アニメ「バキ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
バキ(2期)
1話
「あらかじめ断っておく。俺の拳は刃引きをしちゃいねえ、本身でいかせてもらう」(範馬勇次郎)
「こんな煎餅ほどの土の塊を、何枚割ったところでなんの目安にもなるまいが」
「(瓦の)試し割り…くだらぬショーだ」(勇次郎)
「教えてやるよ。丹念に積み上げた上達の実感だった100年余りが、取るにもたらぬ錯覚の歴史だったことを」(勇次郎)
2話
「祈りとは…出来そうもないことを願う、虫のいい心根ではない。必ず実現させると誓う決意!」(マホメド・アライJr.)
「勇気を、もらった…負けるかよ」(範馬刃牙)
「ただ……体がね、あんたをやっちゃえって」(刃牙)
3話
「力はいらぬ」
「女子供、年寄りなどの体力に恵まれぬ者、その者達にこそ術が必要なんじゃ」
「弱者に使えぬ武術など、一体なんの意味があるというのかね?」(郭海皇)
「完全なタイミングを手中にしているなら、もはやそこには速度さえもいらぬ」(郭)
「未熟ではある…しかし、貴様は間違ってはいない」(勇次郎)
4話
「強くなるだけではつまらんぞ」(寂海王)
「挑発するにせよ言葉を選べ。かりそめにも、この俺が怖気づくなどと」
「三流拳法家に勝ったぐらいで、拳の底を見たかのごとき言動」
「青二才…失せろ!」(勇次郎)
「つ…強い」
「本当に強い…誇りたくなるほど。上には上があるという言葉が…あなたの前では、まるで虚しい」(刃牙)
「海王のレベルも、落ちたものだ」(烈海王)
「中国連合対日米勝ち残り組、5対5マッチだってよ。ここまで魂胆が見え透いてるとよう…気の毒すぎて、とてもツッコめねえよ」(勇次郎)
5話
「珍しいな。こうして俺とお前が同じ方向を見て、並んで立つなど…何年ぶりのことだ?」(勇次郎)
「上手に(技を)調理するんだ。美味けりゃ食ってやる」(勇次郎)
「アホが…武術をなめるからだ!」(勇次郎)
「だから言ったろ? お前さんは、少し…スマートさが足りねえ!」(ビスケット・オリバ)
「む・り・だ…お前さんがこの貫手を身につけるため、どれほど指を鍛え込んだのか知らんが、俺がリアルで腹筋を固めた時には諦めた方がいい」(オリバ)
「老師。私は、自分の未熟を恥じます。そんな局面に立ってしまった自分に、幸運を感じているのだから」(烈)
6話
「私のことなら心配は無用。右手が使えぬ…ちょうどいいハンデだ」(烈)
7話
「力さえ手に入るなら、強き人よ…女も、友も、酒も、地位も、名誉も、親兄弟に至るまで捨てることに迷いはない」(郭)
「いや~、所詮はお遊びだぜ、中国拳法なんてものはよ」(勇次郎)
「闘争とは力の解放だ。力みなくして解放のカタルシスはありえねえ」(勇次郎)
8話
「脱力だの消力(シャオリー)だの、そんなものはお前達で共有したらいい」
「俺を除く全て」(勇次郎)
「(相手は)老人?」
「バカ言ってるぜ。相手はキャリア140年の超武術家だぜ!」(刃牙)
「でも…やるんだよ。勝つからやる、負けるからやらない、そういう闘いじゃない。誰かより強いとか弱いとか、もうそんなことには興味がないんだ」(刃牙)
9話
「拳闘の歴史、たかだか100年…短え短え」(渋川剛気)
「信じられねえ…まさに生き写しだ。マホメド・アライのファイトを見る度に思ったものさ」
「一度でいいから、こいつとケンカしてみてえってな」(愚地独歩)
「マホメド・アライJr. vs 独歩愚地…犯罪だぜ、こいつは!」(愚地)
「参ったな、こりゃ…受け技使おうにも、反応が間に合わねえ」(愚地)
「やっぱり、スポーツじゃ勝てねえや」(愚地)
「ルール、変えさせてもらったぜ。さっきまでのは剣道…」
「今やってるのは真剣だ」(愚地)
「おうよ、(これは)殺し合いだ」(愚地)
「拳(しょう)自ら球をなし、防御(うけ)完全とす」(愚地)
「俺がダメだと思うなら、梢江…他へ行きゃいい」
「男も女も、そういう競争の中にいる。俺はそう考える」(刃牙)
10話
「ゲームだろうが遊びだろうが、負けは負け」
「負けっぱなしはどうも性に合わんでな」
「あんた決闘をやりたかったのかい。分かりました…やりましょうか、決闘」(渋川)
「人間生きてりゃ、飯も食えば酒も飲むんだ。ケガもするし病気もするだろうよ。ベストコンディションなんて望むべくもねえ」
「それがこっちの世界だぜ」(愚地)
11話
「若すぎる、遅すぎる、そして…なんと弱い」(マホメド・アライ)
「最強とはすなわち最高、命にすら値する」(徳川光成)
12話
「極、近い将来…あいつは俺に牙をむく」
「そして18歳の小僧ながら、そうするにふさわしい力を持ち始めている」
「お前が今から闘う相手は、そんな男だ!」(勇次郎)
「『殺られずに殺る』、ジュニアは俺にそう言った。相手から命をも取ろうというのに、自分の命は差し出していない」
「殺られずに生き延びようとしている。殺られて当然だ」(刃牙)
「親父……俺と闘ってくれ」
「その試合を最後の防衛戦とし、俺という物語の締めくくりとしたい」(刃牙)
「飯を食らい、気を食らい、喜びを食らい、悲しみを食らい、愛を食らい、嘲りを食らい、女体を食らい…」
「繰り返すうち、取るに足らぬはずだった脆弱なる子猫はいつしか、俺の視線をまともに受け止める獅子へと進化を遂げ、更なる変貌を諦めず、さらなる熟成を諦めず…」
「やがて俺のエサとして完成を見る」(勇次郎)
「どこのうちでもある親子ゲンカに過ぎない。人に自慢できることじゃない」(刃牙)
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