「お前自身がぶっ壊れちまうぞ」(赤血球、1677)

 

「ほら、見てみろよ」
「俺等がサボってたって世界は動いてるじゃねえか」(赤血球、1677)

 

「誰もが白血球さんみたく頑張れるわけじゃない」
「たまには息抜きしとかないと、大事な時に働けなくなっちまうぜ」(赤血球、1677)

 

10話

「ありがとう」
「君がいなかったら、僕はあのまま壊れてたかもしれないから」(赤血球)

 

「初めに言っておく」
「ここは食物からエネルギーを取り出す高炉、今この体でもっとも危険な場所だ」
「文字どおり、死ぬ気で働いてもらう」(主細胞)

 

「ビビってんじゃねえ!」
「お前らもああなりたくなかったら、作業急げ!」(血小板)

 

「悪いがここじゃ、こんなことは日常茶飯事でな」(主細胞)

 

「アルコールや脂っこいものの暴飲暴食、さらには喫煙にストレス」
「荒れ放題で胃酸から守ってくれる粘膜がはがれちまってんだ」(主細胞)

 

「変わらねえよ」
「この世界が変わらねえ限り、俺達の働く環境は変わらねえよ」
「いつまでもブラックのままさ」(主細胞)

11話

「処理して下さい…」
「僕はもう働けないんです」(赤血球)

 

「働けない細胞に、生きている価値なんてないんです」
「お願いです、処理を」(赤血球)

 

「勘違いをするな!」
「ここは役立たずを処理するところではない!」(赤脾髄)

 

「立派に仕事を勤め上げた赤血球が一生を終える場所!」
「その判別をするのが私の仕事だ!」(赤脾髄)

 

「自分のせいで誰かが死んだ? 自分は役立たず?」
「格好をつけるな!」
「働くことに意味を見出すなど、貴様には100年早い!」(赤脾髄)

 

「立て! 立ち上がって進め!」
「働け、細胞! 働けえ!」(赤脾髄)

 

「それじゃあ…私達はこの体を守ろうとして、逆に痛めつけてしまっていたのか?」(白血球)

 

「いいじゃないですか」
「これぐらい痛めつけないと、僕等の悲鳴は、この体に届きませんよ」(赤血球)

 

「僕達がいくら頑張っても無駄なんだ」
「この世界を変えないと」(赤血球)

 

「目を覚ませコノヤロー!」
「この労働環境をなんとかしろ!」
「取り返しがつかなくなるぞ!」(赤血球)

 

「暴飲暴食はやめろ! 喫煙もやめろ!」
「睡眠を充分に取れ! 運動しろ!」(赤血球)

 

「残された私達がすべきなのは、先に行った仲間達が命をかけて守ろうとしたこの世界を」
「つないでいくことだ、壊すことじゃない」

 

「もっと大切にしよう」
「お前や私の仲間が命懸けで守ろうとしたこの世界と、お前自身のことを」(白血球)

 

12話

「俺達には有給も代休もないしな」
「俺達に休みがあるとしたら、この場所…心臓が止まる時くらいだ」(先輩赤血球)

 

「謝る必要ねえぞ! こっちはやるべきことをやってんだから!」
「あんたもさんざん見てきただろ!? コレステロールの塊、プラークをさ!」(血小板)

 

「正直、僕にはまだ…働くことの本当の意味なんて分からない」
「だけど…これが僕の仕事ですから」(赤血球)

 

「気をつけろ」
「今のこの世界では、敵は細菌だけじゃない」(白血球)

 

「それにしても、心臓へ血液を運ぶ冠動脈がこんな状態だなんて…」
「ただごとじゃないな」(赤血球)

 

「なんてことだ…冠動脈が、完全に詰まってしまうなんて…」
「この症状は…心筋梗塞だ!」(司令脳細胞)

 

「行かなきゃ、心臓へ!」
「このままじゃ、心臓が止まってしまう!」
「この世界が…この世界が終わってしまう!」(赤血球)

 

「全細胞諸君。今まで、この体のためによく働いてくれた」
「だが…もうその必要はない」

「この世界は、今日限りをもって死を迎える」(重役脳細胞)

 

「打つ手、なしだ…」(司令脳細胞)

 

「そんな…無責任だ…働けと言ったり、働くなと言ったり…」
「動け…動いてくれ、心臓!」(赤血球)

 

13話

「この体、生きようとしている…」
「行かなきゃ」(赤血球)

 

「血流が回復したら、急いで酸素を運ぶ」
「それが、僕達の仕事だ」(赤血球)

 

「関係ない…」
「ブラックだから働かされてる?」
「もう死ぬから、働かなくていい?」
「そんなの関係ない!」(赤血球)

 

「僕は、働きたいから働くんだ!」
「この手で、この足で、酸素を運びたいんだ!」(赤血球)

 

「だから頼む…もう一度、動けよ心臓!」
「動けえ!」(赤血球)

 

「浮かれるのは、まだ早い」
「一刻も早く全身に酸素を運ばなくては、細胞の壊死が始まってしまう!」(司令脳細胞)

 

「特に、この脳に甚大なダメージが残れば、ただでは済まない」(司令脳細胞)

 

「行こう! 体中の細胞が、この酸素を待っているんだ!」(赤血球)

 

「何言ってるんですか」
「体中全ての細胞に酸素を行き届かせてみせます」
「それが僕達の仕事なんですから!」(後輩赤血球)

 

「酸素を運び、二酸化炭素を回収する」
「僕のやるべきことは何も変わってない」(赤血球)

 

「けど、この環境でなら今まで以上に頑張れます!」(赤血球)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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