アニメ「北斗の拳」ファルコの名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳2 天帝編
114話
「北斗を抹殺せよ、天帝の勅命だ」
「北斗2000年の歴史、我ら元斗皇拳により葬り去るのだ」
115話
「天帝はお怒りだ」
「北斗、滅ぶべし」
「北斗軍を名乗る反乱軍、貴様らは敗退したのだ」
「これ以上の殺戮を私は好まん」
「貴様ら兵士は、いずれ天帝の子として歴史を語り継ぐ」
「だが、リーダーだけは許さん」
「北斗南斗を名乗る者は、その子孫まで血を断つ」
「天帝に仕える身でありながら、刃を向けた罪は重い」
「リーダーは前へ出よ」
「しょせん北斗は夜に光る星、我が元斗皇拳の敵ではない」
「死ぬがいい」
「違う…俺の目は節穴ではない」
「貴様の目はおのが命より大事な者に殉ずる目」
「真のリーダーは他にいよう」
「ま…まさか、神のいたずらか、運命の皮肉か」
「女子供とて、情けはかけん」
116話
「リンとやら、これも宿命」
「死ぬがいい」
「愚か者、わざわざ息の根を止められに来おったか」
「よかろう、天帝の名において逆斗は砕く」
「何人もこのファルコの皮膚一枚、一筋の傷も付けることは叶わぬ」
118話
「(戦うか退くか?) どちらも選ばん。このまま村を素通りしてもらいたい」
「今ここでラオウを倒すことは出来よう」
「だが、このファルコも死ぬ」
「ラオウ倒れればラオウの軍は統率を失い、暴徒となって村人に襲いかかる」
「村は荒らされ、村人は皆殺しにされるであろう」
「ただでとは言わん、土産を渡そう」
「元斗皇拳最強を自負する男の片足…」
「持っていけ!」
「ラオウよ!」
「村人の血は、たとえ1滴たりとも流したくはないのだ!」
「ジャコウ総督が呼んだとなれば」
「それは天帝がお呼びになったと同じこと」
「このショウキも、天帝の将軍」
「この手で弔ってやりたいと存じます」
「天帝は、既にジャコウ総督の手に落ちている」
「奴を殺せば、天帝も殺される」
「我が元斗皇拳は天帝を守る宿命の星」
「我が一族2000年の歴史を、俺の代で覆すわけにはいかんのだ」
「ショウキよ、お前はもう死んだんだ」
「もはや天帝に忠誠を尽くすことはない」
「これよりは自由に生きよ」
「さらば、友よ」
119話
「思えば今日(こんにち)のこの混乱は、全てこのファルコの甘さが原因だった」
「あの時、ラオウの言葉通りにしておれば…」
「年老いた母の祈る姿が、俺を思いとどまらせた」
「天帝を守るは我が元斗の使命、全てが俺の甘さゆえに起きた混乱」
「ならば、この俺の手で始末をつける」
「すまぬ、元斗の先人達よ」
「このファルコで元斗皇拳2000年の歴史…終わるかもしれぬ」
「ケンシロウ、俺を呼ぶのか」
「使うまいと思っていたが…それは、帝都の中心部に仕掛けた爆薬の起爆装置だ」
「もしこの俺がケンシロウに敗れたならば、サイヤ、そのボタンを押せ」
「この帝都は、ジャコウも天帝も飲み込み崩れ去るだろう」
「全ての発端はこのファルコにある」
「ならばこの身の死と共に、全てを天に持って帰ろう」
「元斗皇拳2000年の定めを背負い、この戦いに挑もう」
「もはや思い残すことはない」
「(退けぬか?) 退けぬ」
「天帝のために生き、天帝のために死す」
「それが元斗の定め」
「このファルコ、生きることを望んでお前に戦いは挑まぬ」
「この体、帝都への最後の門と心得い」
「渡さぬ。このファルコ、死を懸けて」
120話
「貴様こそ思い知ることになる」
「元斗皇拳の威力をな!」
「天は2つ、貴様らの中にも天帝はいるのだ」
「天を2つに割ったのは、このファルコ」
「今日(こんにち)の乱れを呼んだのは、若き日のファルコなのだ」
「すまぬ。これも元斗皇拳伝承者の背負う、十字架なのだ」
「この笑いが俺を…この俺を救ってくれた」
「やはりこのファルコ、人間の心は捨てられぬ」
「これ以上何も聞くな」
「俺は俺の手で、全ての決着をつけねばならんのだ」
「そして悲しき2つ星の定めに、終止符を!」
「さすがは北斗の男。あえて誇り高き死を選ぶか」
121話
「俺は片足ゆえに攻守に一切の死角を作らず、お前の体力の消耗を待った」
「鍛え抜いたこの足は必殺の武器となる」
「見切れるか、この蹴りを!」
「(勝負はついた?) それはどうかな?」
「元斗皇拳2000年の歴史、既に北斗封じの奥義は伝授されている」
「戦いはこれからだ、ケンシロウ」
「ケンシロウ、なぜもう1寸突き込まぬ」
「さすればこの命、奪えるはず」
122話
「天帝ルイ様が救い出された今、もはや戦う理由はない」
「何を勘違いしている」
「ケンシロウ以外の男に(義足が)折れるものか」
「たとえこの体が9分9厘死んでいようとも、うぬらごとき指1本で倒せる」
「貴様のために何人が苦しみ、地獄に落とされたことか」
「その度に、何度この心を殺したことか」
「恨みなどという言葉ではなまぬるい」
「この世から失せろ、ジャコウ!」
「消え失せろーーっ!」
修羅の国編
123話
「この海を渡り生きて帰った者は1人もおらぬ」
「だが、いかなる地獄があろうとも、俺はこの海を渡る」
「タイガは元斗の将軍」
「全ては元斗の継承者であるこの俺の手で、始末をつけねばならぬ」
「ケンシロウ。リンはこのファルコが、命を懸けて連れ帰る」
「ケ…ケンシロウ」
「不覚であった」
「この国は、俺の想像を遥かに超えて強大だった」
「このファルコの力を持ってしても通じぬ…」
「ああ、それが我が使命」
「戦わねばならぬ敵がいる、救わねばならぬ人間がいる」
「ならば、この肉体は動かずとも魂は這ってでも前へ進む」
「ケンシロウ、俺もまた拳士」
「そして元斗皇拳の継承者よ」
「俺はまだ戦う」
「最後の一片の肉、一滴の血になるまで」
124話
「ケンよ。北斗神拳には、一瞬の生を呼び覚ます”刹活孔”があると聞く」
「この海を渡る時、死は既に覚悟していた」
「このままでも俺はじきに死ぬ」
「ならば誇りと共に死を」
「俺は拳士、元斗皇拳の継承者」
「あえて誇り高き死を選ぼう」
「俺はここで負けるわけにはいかぬ」
「我が元斗皇拳の誇りのために」
「我が元斗皇拳の誇りを汚す者には、死こそふさわしい」
「ケンシロウ、見届けよ」
「これが俺の最後の秘奥義・黄光刹斬」
「う…美しい夕日だ」
「この夕日が沈む頃、元斗皇拳は俺と共に潰える」
「無念だ…」
「ミュウが、俺の子を…」
「頼んだぞ、我が魂をミュウのもとへ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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