アニメ「スパイ教室(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
スパイ教室(2期)
13話
「あれが屍(しかばね)…先生の読みどおりだわ」
「あり得ない、200メートル以上離れているのに」(ティア、コードネーム:夢語)
「これでも食らいやがれです!」
「まだまだ! あぎゃ…」(アネット、コードネーム:忘我)
「へえ…君はなかなかやるね」(屍)
「まさか敵から褒められるなんてね」(モニカ、コードネーム:氷刃)
「才能は認める…けど、甘いよ」(屍)
「覚えておけ」
「捕まったスパイの末路は、死より深い暗闇だ」(クラウス、コードネーム:燎火)
「悔しいわあーーっ!」
「絶対に選ばれると確信していたのに!」(ティア)
「私の何がいけないのよ!」
「先生は私の実力を認めていないのね!」(ティア)
「グレーテ達4人が向かったのは、屍の協力者の摘発のためだ」
「そして屍と戦うため僕が連れていくのは、お前達4人だ」(クラウス)
「屍は1人暗殺するために、無関係の10人を殺すこともいとわない」(クラウス)
「一般市民を誰も殺させず捕らえる」
「そのためには人手が必要だ」(クラウス)
「だが、お前達を連れていって死なれても困る」
「だから僕から試験を出す」(クラウス)
「お前達なら達成できる」
「そう選別した最強のメンバーだ」(クラウス)
「君達と協力しても達成できそうにないからね」
「ボクは自由にやる」(モニカ)
「(試験?) あっ…それなら俺様、さっきチャレンジしました」(アネット)
「俺様、ふて寝します」(アネット)
「”対立を楽しめ”・”仲間とのズレがチームの鍵だ”」
「というのは、ボスの受け売りだ」(クラウス)
「お前は正面から仲間とぶつかるべきだ」(クラウス)
「その特技を磨けば、あなたは誰よりも強いスパイになれる」(フェロニカ、コードネーム:紅炉)
「けどね、私はただのスパイになってほしくないわ」
「ヒーローを目指しなさい」(フェロニカ)
「あなたが守った国民を、今度は私が守り抜く」
「あなたが見いだしてくれた力で」(ティア)
「コードネーム”夢語”、惹き壊す時間よ」(ティア)
「全く…甘い奴等ばかりだね」
「このチームには決定的に欠けている、スパイに不可欠な厳しさが」(モニカ)
「僕がお前達に期待するのは、互いのエゴをむき出しにし、ぶつけ合う連携だ」(クラウス)
「お前達は対立しながら進め」
「このまま屍に挑もう」(クラウス)
14話
「稀にある」
「追い詰められたスパイが、一か八かの凶行に及ぶことが」(クラウス)
「祈るしかないな」
「そこにあいつらが巻き込まれていないことを」(クラウス)
「仲間の事情なんて興味ないな、チームにあいつが必要だ」
「ボク、一応評価しているよ」(モニカ)
「(心配してた?) それなら俺様も一緒です」
「俺様も、俺様の体調を心配していました」(アネット)
「会話が恐ろしいほどかみ合ってないの」(エルナ、コードネーム:愚人)
「そっちに先回りさせた」
「武器も使わず、殺気1つ感じ取らせず敵を葬る、反則じみた暗殺者をね」(モニカ)
「俺様、見たことがあります」
「工具箱…コバルトブルーの青空みたいな色」
「昔誰かがそれを自慢げに持っていて…」(アネット)
「でもあの時はずっと大きくて、とっても重たくて固くて近くて…」
「俺様、やっぱり思い出せませんでした!」(アネット)
「やっぱりバカだ」
「君がケガを負えばボクの責任も問われる」(モニカ)
「だからボクが協力してあげるよ」(モニカ)
「いい加減察してよ」
「ボクはプライドが高いんだ」(モニカ)
「そばにいる仲間にケガがあったら沽券に関わる」(モニカ)
「なのに君が引かないんだから仕方がない」
「今回ばかりは君の甘さに付き合うよ」(モニカ)
「ボク達はボク達の連携でいこうよ」
「選抜組の誇りを持って」(モニカ)
「ボクが全員倒してもいいんだけどね」
「おいしいところは譲るよ」(モニカ)
「俺様の出番ですか?」
「コードネーム”忘我”、組み上げる時間にしましょう」(アネット)
「一応、しっかり明かしておくの」
「エルナはアネットのこと嫌いなの」(エルナ)
「決まってるの、いつもエルナのこといじめてくるの」
「でも…いなくなったら寂しいの」(エルナ)
15話
「その場合…お前は宙を舞う風船のように殺される」(クラウス)
「よく分かんないけど敗北した!?」(リリィ、コードネーム:花園)
「あのね…警告しておくよ」
「もしマティルダを援助すれば、それは祖国への裏切り」(モニカ)
「つまりは…”灯(ともしび)”への裏切りだ」(モニカ)
「ティア、アネット、それにエルナも」
「ぜひスパイとして正しい選択を」(モニカ)
「裏切り者とはいえ、仲間を始末するのは心苦しいからね」(モニカ)
「私はスパイよ」
「あなたを守るためなら、なんだって出来るわ」(フェロニカ)
「あなたを見ていると、私がそうしたいと思うからよ」(ティア)
「わがままを聞かせて」
「私が受け止めてあげるから」(ティア)
「俺様、お母さんを助けたいです!」(アネット)
「確認するけど、君の策はこれだけ?」
「なら勝負にもならないな」(モニカ)
「いいよ、遠慮なく拳銃でも使ったら?」(モニカ)
「実質3対1よ、降参しなさい」
「私だって、あなたにケガさせたくないわ」(ティア)
「終わり、全然ダメだね」(モニカ)
「あなたの思いも尊重する」
「だから、私の思いも考えて!」(ティア)
「必ず困難にぶち当たるよ」
「この甘さにつけ込む敵が現れた時…」(モニカ)
16話
「お前の使命感は認めるよ」
「だが僕には僕の立場がある、干渉するな」(クラウス)
「1つ忠告を授けてやる」
「スパイを海に追い詰めるな、逃げられるぞ」(クラウス)
「恐らくティア達は見逃している」
「同胞のために駆けつけるであろう、ガルガド帝国の実力者を」(クラウス)
「信頼の俺様製です」(アネット)
「今出るのはやめた方がいいの」
「とんでもなく嫌な予感がするの」(エルナ)
「気づくか…どうやら思った以上の大物がかかったらしい」
「僕の顔を見て反応するのは帝国のスパイだけ」(クラウス)
「そしてお前が今見せた、その常人離れした狙撃技術」
「お前が”蛇”なのか」(クラウス)
「思ったより面白そうだ」
「ここはボクに任せな」(モニカ)
「この前クラウスさん、”屍”の銃弾をナイフではじいたよね」
「あれボクにも出来ないかな」(モニカ)
「角度・距離・速度・タイミング…焦点と反射がないだけマシか」
「なんだ…案外簡単じゃん」(モニカ)
「殺さない程度に相手してやるよ」(モニカ)
「(一緒に?) お断りです」
「俺様は姉貴たちと一緒がいいです」(アネット)
「最初はどうして姉貴達が、お母さんというのを気にするのか分からなかったんです」
「でも俺様また1つ賢くなりました」(アネット)
「時に怒って、時に褒めてくれて、そして俺様の思いを応援してくれる人」
「それがお母さんなんです」(アネット)
「だからお母さんが悲しい顔をしていると、俺様も怒れてきちゃう」
「そんな存在です」(アネット)
「違います、ティアの姉貴です」
「あの女は不合格ですよ」(アネット)
「優しい俺様の慈悲です」
「1%だけ生きる可能性を残してやりました」(アネット)
「そして、たった今その1%も消し飛びました」(アネット)
「もしかして兄貴も、俺様の存在が間違っているって言うんですか?」(アネット)
「”忘我”の意味を知っているか? アネット」
「”忘我”とは、我を忘れ、ほかの物事が視界に入らない状態を指す」(クラウス)
「自分以外を忘れ、沸き起こる衝動を最優先した結果残るのは…強固極まりない自我だ」
「究極で純粋な自己中心主義者だ」(クラウス)
「アネット。お前が宿す残酷さは、チームの誰とも違う武器だ」
「間違いのはずがない、極上だ」(クラウス)
「僕はお前を誇りに思うよ」(クラウス)
「さすが兄貴、大好きです!」(アネット)
「お返しです、兄貴には特別に明かしてやります」
「俺様、身長が伸びないことが悩みなんです」(アネット)
「お前の行動が信念に従った結果なら、堂々と誇れ」(クラウス)
「ねえ、先生」
「この悔しさを取り払うためには、どうすればいいの?」(ティア)
「その方法は…僕の答えよりも、僕のボスの答えを伝えておこうか」
「”次の任務を完璧に成功させる”、それだけだ」(クラウス)
17話
「そうだね、ボクは確かに天才さ」
「君達の目から見れば…ね」(モニカ)
「(なぜ落ちこぼれに?) 限界が見えたから」
「…って答えたら信じる?」(モニカ)
「冗談だよ」
「ただ面倒になって手を抜いていただけ」(モニカ)
「心配しなくていいよ」
「万が一危険だったら、さっさと諦めるから」(モニカ)
「まっ、こんな雑魚を寄越すレベルなら、大した組織じゃないか」(モニカ)
「(夢は)残り物なんだよ」(モニカ)
「人はね、出来そうなものと出来ないものを選り分けて」
「残った一番上等なものを夢と呼び、大切にしているだけ」(モニカ)
「スパイという生き方を選んだのは直感だった」
「実際、その選択は間違ってなかったように思えた」(モニカ)
「自分はスパイとして活躍するために生まれてきた、そう確信を抱いていた」
「あの時までは…」(モニカ)
「入学2ヶ月でこの特別合同演習に参加した、将来有望のルーキー君」
「それは誇っていい」(ハイジ)
「でも今の君の実力では論外なのだよ」(ハイジ)
「結局、ボクは選ばれた人間じゃなかった」(モニカ)
「覚えておくといい」
「心に炎を灯せない奴は…この世界ではゴミだ」(ハイジ)
「親子は見捨てる」
「それがスパイとして正しい選択だ」(モニカ)
「諦めればいい」
「ボクはずっとそうしてきたんだから」(モニカ)
「諦めればいい…ボクはあの試験管や先生にはなれない」
「どれだけ努力を重ねても、一生かけても、あの人達を超えられない」(モニカ)
「そこそこ優秀で中途半端に使い捨てられるスパイ、それがボクの未来だ」(モニカ)
「これで一体、どうして情熱など持てる…」
「さようなら」(モニカ)
「最悪な気分だな…」
「ボクがあいつらに感化されてるってこと?」(モニカ)
「ウケる」(モニカ)
「(なぜ?) ただの計算だよ」(モニカ)
「コードネーム”氷刃”、時間の限り愛し抱け」(モニカ)
「(魔法使い?) 違うよ、ちょっとばかり人より計算が早いだけ」(モニカ)
「盗撮、これがボクの能力だよ」
「しょぼくない?」(モニカ)
「(”灯”にいる理由?) 特にないけど、強いて言うなら…」
「愉快な奴等がいるから?」(モニカ)
「だが、人は変わっていくもの」
「その変化は…極上だ」(クラウス)
18話
「あのさ、1個聞いていい?」
「ずっと前から思ってたんだけど…君ってホントに色仕掛けが得意なの?」(モニカ)
「あ…あの、素敵だなと思う人はいるっす」
「で…でも、これが恋心かどうかは自分でも分からなくて…」(サラ、コードネーム:草原)
「もしかしたら自分は、恋愛に憧れているだけかもしれないっす」(サラ)
「(クソ野郎だったら?) 俺様が爆殺します」(アネット)
「エルナの不幸に巻き込んでやるの」(エルナ)
「安心しなよ、サラ」
「あいつは死よりつらい目に遭わせる」(モニカ)
「今の話、本当ですか?」
「俺様、素敵な散歩をしてきます」(アネット)
「邪魔しないでよ」
「この世界には手を出しちゃいけない存在がいるってことを教えてあげなきゃ」(モニカ)
「(邪魔?) 違うわ」
「私がよりふさわしい方法で決着をつける」(ティア)
「でも、言い訳させて」
「私は知ってほしかった」(ティア)
「あなたは本当に魅力的な女の子で、恋愛を楽しむ資格も権利も持ってるってことを」
「チームのみんなにも理解してほしかった」(ティア)
「恋愛にはきっちり恋愛でケリをつけましょう」
「もう容赦しない」(ティア)
「恋愛に関しては…私は無敵よ」(ティア)
「なんか面目ないっす、柄にもなく浮かれていました」
「自分も、いつか恋をって…」(サラ)
「謝る必要はない」
「お前の年なら恋愛に興味を持つのは当然だ」(クラウス)
「なんなら、このまま街に繰り出そうか」
「恋人役が僕なのは申し訳ないが、精いっぱいエスコートしてみせるよ」(クラウス)
「いつかお前が臆することなく、再び恋の一歩を踏み出せるように」
「極上の時間にしよう」(クラウス)
19話
「俺様、お小遣いが欲しいです」
「俺様、作りたい機械のパーツを買っていたら、お給料が尽きました」(アネット)
「(大金が振り込まれた?) もっと欲しいです!」(アネット)
「俺様、アルバイトをします!」(アネット)
「先輩には同情します、でもダメなものはダメですよ」
「捕まって罪を償って下さい」(リリィ)
「俺様、勉強になりました」
「お金を稼ぐのは大変なんですね」(アネット)
「(なぜ?) 俺様は、ムカついたから発信機を付けただけです」(アネット)
「(選抜?) 全員だ」
「ここにいる9人で、”蛇”の正体をつかもう」(クラウス)
「今回は外国での潜入任務となる」
「お前達にとって、大きな試練となるはずだ」(クラウス)
20話
「心配は不要です」
「このミータリオの地では、俺は王様ですから」(紫蟻)
「今のお前達ならば、僕の負担を背負うことが出来る」
「それだけ僕は自由に動ける」(クラウス)
「より適したポジションで…最前線に僕が立つ」(クラウス)
「お前はすでに敗北している」
「ただ情報を吐けばいい」(クラウス)
「そうだ、僕からも尋ねたいことが1つあった」
「なぜ、お前は僕をライバル視していたんだ?」(クラウス)
「お前ほどの弱者が」
「身の程を知れ」(クラウス)
「よくここまで強くなった」
「やはりお前達は、無限の才能を秘めている」(クラウス)
21話
「ティアさん、あの男の心を読むことは出来ませんか?」
「さっさと情報を引き出し、海に捨てましょう」(グレーテ、コードネーム:愛娘)
「金持ちの嗜好は理解できないね」(モニカ)
「(ビルの裏手?) なんでしょう? 嫌な予感がします」
「経験を重ねて、私もスパイの勘とやらを会得したんでしょうね」(リリィ)
「間違いなく私を呼び出したのは敵」
「大丈夫…先生が授けてくれた技術で返り討ちにしてみせます」(リリィ)
「わたくし達には共通の弱点がありますから、それが懸念です」(グレーテ)
「わたくし達は、常にボスを攻略する形で訓練を行ってきました」
「つまり、攻めるばかりで身を守る訓練を行っていないんです」(グレーテ)
「残念だったな」
「初撃で私等を倒せなかった時点であんたの負けだ」(ジビア、コードネーム:百鬼)
「いつだって私達が本領を発揮するのは、攻める時なんだぜ」(ジビア)
「ダメなんだよ…努力だけじゃ」(モニカ)
「君の鍛錬は否定しない」
「でも、それだけじゃ足りないんだ」(モニカ)
「この痛みに満ちた世界に」
「環境や才能に恵まれず命を落とす者がどれだけいると思ってんだよ」(モニカ)
22話
「ボクは君(サラ)にも天才の自覚を持ってほしいけどね」(モニカ)
「(なぜ笑う?) 後悔だよ」
「絶望に負けそうで、未来なんて何も信じられなかった」(ジビア)
「けどな! ”極上”って言ってくれる奴がいたんだ」
「今の私は、素敵な楽天家だぜ」(ジビア)
「いいコンビだったな、私等」(ジビア)
「ジビアお姉ちゃんとなら無敵なの」(エルナ)
「(自分だけで逃げる?) それだと、あいつが悲しむから」
「とにかく、君を見捨てる選択はないな」(モニカ)
「安心しろ」
「私はな、私を”お姉ちゃん”って呼ぶ奴は絶対に死なせないって決めてんだ」(ジビア)
「今頃、アネットちゃんがあの情報を伝えている頃ですかね」
「ならもう少し時間を稼がないと」(リリィ)
「”灯(ともしび)”のリーダーとして、命を張る時が来ましたね」
「時間稼ぎの達人、リリィちゃんをナメないでもらいたいです」(リリィ)
「ティアさん、今できる最善を尽くしましょう」(グレーテ)
「わたくしは強くありません」
「あるのはボスに報いたい心…執着に近い依存です」(グレーテ)
「失恋で終わったこの恋に付き合ってくれる、ボスへの恩返しですよ」(グレーテ)
「姉貴! 俺様は姉貴に消えてほしくなんかないですよ」(アネット)
「嬉しかったです」
「先月俺様のことで奔走してくれたこと」(アネット)
「確かに俺様は驚きました」(アネット)
「この姉貴、おせっかいで空回りばかりで」
「男をたらし込むことくらいしか出来ないなあって」(アネット)
「でも嫌いじゃありませんよ」(アネット)
23話
「だからこそ、あなたを攻略するためには捉え方を変えなくてはならない」(ティア)
「今この瞬間に無敵なら、挑む時点という考え方が間違いなのよ」
「今じゃないの、歳月で打ち勝つべきなのよ」(ティア)
「ヒーローは、何者も見捨てない」
「私がまいたのは偽りの希望じゃない」(フェロニカ)
「彼女達は、私の最期の銃弾」
「あなたを射抜く、渾身の一発よ」(フェロニカ)
「ねえ、紫蟻さん」
「私が…英雄が来たわ」
「決着をつけましょう」(ティア)
「私は直接戦うタイプじゃないし、こう言わせてもらうわ」
「助けて、先生」(ティア)
「助けるよ」(クラウス)
「不思議な気持ちだ…」
「僕はその言葉をずっと伝えたかったように感じるよ」(クラウス)
「そして、今まで伝えられなかったことが…惜しくて仕方がない」(クラウス)
「いいわ、解放してあげる」
「心を読める私が…黒髪の少女の英雄が、紫蟻の支配から逃れさせてあげるわ」(ティア)
「別の言葉がいいなら、そうね…寝取ってあげるわよ」(ティア)
「ひざまずきなさい」
「最高に気持ちいいことをしましょう…新しいご主人様と」(ティア)
「先生やみんなは、決して好まないわよね」
「この男を仲間にする選択肢なんて」(ティア)
「でもこれが私のやり方」
「相手を否定し、惹きつけ魅了する」(ティア)
「それこそが”夢語”の貫く道」
「ヒーローは誰も見捨てない」(ティア)
「味方だけじゃなく、敵だって救う」
「そうよね? 紅炉さん」(ティア)
「ところで…このお遊びには、いつまで付き合えばいい?」(クラウス)
24話
「(犯罪者として大人気?) ありがとうございます」
「ついに来ましたね、私の時代が!」(リリィ)
「(ライバルに?) みじんもなり得ないな」(クラウス)
「慰めを期待するな、お前はなんの望みも叶わず死を迎える」
「お前がこれまで殺した罪のない人々を思えば、当然の末路だ」(クラウス)
「ただ、そんなお前でも」
「今僕等に看取られる程度の幸福は得られるべきだと思う」(クラウス)
「グレーテ…本当にこの世界には、苦しいことが多すぎるわね」(ティア)
「ねえ、クラウス。世界に満ちる痛みがどれだけ大きくても、心を屈しないで」
「笑顔を生み出すことを忘れないで」(フェロニカ)
「リリィ、お前のおかげで思い出せたよ」
「あの時、お前をこのチームのリーダーに選んだのは間違いではなかった」(クラウス)
「だから、笑わないで下さい!」
「私、リーダーですよ!」(リリィ)
「怒りますからね!」
「本気の本気の本気です!」(リリィ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク