「メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

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メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)

→メイドインアビス(1期)

1話

「いや…いや、ただ求めただけだ」
誰も、私を知る者がいない場所へ」(ヴエロエルコ、通称:ヴエコ)

 

「いなくなってもなお響く…あの声が消えてくれる場所へ」(ヴエコ)

 

「それにもうすぐだよ、”星の羅針盤”が屹立する地点」
「この風狂う未開の海で、それだけが頼りだ」(ワズキャン)

 

「心配するな」
「僕が信じることは当たる、もうすぐだ…マジで」(ワズキャン)

 

「彼(ワズキャン)なら、たとえ黄金郷が存在しなくても見つけ出してしまうだろう」
「彼は君の入団も三賢入りも予言していた」(ベラフ)

 

「君の現れる前日にだ」
「そういう才があれにはあるのだ」(ベラフ)

 

「美しいから、美しいのではない」
「醜いから、醜いのではない」(ベラフ)

 

「そのとおり、美しさとは目だ」(ベラフ)

 

「いいか、即物的な目ではない」
「”眼差し”…と捉えよ」(ベラフ)

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「立場・身分・名誉・姿形」
「そして自信すらも美の本質ではない」(ベラフ)

 

「醜くただれようが、理不尽を前に倒れようが」
「立ち上がることすら否定されようが、にらみつけ・慈しみ・憧れ続ける」(ベラフ)

 

「その眼差しこそが美しさの本質なのだ」
「君は暗い目をしている」(ベラフ)

 

「闇に目を凝らすのだ」
「誰も見つけたことのない光は、真の闇の中にしかない」(ベラフ)

 

「ついに始まるぞ! 捨てた故郷へ、人々へ轟かせろ!」
「お前達こそ、理不尽を踏み砕く足だ!」(ワズキャン)

 

「(宝物?) もう、いい」
「見つめる先は、闇の中」(ヴエコ)

 

「じぶ…私は、探しに行きたいから」
「誰も見つけたことのない…光」(ヴエコ)

 

「”黄金都市”、原住民達は”ショウロウ”と呼んでいた」
「(意味?) ”還らずの都”。”決して戻れぬが黄金都市は実在する”とも」(ベラフ)

 

「そんなことより次だ次、毒はもういいだろ」
「オイラ、もうちょっとだけお前らと先に進めることを素直に喜んでいてえんだよ」(ナナチ)

 

「見せつけてやろうぜ、オイラ達の冒険をよ!」(ナナチ)
「ナナチ! 前向きな君が嬉しいぞ!」(レグ)

 

「プルシュカこすったら、動いちゃった…」
「冒険はいつだって突然始まるものなのよ!」(リコ)

 

「(なんだ?) 骨…それに冷えて固まった死体か?」(ナナチ)
「”なきがらの海”、正体を見た気分だ」(レグ)

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「ああ…魂は奈落の底に還るというが、体はここに置いてけと言わんばかりだな」(ナナチ)

 

「正直、ここまで来れるとは思ってなかったがよ」(ナナチ)
「私は思ってたよ!」(リコ)

 

「誰もが求め・憧れ・夢見る黄金郷」
「確かにそれは…そこにあった」(ヴエコ)

 

「私達はとうとうたどり着き」
「そして…二度とそこから戻れなかった」(ヴエコ)

 

2話

「全然分かんない」
「ここ、なんなんだろう?」(リコ)

 

「(白笛に聞く?) 冗談じゃねえ」
「どうせろくでもねえ奴だろ」(ナナチ)

 

「おめえ、なんで(危険なのに)ちょっと楽しそうなんだよ」(ナナチ)

 

「リコ、味見してみてくれ」
「上手くやれば、これはまた見られるぞ」(レグ)

 

「(地上のみんな?) 心配しても二度と会うことは叶わねえんだけどよ」
「まっ、アビスにいる限り探窟家ってのはつながっている」(ナナチ)

 

「そうよ! 手紙、飛ばそう!」(リコ)

 

「ここ、なんと深界六層なのよ」
「リコさん隊の偉業を知らしめなくては!」(リコ)

 

「たまに適当だよな、リコは」
「僕の名前なんて、犬由来なんだぞ」(レグ)

 

「アビスはよ、精神が露骨に形に現れる場所なんだ」
「恐怖が形として体に出るならよ、願いが形として宿ることだってあるんじゃねえの」(ナナチ)

 

「信じようぜ」
「前の(伝報船)は届いた、あれも必ず届くって」(ナナチ)

 

「わざわざ足がつくマネするとはよ」
「ナメてくれるじゃねえか」(ナナチ)

 

「不気味が過ぎる。なあ、い…いったん立て直さないか?」(レグ)
「行こう! こんなことで怖がってられないわ!」(リコ)

 

「私達はまだ知らなかった」
「この地から人は…人の姿のまま戻ることが出来ない」(ヴエコ)

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3話

「待って! (私自身は)売らないよ!」
私は奈落の底に行くんだもの!」(リコ)

 

「ここはなんにでも興味ある素振りを見せて、情報を引き出してみようか」
「プルシュカを盗った誰かも、はぐらかされたままだしな」(レグ)

 

「あいつ(リコ)、素で楽しんでねえか?」(ナナチ)

 

「”成れ果て”は皆、多かれ少なかれ体が欲の形になるんだよ」(マジカジャ)

 

「皆欲を持って奈落に挑んだけど行き場所をなくし」
「ここで”成れ果て”になることを選んだ者達」(マジカジャ)

 

「ここで命を差し出し成れ果てると、縛られてここからは出られなくなる」
「けど代わりに欲に応じた姿と守りをもらえる」(マジカジャ)

 

「いい匂いのふわふわ」
「君はここの者とは違い、古い祭祀場の”成れ果て”だね」(マジカジャ)

 

「きちんと命を持っている」
「とても強い強い欲で守られたんだろうね」(マジカジャ)

 

「ああ…精算が始まる」(マジカジャ)

 

「こういう時は言葉分かんなくても、焦らず伝える心構えこそが大事なのよ」(リコ)

 

「ひでえもん見ちまったけどよ、へこんでられる状況でもねえってのは」
「あいつ(リコ)が1番分かってんのかもな」(ナナチ)

 

「単純に(リコは)ワクワクも抑えきれないんだろう」(レグ)

 

「大丈夫!」
「ナナチご飯みたいに、味も度し難なのは珍しいものなのよ」(リコ)

 

それに多分これ、ここでしか食べられないものだよ」
「食べ逃して後悔したくないもの」(リコ)

 

「アビスの旅は一期一会なんだから!」(リコ)

4話

「僕はこいつ(ファプタ)と…会ったことがある?」
「お前、何者だ?」(レグ)

 

「僕とお前(ファプタ)はどういう関係なんだ?」
「お前と会ったことはある気がする」(レグ)

 

「だがその…僕はその時の記憶をなくしている」
「僕は、僕が何者なのかを知りたい」(レグ)

 

「お前(レグ)、”ハク連れてくる”言ったそす」
「人の子、果ての子、どっちがお前のハクそさそす?」(ファプタ)

 

「ハク、1番高い価値のことすす」
「やっぱりファプタのレグだ」(ファプタ)

 

「大体、お前が知る僕は”レグ”じゃないはずだ」
「それは地上でリコがつけてくれた名前だ」(レグ)

 

「レグ…お前、人の子と同じ時間歩むつもりか?」
「あいつら死んでもお前そのまま、どうするつもりそす?」(ファプタ)

 

「僕は最後まで2人に付き合うさ」
「そのあとのことは…そのあと考える」(レグ)

 

「”ファプタ”…決して滅びない価値の化身か」
「確かに見惚れるほど美しかったが、かつての僕はあいつに何をしたのだ?」(レグ)

 

「かつての僕だったら、あの問いにどんな答えを出したのだ?」
「記憶を取り戻しても、僕は僕のままでいられるのだろうか?」(レグ)

 

「迷わずに行けるかな?」
「村のことほとんど分かってないんだよね」(リコ)

 

「うん、分かってる」
「慎重に慎重に…急ぐ!」(リコ)

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5話

「村は閉じた揺りかごだ。とらわれれば価値は移ろい、憧れは果たされる」
「永遠の安寧の中で旅は終わる」(ヴエコ)

 

「誰かとしゃべるの久々すぎて、変なこと言ってたらその…」
「自分…ごめん…」(ヴエコ)

 

「この村ってさ、成り立ちがよくないんだ」
「それこそ呪われてるって言っていい」(ヴエコ)

 

「自分はそれに1枚かんでる」
「地獄の中で何もかもマヒしてさ、自分達が地獄を作り出す側になってた」(ヴエコ)

 

「そんでもうどうにもならないのに、この村作るのだけは嫌だって反対して」
「あげく暗がりに封じられて…」(ヴエコ)

 

「でもさ、自分この村を信号を通してずっと見てきてさ」
「成り立ちはおぞましいけど、今は結構悪くないとこになってるんだ」(ヴエコ)

 

「周りの吹き溜まりでいびつに果てた子達が人の体を失ってもなお」
「心だけを残して、それでも営み続けてる」(ヴエコ)

 

「実は悪い人でも関係ないの、案内してくれませんか?」
「遅くなってからじゃ…遅いから」(リコ)

 

6話

「ダメだリコ、お前までこうなっちまったらおしまいだ」(ナナチ)

 

「頼む、ほっといてくれ」
「すまねえ、すまねえ…オイラはここがいい」(ナナチ)

 

「その石(白笛)は、君といることを歌っている」(ヴエコ)

 

「市場はワチらの宝もんだ」
「さすがにあんなの通すわけにゃいかねっさ」(ムーギィ)

 

「(出来ること?) あるさ」
「あんなのに食われねえことさね」(ムーギィ)

 

「おめえの価値はロボとふわふわに使いな」
「リコはここで果てちゃダメだ」(ムーギィ)

 

「へえ、リコは顔のわりにいろいろ考えるさなあ」
「大したもんだ」(ムーギィ)

 

「リーダーが言ってたんです」
「”探窟家はやられたらやり返せ”って!」(リコ)

 

「探窟家は助けてもらった時も助け返すの!」
「そしたらまたやり返してもらえるかもしれないでしょ?」(リコ)

 

「これは下心、自分のためでもあるんで…ってことでどうでしょうか?」(リコ)

 

「待たせてすまない。リコ、次の指示を頼む」
「感情が…景色が…思考が流れ込んできた」(レグ)

 

「君が…君とプルシュカが呼んだとすぐ分かった」
「すごいな、それが白笛か」(レグ)

 

「みんな、お祭りが好きなのさ」
「村民は外には出られないからね」(ワズキャン)

 

「ほら、見てみなよ」
「その満足そうな顔」(ワズキャン)

 

「(ファプタ?) 価値の化身」
「そんで、自分達がもっとも欲しくて、もっとも恐れているもの」(ヴエコ)

 

「自分は姫(ファプタ)にお目通りは叶わなかったけど」
「あの価値の化身が”何を願っているか”は知ってるよ」(ヴエコ)

 

「全部きちんと話したら…たぶん後戻り出来なくなっちゃうよ」(ヴエコ)
「”聞きたくない”って言えるなら、ここまで来てません!」(リコ)

 

「私のかわいいイルミューイ」
「君の存在を…願いを…記憶を…掘り起こす時が来たよ」(ヴエコ)

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7話

「そう、自分達は知ることになる」(ヴエコ)

 

「ここが仮に黄金郷だとしたら、自分達を捨てた故郷より」
「更に過酷な環境である…ということ」(ヴエコ)

 

「我々は行くことも戻ることも叶わなくなった」
「だが伝説の黄金都市は確かに存在し、手つかずのまま広がっている」(ワズキャン)

 

「我々は今伝説の中にあり、その伝説をひもとける唯一の者である」
「どうせ故郷を捨てた身だ」(ワズキャン)

 

「どこにも行けぬなら、ここから始めよう」
「我々こそが、地の底の黄金郷の最初の民となるのだ!」(ワズキャン)

 

「代わりとかじゃない、ヴエコがいい」
「やだ…もう捨てられるの…」(イルミューイ)

 

「自分は…自分は…光を見つけたがっていた」
「だが闇の中でようやく見つけ、触れ合った者は…やはり闇だった」(ヴエコ)

 

「けどなんて…なんてあたたかい闇なのだろう」
「離したりしないよ…イルミューイ」(ヴエコ)

 

「あの子(イルミューイ)は、必ず我々の救いになる」(ワズキャン)

 

「この選択が間違いではなかったと…祈るばかりだ」(ヴエコ)

 

「願いを叶える卵」
「この子は自らの幸せを…自らの恐怖が消えることを願ってくれたのだろうか」(ヴエコ)

 

「自分は…自分はどうすればよかったのだろう…」
「この子の願いは…一体何に届いてしまったのだろう」(ヴエコ)

 

「言っただろ?」
「あの子がみんなを救ってくれたんだ」(ワズキャン)

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8話

「レグ。約束かなえてくれるなら、ファプタもレグのそす」
「体のどこでも持てくそす」(ファプタ)

 

「(約束とはなんだ?) 全部忘れたそすか?」
「レグにしか頼めないことなのに…」(ファプタ)

 

「僅かに記憶にある、あの顔…」
「あれは、きっとその約束に関わるもの」(レグ)

 

「今一度、約束を教えてもらえないだろうか?」
「僕にしか出来ないことなら果たしたい」(レグ)

 

「(知恵を貸して?) その必要はないそす」(ファプタ)

 

「約束のためなら、ファプタは全て捧ぐそす」
「さあ、一緒に奴等を根絶やしにするそす」(ファプタ)

 

「どうしてこんな所に来てしまったのだろう?」
「どうしてこんなことになってしまったのだろう?」(ヴエコ)

 

「その答えは…どこからも与えられない」
「私達がここにいるのは、私達自身で選んだ結果だからだ」(ヴエコ)

 

「答えは…私達で見つけるしかない」
「たとえそれが…どんな答えであろうとも」(ヴエコ)

 

「願いは、命に宿るものさ」(ワズキャン)

 

「なぜだ?」
「自分はなぜ狂ってしまえないのだ」(ヴエコ)

 

「これが…あなたが生きたいと願った姿だとしたら…」
「この先に叶えようとする願いがあるとしたら…」(ヴエコ)

 

「じ…自分はまた…自分はまたあなたの願いを踏みにじろうと…」
「一体どうすればいいの!」(ヴエコ)

 

「狂えもせず、死ねもせず」
「何1つ選べなかった」(ヴエコ)

 

「罰してほしいと願うものの、これ以上の罰は思いつかない…」
「地獄だ」(ヴエコ)

 

「頼む…やめてくれ。それには、なぜか、あ…あらがえない」
「故に耐え難いのだ」(ベラフ)

 

「地獄であろうと、人は生きてゆく」
「祈りも、嘘も、そのためにある」(ヴエコ)

 

「た…頼む。わ…私を…く…食ってくれ」
「き…君の大切なものを奪い、生きながらえてしまった」(ベラフ)

 

「う…飢えにも、痛みにも耐えてきたはずが…」
「あ…あらがえず…」(ベラフ)

 

「自負は…し…信念は…消えた」
「わ…私は…もはや人間ではいられない…」(ベラフ)

 

「た…頼む…私を罰してくれ」
「骨も、心も、何もかも、食い散らかしてくれ~!」(ベラフ)

 

「さあみんな、身も心も女王様に捧げよう」
「ここが故郷」(ワズキャン)

 

「どんな黄金よりも価値があり、どんなに求めても得られなかった」
「我々の故郷だ」(ワズキャン)

 

「それで?」
「私が死んだら予言が外れてしまうの?」(ヴエコ)

 

「ごめんね、イルミューイ…わがままで」
「私だけのあたたかい闇…誰にも渡さない」(ヴエコ)

 

「だ…誰にも奪えやしないさ」
「君だけのイルミューイだ」(ワズキャン)

 

「”神がかり”だなんていうけどね、やるだけやらないとダメなんだ」(ワズキャン)

 

「僕の感じた”望郷”はね、故郷を思う気持ちではないんだ」(ワズキャン)

 

「どんなに求めても得られなかったもの、決して還らないもの」
「もうどこにも存在し得ないものへの、儚く、強い強い憧れなんだよ」(ワズキャン)

 

「きっと大穴は呼び続けるはずさ」
「これからもずっと先も、憧れに挑み続ける者達を」(ワズキャン)

 

「(予言?) 希望さ」(ワズキャン)

 

「イルミューイ、あなたは何も…何も許してはいなかったんだね」(ヴエコ)

 

「私からあの子の姿は見えないけれど、聞こえるよ」(ヴエコ)

 

「数えきれないほどの兄弟達の無念を…」
「魂をとらわれて住処にされたあなたの姿を…命の限り叫んでいるよ」(ヴエコ)

 

「闇から生まれた孤独な姫君」
「願わずにはいられない、あなたが母から継いだ願いを叶えられるよう」(ヴエコ)

 

「そして…いつかあなたの呪いが解けて、あなただけの願いを見つけて」
「幸せな旅に出られるよう」(ヴエコ)

 

「お姫様の願いはイルミューイの願いだもん」
「止めるなんて出来やしないよ」(ヴエコ)

 

「自分は…自分はもう、ただ1つだけだよ」
「ただ…あの子のことを忘れたくないだけ」(ヴエコ)

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9話

「ハディ、心配要らんそす」
「ファプタは”不滅”そす、端っこは平気そす」(ファプタ)

 

「あなた(ワズキャン)のことはよく分からないけど、私この村は好きよ」(リコ)

 

「私と似てるって感じる人がすごく多いの」
「オースにいた時よりもずっと」(リコ)

 

「自分だけの黄金を探すうち、黄金よりも価値のある闇の在処に気づいた者」
「帰るべき場所を探究の先にしか持てず、進むことしか選べなかった者」(ワズキャン)

 

「ここはそういう連中が、行き場を失ってたどり着いた寄る辺」
「確かに、君を無謀とバカにする連中は、ここには1人もいないだろうね」(ワズキャン)

 

「私、あなた(ワズキャン)のことよく分からないって言っちゃったけど」
「1つだけ分かることがあって」(リコ)

 

「あなたが何もかもを犠牲にしてでも、踏みにじってでも叶えたかった願い」
「それがこの村…行き場を失った人達の故郷を作ること…のはずがないと思うんです」(リコ)

 

「あなたが目指した黄金郷がアビスにあるとしたら、深界六層はまだ入り口」
「途方もない探究を価値に持つあなたが、入り口で終わりを選ぶはずがない」(リコ)

 

「あなたは、どうして冒険を諦めたフリをしているの?」(リコ)

 

「驚いたな!」
「村が出来て約150年、気づいてくれたのは君が初めてだ!」(ワズキャン)

 

「選ぶのは僕じゃない、この子達だ」
「選べるのは、挑む者達だけなんだ」(ワズキャン)

 

「この選択が、状況を好転させることなどあり得るのか?」
「だが、もはや…もはや、迷っている時間はない」(レグ)

 

「お前達を…許さぬ」
「兄弟を…ファプタを…うまそうにねめ回したお前達の目を許さぬ」(ファプタ)

 

「お前達の口を…」
「母と同じ言葉を使い、祈りを吐く、その口を許さぬ」(ファプタ)

 

「お前達の姿を許さぬ」
「我が身かわいさに母を冒涜し続けた、お前達のその長らえ続けた命を許さぬ」(ファプタ)

 

「お前達の意思を許さぬ」
「喜びも悲しみも営みも断じて継がせはしない」(ファプタ)

 

「ちりあくたの1つに至るまで、お前達の存在を決して許さぬ」
「全て忘れぬために生まれた、この日を、この時を、どれほど待ちわびたか…」(ファプタ)

 

「覚悟する間も許さぬ」
「根絶やしにしてくれる」(ファプタ)

 

10話

「(思い出せる?) 私の体験を吸ってもらった」(ベラフ)

 

「匂いは記憶そのもの」
「夢のように移ろいやすくはあるが、伝わったと願う」(ベラフ)

 

「私は行かねばならない」
「だから私の価値を、記憶を、君に託した」(ベラフ)

 

「君達が好きなのだ」
「私とは違う君達が…それが理由だよ」(ベラフ)

 

「このミーティはさ…」
「まだボンやオイラがさんざん、傷つける前のミーティなんだ」(ナナチ)

 

「かわいい壺に入ってて、綺麗になって、オイラ嬉しくてよ…勘違いしちまったんだ」
「ずっとここで、い…一緒にいられるって…」(ナナチ)

 

「オイラこの体をもらったのは、寝てるためじゃねえはずなのに…」(ナナチ)

 

「オイラ行くよ。約束したんだ、ミーティと」
「こうなっちまったら、オイラの所に魂が還るように」(ナナチ)

 

「これ以上ミーティに嫌われるようなことはしたくねえ」
「今度は、オイラの手で送ってやれるんだ」(ナナチ)

 

「じゃあな、ベラフ」
「ミーティを好きでいてくれて、ありがとな」(ナナチ)

 

「今度はさ、一緒に行こうな」
「うまいもん食べような」(ナナチ)

 

「オイラ、必ず見つけにいくから」
「か…必ず会いにいくから」(ナナチ)

 

「だから…だからミーティ…」
「待ってて…」(ナナチ)

 

「憧れも、汚れも、喜びも、痛みも」
「私は捨ててしまった」(ベラフ)

 

「君は拾い、宿してゆけ」
「拾うもの全てが…君の価値だ」(ベラフ)

 

「なんとか…ファプタを止めてみせる」(レグ)

 

「友を言い訳に使うな」
「ファプタを傷つけまいと、また嘘をつくそすか?」(ファプタ)

 

「ちゃんと言うそす、何がしたい?」(ファプタ)

 

「勝手ですまない。ファプタ、君を止める!」
「ナナチを救い出す!」(レグ)

 

「分かった…」
「ならばレグが何をすべきなのか、叩いてでも思い出させてやるそす!」(ファプタ)

 

「この母を見たら、思い出さずにはいられんはず」
「いられんはずだったそす!」(ファプタ)

 

「ファプタ、僕も”ハク”を探してこの穴を登っている」
「頼まれたことがあるのだ」(レグ)

 

「それが終わったら、君に手を貸そう」
「必ずここに戻ってくる」(レグ)

 

「(ファプタ) 僕からも頼む、約束しよう」
「戻ってきて君の宿命に決着をつけたら、共に歩き出すんだ」(レグ)

 

「そして…冒険をしよう」(レグ)

 

「去来するのは、泣いて、笑って、好奇心にあふれた」
「優しい顔ばかりなのだ」(レグ)

 

「肝心なことは何1つ思い出せないのに…」
「勝手な言い分だとは分かっている」(レグ)

 

「燃え尽きるまで自らを焼き続ける君を」
「どうしたら…どうしたら、止められる?」(レグ)

 

「レグ…レグは優しいそすな」
「だが…だが、愚かそす」(ファプタ)

 

11話

「お前、レグに何をした?」
「ファプタの全てを、レグはなぜ忘れた?」(ファプタ)

 

「お前さえ…お前さえいなければ!」
「邪魔だ! 何もかも滅びるがよい!」(ファプタ)

 

「ファプタが愚か…なのか?」(ファプタ)

 

「やめれば、よか…ったのか?」
「出来る…出来るはず…なかろう…」(ファプタ)

 

「もう終わる…母も…お前らも…」
「レグをたぶらかしたお前も、ファプタ自身も」(ファプタ)

 

「何もかも壊せば終わる!」(ファプタ)

 

「姫様よ、ちょっとおてんばが過ぎるんじゃねえの」(ナナチ)

 

「(今更?) んなぁ〜、オイラもそう思うぜ」
「けどな、寝てるわけにもいかねえのよ」(ナナチ)

 

「行こうぜ、ベラフ」
「たった一度きりの最後の謁見だ!」(ナナチ)

 

「はじめまして、ファプタ」
「君に贈り物がある、ずっと大切に持っていたものだ」(ベラフ)

 

「大切だから、自分ごと葬り去りたかった」
「君の母上に全て奪ってくれと願ったが、これだけは奪ってくれなかった」(ベラフ)

 

「今なら分かるよ、君に見てほしくて残したのだ」
「どうか…どうか…受け取ってほしい」(ベラフ)

 

「私というものの最後に…君がいてくれてよかった」
「宿命の終わりに…君の価値を君自身で決める時が来る」(ベラフ)

 

「恐れず進め」
「君の冒険を楽しんでほしい」(ベラフ)

 

「分かってる」
「あいつにその道は二度と選ばせねえ」(ナナチ)

 

「止まっては、ダメだ…」
「ファプタは…ファプタは火だ」(ファプタ)

 

「食われ、冒涜された者達が継いだ…火だ!」
「お前らを焼き尽くすまで止まれるはずがなかろう!」(ファプタ)

 

「そいつらはファプタの獲物だあ!」
「ファプタの役目を! 理由を! 奪うなあ!」(ファプタ)

 

「もうファプタには残されていないのに…何も残されていないのに…」
「ファプタの生きてきた理由まで奪うな!」(ファプタ)

 

「なんのための…不滅なのだ」
「こんな…こんな思いをするためなのか?」(ファプタ)

 

「動かん…どこも動かん…」
「何もなせすまま…なせぬままの不滅に価値など…価値など…ない」(ファプタ)

 

「知らぬことだらけだ…」(ファプタ)

 

「この役目の先に、何が隠れているというのだ?」
「そこに”価値”が、あるというのか?」(ファプタ)

 

「勝手に決めるな」
「”価値”は、自ら知りにいくそす」(ファプタ)

 

12話

「仕事だ、狼藉者」
「蹴散らせ」(ファプタ)

 

「足らんそす」
「この高ぶりを止めるには、この程度では足らんそす」(ファプタ)

 

「憧れを抱いた愚か者共。ファプタは母の代弁者であり、お前達だ」
「進むべき道を闇に見て、ここまで来た愚か者だ」(ファプタ)

 

「ファプタは愚か者でよいそす!」
「役目を果たし、ファプタは行く!」(ファプタ)

 

「この火は、ファプタ自身がくべた」
「止められるものなら…止めてみるそす」(ファプタ)

 

「君のような恐るべきものはほかにない」
「新しい名前が要る」(ガブールン)

 

「”ファウ”は尊い娘、”アプタ”は不滅のもの・永遠を表す」
「果てぬ姫君”ファプタ”だ」(ガブールン)

 

「石の者、その姿では声を届けられまい」
「恐れるな、お前には自らを解き放つ使命がある」(ファプタ)

 

「人には人の、石には石の、それぞれの使命があるそす」(ファプタ)

 

「ムーギィちゃん、そそのかしたなんてひどいじゃない」(ワズキャン)

 

「これはみんながみんな、それぞれを思って行動した結果」
「積み重ねで起きたことさ…なあ?」(ワズキャン)

 

「そうなのだが…なんとも無性に腹立たしい」(レグ)

 

「めちゃくちゃ来てよかった!」(リコ)

 

「私、奈落の底を目指したりせずに地上でずっと暮らしてたら、きっと思いもしなかった」
「呪いの満ちた絶界に、こんな場所があるってこと」(リコ)

 

「こんな素敵な人達がいるってこと」
「だから、ここに来れてホントによかった!」(リコ)

 

「我々はね、人以上の者になりたかったのさ」
「この大穴を穿つには、人を超えなければならない」(ワズキャン)

 

「それは奈落の住人として成れ果てること、祝福され力を得ること」
「呪いに打ち勝つ体を持つこと…そのいずれでもない」(ワズキャン)

 

「積み重ねだけだ」
「それらの積み重ねだけが、人を人以上たらしめる」(ワズキャン)

 

「だから僕がしたいことは今や1つ、君等にこう言うだけさ」
「どうか、あの子(ファプタ)を頼むよ」(ワズキャン)

 

「望郷を…望郷を旅の先に持つ奈落の子供達」
「叶わない夢より恐ろしいものが黄金の先で待つ」(ワズキャン)

 

「せめて夢を叶えて、絶望しておくれ」(ワズキャン)
「ふ~んだ! あなたの言うとおりになんかならないよ」(リコ)

 

「ワチらも大穴に挑んだあほうなんだ」
「どう終わるかはてめえで選ぶさ」(ムーギィ)

 

「マアアさん、私を選んでくれてありがとう」
「何1つ…全部忘れない」(リコ)

 

「あの子は、きっと決断してきたのだ」(ヴエコ)

 

「私よりも小さくて、私よりも出来ることが少ないのに」
「自ら決断し、差し伸べてきたのだろう」(ヴエコ)

 

「冒険の手を、あの子達に…あの子にも…あの子にも…」
「何1つ決断できなかった、自分にさえも…」(ヴエコ)

 

「ああ…あった…あったな…自分で決めたこと(旅立ち)」(ヴエコ)

 

「ああ…長らく忘れてたな、大穴の呪いだ」
「成れ果てたってことは、自分…まだ人のままだったんだ」(ヴエコ)

 

「もはや邪魔などしない」(レグ)

 

「君の役目を…覚悟を思い知った」
「半端に挑んですまなかった」(レグ)

 

「あっちだ。君が呼んだ者が待っている」
「ここは僕が引き受ける」(レグ)

 

「クソッ! 不甲斐なくて腹が立つ!」
「言ってみたものの、あのデカいのが2匹か…度し難い」(レグ)

 

「見てなさい!」
「私達だって、やる時はやるのよ!」(リコ)

 

「行くぞ! お前ら相手なら全力だ!」(レグ)

 

「母よ…あなたが、ファプタの生きる意味だった」
「今、役目を果たすそす!」(ファプタ)

 

「あなたの中で最初に聞いた、声にならない声…」
「私は誰にも言えなかった」(ヴエコ)

 

「あなたが本当に欲しかったのは、子供だけじゃなかったこと…」(ヴエコ)

 

「全てが…全てが望郷に消えた」
「もはや出来ることは…あなたを忘れまいとすることだけ」(ヴエコ)

 

「私は…私を許せなかった」(ヴエコ)

 

「イルミューイ、私を人のままにしてくれてありがとう」
「あなたを先に看取るという、もっとも重い罰を受けることが出来た」(ヴエコ)

 

「ありがとう…大好きだよ」
「私だけの…あたたかい闇」(ヴエコ)

 

「みんな消えちまったけどよ…」
「永遠の揺りかごから、アビスへ還っていったんだ」(ナナチ)

 

「オイラ達と同じ道に帰ってきたんだ」
「だからよ…」(ナナチ)

 

「大丈夫」
「みんなが助けてくれたこと、覚えてる」(リコ)

 

「そうか…そうか…母には、お前がいたのだな」
「最後の最後まで、お前がいたのだな…」(ファプタ)

 

「よかった。ファプタは母の全てを継いだと思っていた」
「だがヴエロエルコ、お前がいたという記憶だけはファプタのどこにもなかった」(ファプタ)

 

「ヴエコ、母は…たとえファプタであっても」
「お前だけは…お前だけは渡したくなかったのだ」(ファプタ)

 

「イルミューイ…」
「私ね、暗い目をしてるって言われて嬉しかったの」(ヴエコ)

 

「だから…あなたが見えた」
だから…あなたが見つけてくれたの」(ヴエコ)

 

「こいつは…母のもの、ファプタのものではないそす」
「なのに…どうして…どうしてこんな気分になるそすな…」(ファプタ)

 

「ファプタ!」
「僕達と…僕達と一緒に来てくれないだろうか?」(レグ)

 

「僕は見た! 君の恐ろしさも悲しさも美しさも、僕は見た!」
「僕は君と出会ってしまったんだ!」(レグ)

 

「行こう」
「僕は君と一緒に冒険に行きたい」(レグ)

 

「リコ、役目だったそす。出会った者達を大事にしたいという」
「それがお前の役目なのだと石の者が言っている」(ファプタ)

 

「二度とは戻らない望郷のかなた」
「真の闇の中に、誰にも見つけられなかった光は確かにあった」(ヴエコ)

 

「でも、それを手にするのは誰でもない」(ヴエコ)

 

「あなたから生まれた黄金は、価値というくびきから解き放たれて」
「今旅立とうとしている」(ヴエコ)

 

「愛こそが呪いだと知っているのに…行く末には闇しかないと知っているのに…」
「だからだろう、だから…あんなにもまぶしいのだ」(ヴエコ)

 

「みなのもの、いってきます」(ファプタ)

 

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