マンガ「魔導具師ダリヤはうつむかない」の名言・台詞をまとめていきます。
魔導具師ダリヤはうつむかない
1巻
(前世では)うつむいて生き、うつむいて死んだのだ。
だから次の人生は──。(ダリヤ・ロセッティ)
「(魔導具は)誰でも安全に魔法が使えて」
「みんなの暮らしをもっと便利にするすごいもの、だな」(カルロ・ロセッティ)
「それを作る人を『魔導具師』というんだ」(カルロ)
この世界でなりたいものになる。
とうさんみたいな魔道具師になるんだ。(ダリヤ、幼少時)
つくりたい。
父さんがびっくりするような魔導具を──!(ダリヤ、幼少時)
「ないしょ…で…作りたかった…」
「父さんおどろいて…いっぱい…ほめてもらえる…って思った…から…」(ダリヤ、幼少時)
「ダリヤはすごいぞ! 天使のように可愛い上に」
「賢くて教えたことはスポンジのごとく、なんでもすぐに吸収するし」(カルロ)
「今日なんて魔石一個を使う魔導回路の基礎を教えたら」
「すぐ応用してすごい発想の魔導具を考え出してだな」(カルロ)
「嫁には出さんぞ」(カルロ)
「だがそうなだ…俺のようにただ一人の妻も守れぬような男ではなく」
「ダリヤを守り続けてくれる男ならいい」(カルロ)
「(過保護?) 怒られようと、父親というのはそういうものだから仕方ない」(カルロ)
地位も名誉も望まない、平凡な日々でかまわない。
傷つけずに守ってくれる男の傍で、一生幸福であってほしい。(カルロ)
「魔導具師を目指すなら、苦労も多いだろうがな」(カルロ)
それでも「魔導具師はやめられない」
「やっててよかった」と思える日があるんだ。(カルロ)
父さんには今日がその日だったよ。
初めての魔導具、完成おめでとう、ダリヤ。(カルロ)
「(異性?) 私はそういうのはいいわ」
「魔導具の方がずっと面白いんだもの」(ダリヤ)
ないのなら作ればいいのだ。
魔導具師なのだから。(ダリヤ)
「(何?) 試作用のスライム干してるの」
「ゼリーみたいでおいしそうよね」(ダリヤ)
恋じゃなくても、ひとりきりじゃないのなら──
きっと悔いはないだろう。(ダリヤ)
「(父が倒れた?) …しっかりしなきゃね」
「もう泣いてる暇なんてないんだから」(ダリヤ)
「すまないダリヤ、婚約を解消してほしい」
「俺は…真実の愛を見つけたんだ!」(トビアス・オルランド)
「──というわけで、婚約破棄されました」(ダリヤ)
どこの世界に浮気相手と住む家の支払いを元婚約者に借金するバカがいるのか。(ダリヤ)
「新しい女性とお住みになるのであれば」
「『精算』はしっかりなさらないと嫌われますわよ?」(ガブリエラ・ジェッダ)
「ではひとつだけ言わせてもらうわね」
「よき婚約破棄おめでとう」(ガブリエラ)
「…ありがとう。(イルマは)本当にいい奥さんね」(ダリヤ)
「いい友達、だろ?」(マルチェラ・ヌヴォラーリ)
「恋じゃなくても…良い妻になろうと頑張ったつもりだったんだけどな…」
「前の私みたいにならないようにって思っていたのにね」(ダリヤ)
…もう、やめよう。嫌なことは嫌、好きなことは好きと言おう。
幸い手には職があり、一人で生きていくこともできる。(ダリヤ)
頑張って仕事して、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。
自分の道は自分で照らそう。もう、うつむくのはやめて。(ダリヤ)
二度目の人生、生きたいように生きよう──!(ダリヤ)
傷ついてなんかない、そんな価値もない。
もう、うつむかないと決めたのだから。(ダリヤ)
「服も髪色もそうよ、従うことなかったのに」
「女に地味な格好を強いる男は、取られる心配してるだけなんだから」(イルマ・ヌヴォラーリ)
「よく似合ってるわ」
「ダリヤはやっぱりこの紅花詰草色(ストロベリーキャンドル)よ」(イルマ)
「また」。貴族の男性相手に女の私ではそれも難しいだろう。
だから、これでおしまい。(ダリヤ)
「(未練?) 婚約者としての未練はないどころかマイナスなんですが…」
「それでも私の『兄弟子』なんです」(ダリヤ)
「いいじゃない、ロセッティ商会」
「私も賛成よ」(ガブリエラ)
「俺、保証人になるぜ」
「(イルマに相談?) イルマならここで躊躇(ためら)ったほうが怒るぞ?」(マルチェラ)
「(商会立ち上げ) あとはダリヤさんのやる気だけね」(ガブリエラ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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