アニメ「メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)
1話
「いや…いや、ただ求めただけだ」
「誰も、私を知る者がいない場所へ」(ヴエロエルコ、通称:ヴエコ)
「いなくなってもなお響く…あの声が消えてくれる場所へ」(ヴエコ)
「それにもうすぐだよ、”星の羅針盤”が屹立する地点」
「この風狂う未開の海で、それだけが頼りだ」(ワズキャン)
「心配するな」
「僕が信じることは当たる、もうすぐだ…マジで」(ワズキャン)
「彼(ワズキャン)なら、たとえ黄金郷が存在しなくても見つけ出してしまうだろう」
「彼は君の入団も三賢入りも予言していた」(ベラフ)
「君の現れる前日にだ」
「そういう才があれにはあるのだ」(ベラフ)
「美しいから、美しいのではない」
「醜いから、醜いのではない」(ベラフ)
「そのとおり、美しさとは目だ」(ベラフ)
「いいか、即物的な目ではない」
「”眼差し”…と捉えよ」(ベラフ)
「立場・身分・名誉・姿形」
「そして自信すらも美の本質ではない」(ベラフ)
「醜くただれようが、理不尽を前に倒れようが」
「立ち上がることすら否定されようが、にらみつけ・慈しみ・憧れ続ける」(ベラフ)
「その眼差しこそが美しさの本質なのだ」
「君は暗い目をしている」(ベラフ)
「闇に目を凝らすのだ」
「誰も見つけたことのない光は、真の闇の中にしかない」(ベラフ)
「ついに始まるぞ! 捨てた故郷へ、人々へ轟かせろ!」
「お前達こそ、理不尽を踏み砕く足だ!」(ワズキャン)
「(宝物?) もう、いい」
「見つめる先は、闇の中」(ヴエコ)
「じぶ…私は、探しに行きたいから」
「誰も見つけたことのない…光」(ヴエコ)
「”黄金都市”、原住民達は”ショウロウ”と呼んでいた」
「(意味?) ”還らずの都”。”決して戻れぬが黄金都市は実在する”とも」(ベラフ)
「そんなことより次だ次、毒はもういいだろ」
「オイラ、もうちょっとだけお前らと先に進めることを素直に喜んでいてえんだよ」(ナナチ)
「見せつけてやろうぜ、オイラ達の冒険をよ!」(ナナチ)
「ナナチ! 前向きな君が嬉しいぞ!」(レグ)
「プルシュカこすったら、動いちゃった…」
「冒険はいつだって突然始まるものなのよ!」(リコ)
「(なんだ?) 骨…それに冷えて固まった死体か?」(ナナチ)
「”なきがらの海”、正体を見た気分だ」(レグ)
「ああ…魂は奈落の底に還るというが、体はここに置いてけと言わんばかりだな」(ナナチ)
「正直、ここまで来れるとは思ってなかったがよ」(ナナチ)
「私は思ってたよ!」(リコ)
「誰もが求め・憧れ・夢見る黄金郷」
「確かにそれは…そこにあった」(ヴエコ)
「私達はとうとうたどり着き」
「そして…二度とそこから戻れなかった」(ヴエコ)
2話
「全然分かんない」
「ここ、なんなんだろう?」(リコ)
「(白笛に聞く?) 冗談じゃねえ」
「どうせろくでもねえ奴だろ」(ナナチ)
「おめえ、なんで(危険なのに)ちょっと楽しそうなんだよ」(ナナチ)
「リコ、味見してみてくれ」
「上手くやれば、これはまた見られるぞ」(レグ)
「(地上のみんな?) 心配しても二度と会うことは叶わねえんだけどよ」
「まっ、アビスにいる限り探窟家ってのはつながっている」(ナナチ)
「そうよ! 手紙、飛ばそう!」(リコ)
「ここ、なんと深界六層なのよ」
「リコさん隊の偉業を知らしめなくては!」(リコ)
「たまに適当だよな、リコは」
「僕の名前なんて、犬由来なんだぞ」(レグ)
「アビスはよ、精神が露骨に形に現れる場所なんだ」
「恐怖が形として体に出るならよ、願いが形として宿ることだってあるんじゃねえの」(ナナチ)
「信じようぜ」
「前の(伝報船)は届いた、あれも必ず届くって」(ナナチ)
「わざわざ足がつくマネするとはよ」
「ナメてくれるじゃねえか」(ナナチ)
「不気味が過ぎる。なあ、い…いったん立て直さないか?」(レグ)
「行こう! こんなことで怖がってられないわ!」(リコ)
「私達はまだ知らなかった」
「この地から人は…人の姿のまま戻ることが出来ない」(ヴエコ)
3話
「待って! (私自身は)売らないよ!」
「私は奈落の底に行くんだもの!」(リコ)
「ここはなんにでも興味ある素振りを見せて、情報を引き出してみようか」
「プルシュカを盗った誰かも、はぐらかされたままだしな」(レグ)
「あいつ(リコ)、素で楽しんでねえか?」(ナナチ)
「”成れ果て”は皆、多かれ少なかれ体が欲の形になるんだよ」(マジカジャ)
「皆欲を持って奈落に挑んだけど行き場所をなくし」
「ここで”成れ果て”になることを選んだ者達」(マジカジャ)
「ここで命を差し出し成れ果てると、縛られてここからは出られなくなる」
「けど代わりに欲に応じた姿と守りをもらえる」(マジカジャ)
「いい匂いのふわふわ」
「君はここの者とは違い、古い祭祀場の”成れ果て”だね」(マジカジャ)
「きちんと命を持っている」
「とても強い強い欲で守られたんだろうね」(マジカジャ)
「ああ…精算が始まる」(マジカジャ)
「こういう時は言葉分かんなくても、焦らず伝える心構えこそが大事なのよ」(リコ)
「ひでえもん見ちまったけどよ、へこんでられる状況でもねえってのは」
「あいつ(リコ)が1番分かってんのかもな」(ナナチ)
「単純に(リコは)ワクワクも抑えきれないんだろう」(レグ)
「大丈夫!」
「ナナチご飯みたいに、味も度し難なのは珍しいものなのよ」(リコ)
「それに多分これ、ここでしか食べられないものだよ」
「食べ逃して後悔したくないもの」(リコ)
「アビスの旅は一期一会なんだから!」(リコ)
4話
「僕はこいつ(ファプタ)と…会ったことがある?」
「お前、何者だ?」(レグ)
「僕とお前(ファプタ)はどういう関係なんだ?」
「お前と会ったことはある気がする」(レグ)
「だがその…僕はその時の記憶をなくしている」
「僕は、僕が何者なのかを知りたい」(レグ)
「お前(レグ)、”ハク連れてくる”言ったそす」
「人の子、果ての子、どっちがお前のハクそさそす?」(ファプタ)
「ハク、1番高い価値のことすす」
「やっぱりファプタのレグだ」(ファプタ)
「大体、お前が知る僕は”レグ”じゃないはずだ」
「それは地上でリコがつけてくれた名前だ」(レグ)
「レグ…お前、人の子と同じ時間歩むつもりか?」
「あいつら死んでもお前そのまま、どうするつもりそす?」(ファプタ)
「僕は最後まで2人に付き合うさ」
「そのあとのことは…そのあと考える」(レグ)
「”ファプタ”…決して滅びない価値の化身か」
「確かに見惚れるほど美しかったが、かつての僕はあいつに何をしたのだ?」(レグ)
「かつての僕だったら、あの問いにどんな答えを出したのだ?」
「記憶を取り戻しても、僕は僕のままでいられるのだろうか?」(レグ)
「迷わずに行けるかな?」
「村のことほとんど分かってないんだよね」(リコ)
「うん、分かってる」
「慎重に慎重に…急ぐ!」(リコ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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