アニメ「モブサイコ100」影山茂夫(かげやましげお、モブ)の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100
1話
「心霊スポットって、デマ情報も多いじゃないですか。けど、今回は本物でしたね。もし、一般人があの中の霊を怒らせたら……」
「無事じゃ済まないと思いますね」
「ああ、大した悪霊でもなかったですし」
2話
「でも、本当にこれでいいのかな……って思うんです」
「今しか出来ないことが、他にあるような気がしないでもないような?」
「やりたいことって何? みんなにはあるのか?」
3話
「損って感覚も、人によるんだなって思いました」
「よかった、人じゃないんだね。僕に空気を読めなんて恐ろしことを言ったのが、悪霊でよかった」
「本気で来い。笑わせるよりは簡単かもしれない」
「リクエストに応えて出てきたよ、これが僕の感情だ」
「僕は……最低だ」
4話
「超能力は人に向けて使うものじゃないよ」
5話
「とにかく、ケンカには使わない。それに、僕は超能力に頼った生き方はしたくない。自分の中の、他の魅力を探すんだ」
「同じだよ。僕から見れば、凡人だもの」
8話
「律、僕を突き放そうとしたって無駄だよ……兄弟なんだから」
「人に向けちゃダメだ……けど今は、別だ!」
「こんなの、初めてだ……分かるか……なあ、僕の敵意!」
10話
「なんで、僕が女の人までやっつけないといけないんですか?」
「師匠が言ってた。女に手をあげる奴が、この世で一番モテないって」
「何かやろうとしてたのに、すみません。今急いでて」
モブサイコ100Ⅱ
1話
「そんなの、考えたこともなかった。僕にも出来る、悪霊と同じこと?」
「僕はこれがゴミだなんて思わない。捨てるくらいなら僕がもらう。自分の気持ちは、大事にすることにしたから……大事なものは拾うんだ」
「超能力程度で、そんなのある訳ないよ」
3話
「たとえそれが嘘でも、あの人の中では他人に呪いをかけたことになってる。一生そのまま生きていくのかな? それって、とても怖いことなんじゃ……」
「なんで? 正体が悪霊か人間かで、こんなに違うのか分からない」
「この人(霊)達は、平和に暮らしたいだけなんだ。僕がそれを壊すなんてこと、したくない」
「もし僕が、誰かを呪いたくなったら……もし僕が、犯罪に力を利用したら……もし僕が、霊じゃなく人を退治したいなんて考えてしまったら……」
「誰かが僕を、懲らしめてくれるのかな?」
4話
「解決はするよ。僕が、お前を消す!」
5話
「あんたの言う通り、世界は残酷で間違ってる部分もある。さすがに考えが変わったよ」
「僕は幸せ者だ、もっと周りに感謝しよう……現実に戻ったらね」
「あんたの創った僕が、あんたに負けても僕は違う……逃げないよ」
「何ひとつ人の役に立たないと思ってたこの力で……人を生かすんだ!」
「いいんだ、もう分かったから……」
「人は変われるってこと」
「僕も誰かを変えられるかもしれないって分かったから……こうやって、会えてよかったよ」
6話
「僕は今まで、霊幻師匠の言葉に乗っかり過ぎてた。それで全部が上手くいくような気がして、なんか楽だったんだ。でも……」
「それだけじゃ良くないことに気付いたから、もう少し自分のやりたいことを考え直してみる」
7話
「そんなの知ってましたよ、最初から。僕の、師匠の正体は……」
「いい奴だ」
9話
「エクボ……ありがとう、止めてくれて」
「今すぐ3人を奪い返すんだ。犯人は絶対許さない。どこまで逃げようが、絶対に!」
11話
「力でいたずらするな、そんな風に使うな……やめろ」
「あんた達は力が使えるくらいで、自分が大きな存在だと勘違いしてるだけだ。人に助けられて生きてるってこと、それに気づいた方がいいよ」
「でも、人が生きるには信じるしかないんだ。それが出来なくちゃ、何も始まらないだろ?」
「怖いよ……でも、これ以上誰かが傷つけられる方が怖い。まあ、なんとかやってみるよ」
12話
「僕には仲間がいるからね、だから分かる。そんなの、仲間じゃない」
「違うよ。勝つとか負けるとか、人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」
「誰だって、人は多くの人と関わって成長していくんだ。人には人が必要なんだ。いつか誰かが必要になる、きっとその時には後悔するんだ」
「自分が考えてる以上に世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方がある。人の考え方に点数なんて誰も付けられないはずなんだ」
「もういい……もう話さなくていい」
「最後に1つ教えてやる。人の気持ちが分からない奴は……まあいい、たまにはケガして学べ!」
「これで思う存分ぶつけられる。この力……この怒りを!」
13話
「そうか……だったら足りなかったのは運じゃない……縁だ」
「ダメだ……悔しいけど、僕じゃ力不足だ。何か別の道をあんたに示すほどの力は、無い」
「諦めた……あんたが、いい人に変わる希望はもう、捨てた!」
「力を持ってるだけじゃ、上手くいかないよ。でも、それでいいんだ」
「大事な部分を、自分で選んで生きてさえいれば。僕の人生の主役は僕だから」
モブサイコ100Ⅲ
1話
「師匠」
「その置物、それ以上触らない方がいいですよ」
「怨念っていうのかな? 色々、嫌なものが渦巻いてますけど」
「多分このままにしておくと、結構危ないと思います」
「色々考えたんですけど…僕の将来の進路希望は、霊とか相談所じゃないと思って」
「ここは居心地がいいし、霊幻師匠になんでも相談できるけど、それが当たり前になると、僕はこのまま年齢だけが大人になってしまう気がするんです」
「すみません、霊幻師匠。将来ここに就職する約束は出来ません」
3話
「モテモテ…僕が?」
「でも確かに、今日はたくさんの女子と会話をしたぞ。ちょっとだけど、ツボミちゃんとも2人きりで話したし…」
「僕は…モテ始めているかもしれない」
「エクボ。もう、悪巧みやめたら」
4話
「いえ、(サイコヘルメット教は)悪い人達ではないと思います」
「ただ、みんなと一緒に何かするのを楽しんでるだけで」
「でも、新教祖が登場してからは違う」
「もしあの人が偽物で、みんなを騙して崇めさせてるんだとしたら…やり方が気に食わない」
「僕の勘違いならそれでいい。あの人も…あの人も…あの人も…あの人も…」
「もしかしたら、この街で、僕だけが…」
5話
「神? ただの集団のまとめ役でしょ?」
「みんな、エクボに洗脳されてるだけだ。そっちこそ、いい加減にしろよ」
「怒ってるよ、当たり前だろ」
「(力?) そうなったってしょうがない。家族や友人達が、洗脳されてるんだから」
「今、これでもかなり我慢してるんだよ」
「エクボ…どうしてだ? どうして姿を現さないんだ?」
「もしかして…僕を恐れているのか?」
「それが真の姿?」
「そんなのが、お前の正体? 冗談だろ?」
「(後悔?) 本気でそう思ってるのか?」
「なら、手を抜いてる場合じゃないだろ?」
「力も…行動も…言葉も…全部にせものだ」
「それが本当のエクボだと思わせるなよ」
「そんなの…似合わない、許さない、認めない!」
「今のは驚いたよ。死ぬかもしれなかった。後少しで、信じられなくなりそうだ」
「僕は本音が聞きたいだけなんだ。何か言えよ、エクボ」
「(利用?) 悲しいな。もう…エクボとはお別れなのか?」
6話
「分かったんだ。エクボと話す時に、力なんてあっても邪魔なだけだ」
「これでやっと、話が出来る」
「エクボは危険じゃないよ。もう分かってる」
「エクボは調子に乗ってただけなんだ。誰にでもそんな時はあるのかも」
「思い出せない…思い出せない…けど…エクボ、ありがとう」
「エクボは、友達だった…」
7話
「僕も、自分の力にはうんざりすることがあるけど」
「蓋をしても捨てられない自分の一部だし」
「求めてくれる人がいたら、少しは受け入れた方が楽しい時もあるんじゃないかな?」
9話
「引っ越しって…えっ? えっ? 急過ぎて頭が追いつかない」
「まだ…まだ何も行動してないし、何も起きてない」
「告白…しなきゃ」
「自分でもよく分からない…だけど好きだ。ツボミちゃんのことが、昔から」
「(告白) 想像しただけでもすごく緊張するよ」
「どんな返事をされるか」
「なんだろう? ツボミちゃんと大事な話をするっていうのに、意外と落ち着いてる」
「そういえば、好きな人に告白するなんて話を、どうしてみんなに相談しようと思えたんだろう?」
「最近の僕は以前ほど…気持ちを抱え込まなくなったかも」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク