アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」十亀条(とがめじょう)の名言・台詞をまとめていきます。
WIND BREAKER
3話
「(仲間?) 誰が? こいつは違うよ、負けたから」
「負けるってことは弱いってこと」
「弱い奴は…獅子頭連にはいらな~い」
6話
「(強い奴?) そりゃもちろん」
「うちの理念は”力の絶対信仰”、強い奴が認められる」
「強ければ強いだけ上に行けるよ」
7話
「(さっさと始めよう?) そんなに焦らなくてもいいじゃない」
「速いってことは悪いことではないんだけど…」
「場合によっては物足りなかったりするでしょう?」
「特に今回は…ゆっくり楽しみたいんだよねえ」
「え~、これで速いの?」
「このスピードでえ、ゆっくり付き合ってもらうから」
「オセロ君さあ、トンネルで俺のこと”ダサい”って言ったよね」
「ホント…イライラしたよ」
「え? もうのびちゃったの?」
「今の君の方が圧倒的にダサいよね」
「人に好き勝手言ったり、かっこつけたり、それは力のある奴にしか許されない」
「君が偉そうに出来るのは、強い群れの中にいるからでしょ」
「風鈴の笠が割れれば静かになるみたいに、1人じゃ何も言えないんでしょ」
「お前に”獅子頭連”の何が分かる」
「ここにいる全員が常に上を目指し…自分を押し通す誓い」
「それが”力の絶対信仰”だ」
「ヒーローごっこやってるお前らとは…力の重さが違うんだよ!」
「”力は自由になるためのもの”だって…チームに入る時教えてもらったでしょ」
「だから”1番強い人は1番自由な人”…なんだって」
「もともとは人といるのが苦手だった俺が、丁子といるとみんなの輪に入れた」
「楽しかった…自由になれた気がした」
「そんな丁子が頭取になれば、チームは絶対もっといいものになると思った…」
「思っていた」
「分かったよ。でも…丁子の考えは俺からみんなに伝える」
「皮を剥ぐのも俺がやる」
「だから丁子は…みんなと笑っててよ」
「泥をかぶると決めた」
「太陽はみんなから愛されなきゃいけない」
「たとえ自由になるための力でみんなを縛ることになっても」
「今の獅子頭連を存続させる」
「太陽がまた…顔を出すまで」
8話
「(何がしてえ?) ホント…何がしたいんだろうねえ」
「(何をしてもいい?) そうだよ…ここは強い奴の場所だから」
「クズがいていい場所じゃない」
「それでも、もう後戻りは出来ない」
「あの日、間違いを押し通すと決めた以上…止まるわけにはいかない」
「十亀だよ…十亀条」
「分かったよ。とことんやろう…桜」
「まったく…イライラするほど楽しそうだな」
「ケンカって…心地のいいもんだったんだねえ」
「ああ…そっか」
「俺はあの日…こうしなきゃいけなかったんだ」
「変わってくれるなよ」
「ありがとう…桜」
9話
「ごめん、丁子。俺が丁子を1人にした」
「丁子が何に苦しんでるのか分からないまま、みんなを丁子から遠ざけた」
「丁子がみんなを傷つけて…嫌われることが嫌だった」
「俺の理想が崩れるのが許せなかった」
「丁子がみんなに愛されて、俺はそれを担いでる」
「だからあの日、間違ってると知りながら目をそらした」
「でもさっき、気づかされた」
「獅子頭連の奴なら…己を貫くために、ぶつからなきゃいけなかった」
「話をしなくて、ごめん」
「答えを一緒に探さないで、ごめん」
「1人にして、ごめん」
「そのせいで丁子に必要なものを俺は取り上げてしまった」
10話
「申し訳ない」
「今回のこと、もとを正せば全部俺のせいなんだ」
「獅子頭連が腐りきったことも、昨日の衝突から今日のことも全部…」
「本当に申し訳ない」
「どんな罰でも受けるよ」
「そうあってしかるべきだ」
「俺がしたことはなくならないし、どうにか償いたいけど」
「謝った先、何をすればいいか分からない」
「でも、だからこそ…向き合わなきゃいけないと思う」
「今度は一緒に答えを探そう」
「(また雨?) ほんとだ…変だねえ」
「太陽はもう顔出したってのに…おかえり」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク