アニメ「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」バーナード・ワイズマン(バーニィ)の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
2話
「こんなとこまで来て、ガキの相手とはな…」
「平和な顔して。このコロニーにも軍隊はあるんだろうが?」
「頑張れよ、ポンコツ」
3話
「宇宙空間でやられたひには最悪だぜ」
「何しろ無重力だ。コックピットの中に血がしずくになって浮かんでさ、もう地獄も真っ青」
「俺なんか、数え切れないほど戦友が命を落としたのを見てるんだ」
「本当はお前みたいな子供、相手にしてられないんだぞ」
「殺したかないけどな。やられる前にやらなきゃ、こっちがやられる」
「ターゲットは落とすしかないんだ」
「(厳しい世界?) 当然! 俺も後1機墜とせば、エースってとこでやられちゃってよ」
「(相手が凄腕?) 油断しちまったんだ。中立コロニーだって聞いてたのに、突然ジムが出てくるんだもんな」
「ありゃねえよ」
「(クリス) 見かけじゃ性格は分からないものだな」
4話
「(クリス) 次からはワイズマンじゃなくて、バーニィでいいです」
「(ガンダム?) 楽勝さ」
「と言いたいとこだが…まっ、五分五分だろうな」
5話
「(人間は簡単に死ぬ?) またそんな話か。もう考えるな!」
「死んだ奴にはツキがなかったってことだ。隊長だろうとなんだろうと、ツキのない奴は死ぬんだ! それが戦争ってもんだ!」
「俺はな! モビルスーツなんて、1機も墜としたことがないんだ!」
「生きたかったら逃げるんだ、アル。なあ、このコロニーから脱出しろ」
「(助けて?) ああ、そのつもりだ」
「ああ、あいつを倒すために、もう一度攻撃をかけることにした。手伝ってくれるか?」
「ああ、上手くいくさ」
6話
「武器が足りないんだ。飛び道具がないと、ガンダムに近づく前にやられちまう」
「何かいい手がありゃあな? あ…あれだ!」
「この発煙筒と風船を使って、罠を仕掛けるんだ。場所は、連邦基地のそばの森がいいと思う」
「あそこなら、他人を巻き込む心配がないだろ」
「ガンダムを誘い込んで、不意打ちをかける。そうすりゃ、ヒートホークでも勝てる」
「楽勝だな、こりゃ」
「明日のお前の任務はこれだ。この包みを届けて欲しいんだ」
「ディスクに指示が入ってる」
「作戦が失敗したら…俺が死んだら…そのディスクを見て、俺の命令通りに行動しろ」
「大事な仕事だ、頼んだぞ」
「万が一の時の用心だ。まっ、使う必要はないだろうがな」
「明日の2時、ガンダムやっつけて、このコロニーを守ってみせるさ」
「(勝てるか?) もちろんさ、任せとけって!」
「(ガンダム) どうした? 追って来ないのか?」
「よし、いい子だ」
「アル、いいかい、よく聞いてくれ」
「この包みの中には、俺の証言を収めたテープや、証拠の品が入っている。このコロニーが、核ミサイルの目標になったわけを、知る限りしゃべった」
「もし、俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う」
「俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが、なんていうか、そうするのは逃げるみたいに思えて…ここで戦うのをやめると、自分が自分でなくなるような…」
「連邦が憎いとか、隊長達の仇を討ちたいとか、いうんじゃないんだ。上手く言えないけど、あいつと…ガンダムと戦ってみたくなったんだ」
「俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよく分からない」
「アル、俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士や、ガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ」
「彼等だって、俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ」
「無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。これは俺の、最後の頼みだ」
「もし、運よく生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ」
「会いにくる。約束だ! これでお別れだ! じゃあな、アル。元気で暮らせよ」
「クリスによろしくな!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク