アニメ「BLEACH(ブリーチ)」黒崎一護(くろさきいちご)の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 死神代行篇
1話
「二度とやってみやがれ!」
「てめえらにも花を供えなきゃなんねえようにしてやるぜぇ!」
「『近い』じゃねえ、ボケ!」
「人をビビらせたあげく無視かよ!」
「てめえは誰だって聞いてんだよ!」
「当たりめえだ」
「あいにく今まで死神は1回も見たことがねえんだ」
「見えないもんは信じない主義なんでね」
「よう。お前、俺の魂が欲しいんだろ?」
「だったら俺とサシで勝負しろ!」
「うちの連中に手ぇ上げた罪を思い知れ」
2話
「俺はこいつを助けたいから助けたんだよ」
「体を張る時ってのは、そんなんじゃねえだろ!」
「少なくとも、俺は…違う!」
3話
「てめえな…兄貴ってのが、どうして一番最初に生まれてくるか知ってんのか?」
「後から生まれてくる妹や弟を守るためだろうが」
「それを兄貴が妹に向かって『殺してやる』だなんて…死んでも言うんじゃねえ!」
「ふざけんな! 井上は井上だ!」
「誰のもんでも、ねえ!」
「まだ、覚悟なんて大層なもんは持ってねえ」
「俺は他人のために命を張るなんて約束できるほど、立派な人間じゃねえからな」
「けど…目の前で人が傷つくのを黙って見てられるほど、クズでもねえ」
「手伝わせてもらうぜ、死神の仕事ってやつをよ」
8話
「いきなり斬りかかるような奴に、教えるかよ」
9話
「うるせえ! 頼む」
「手ぇ出さないでくれ」
「これは…俺の戦いだ」
「守るって決めたんだ」
「俺がこいつを…倒すんだよ」
「『怒りは刃を鈍らせる』か?」
「確かにそうかもしれねえ」
「けどな、1つ勘違いしてる」
「てめえ程度の奴を倒すには、その鈍った刃で充分だってことだよ!」
14話
「正反対結構」
「大人数相手のケンカなんてなあ、背中合わせの方が上手くやれるってもんだぜ!」
「それでいいんだよ」
「やらなきゃやられる、でも1人じゃあキツイ、だから仕方ねえ」
「そんなもんでいいんじゃねえのか、力合わせる理由なんてのはよ」
「世界中の人を守るなんてでけえことは言えねえ」
「けど、両手で抱えられるだけの人を守ればそれでいいなんて言えるほど」
「控えめな人間でもねえ」
「俺は、山程の人を守りてえんだ!」
「あんな化け物相手に、戦い方なんて考えたってしょうがねえ!」
「あんな奴は…斬って斬って力の限り斬り倒す!」
「それ以外にねえ!」
17話
「もう死んでるだの、誰それに似てるだの、俺のいねえ間に勝手に話進めてんじゃねえよ」
「動けねえ…俺は、また守られた…ルキア…」
18話
「これがソウル・ソサエティに帰るってことか?」
「消えるんだ。この世界からも、人の心からも」
「あいつの存在した事実の全てが消えてなくなってしまう、真っ白に…」
「あいつは確かに、ここにいた」
「居場所ならここにある」
20話
「いろんなことがあったな」
「それを今更…なかったことなんかにさせねえ」
「勝ちゃいいだけの話だろ」
尸魂界・潜入篇
21話
「あの人は何も教えちゃくれなかったさ」
「けど…スタミナと度胸だけは、嫌でも付いたぜ」
22話
「武器も持たねえ奴に平気で斬りかかるようなクソ野郎は、俺が斬る」
24話
「借りだよ!」
「俺は、あいつに命を救われた」
「その借りをまだ返してねえ」
「あいつは会ったばかりの俺と俺の家族を守るために、自分の力を俺にくれた」
「そのせいであいつは捕まって、今処刑されようとしている」
「そいつを見殺しにするような、つまんねえ男にはなりたくねえんだよ、俺は」
26話
「あんたの力が俺より上なら、逃げることに意味はねえ、絶対追いつかれるからな」
「けど、あんたの力が俺より下なら、倒して進みゃそれで済む、そう思っただけだ」
「10日ほど教わっただけだから、師と呼べるかどうかは分からねえけど」
「戦いを教えてくれた人ならいる」
27話
「もう終わったみたいな口利くなよ」
「俺の剣をまだ見せてねえ」
「こっからだぜ、一角」
「今度はあんたが剣握れなくなる番だ」
30話
「ああ、(死神として)変わってる」
「だから助けに来たんだ」
「忘れていいならそうしたいが、てめえには返さなきゃならねえもんが山ほどあるからな」
「阿散井恋次」
「殺す気で連れていった奴が何言ってやがる!」
「通らせてもらうぜ!」
「やれるさ。隊長が何人? 副隊長が何人?」
「関係ねえよ、倒してやる!」
「そいつらが邪魔するってんなら、全員だってな!」
「ってことは今のがてめえの実力ってわけだ」
「効かねえなあ、全然」
「ありがとうよ」
「この程度の奴等が11人なら、なんとかなりそうな気がしてきたぜ」
31話
「バカ野郎!」
「助けてえんじゃねえ、助けるんだ!」
「待たせたな、恋次…覚悟だ」
「今度こそ、てめえを斬るぜ!」
35話
「石田も井上も、俺の100倍頭が切れる」
「あいつらは勝てねえ敵に、無理にケンカを売るようなことはしねえはずだ」
「大丈夫さ、きっと」
「(チャドは)なおさら心配ねえよ」
「チャドが負けるとこなんて、俺には想像もつかねえんだよ」
37話
「そうだ、こうしねえかチャド」
「お前は今まで通り、自分のために誰かを殴ったりしなくていい」
「その代わり、俺のために殴ってくれ」
「俺はお前のために殴ってやる」
「お前が命懸けて守りたいもんなら、俺も命懸けて守ってやる」
「約束だぜ!」
38話
「わりいな、まだ死ぬ気にはなれねえんだ」
「俺が死んだら、背中にあるものみんな壊れちまうんでね」
39話
「か…勝ちたい」
「戦うだけじゃ、意味がねえ」
「生き残るだけじゃ、意味がねえんだ」
「勝ちたい、俺は…勝ちたい!」
「教えてくれないか? 斬月のおっさん」
「少しずつでいい、あんたのことを知りたいんだ」
「俺に力を貸してくれるあんたのことを」
「そしてもう一度、あんたと一緒に…戦わせてくれ!」
「(信じる?) 当然だろ」
「俺の力、全部あんたに預ける」
「好きに使ってくれ」
「そして、俺に力を貸してくれ」
「(霊圧は)上がるさ」
「俺は斬月の力を借りて、斬月と2人で戦ってんだ」
「自分1人でしか戦おうとしねえあんたには、絶対に負けねえ」
41話
「ルキア、助けにきたぜ」
「だから、後でいくらでもどなられてやるよ」
「あいつを倒した後でな」
「てめえが死刑になりたいって言おうが関係ねえ」
「俺はてめえを引きずってでも助け出すぜ」
「こっから先、てめえの意見は全部却下だ!」
「(言うことを聞かぬ?) 当たりめえだろ」
「てめえの言うことは俺の心配ばっかじゃねえかよ」
「こんな時くらい、自分の心配してろ」
「心配すんな、死にゃあしねえって」
「これでも俺、ちょっとは強くなったつもりだぜ」
尸魂界・救出篇
45話
「出来なかった時のことは聞かねえ」
「それしか方法がねえんなら…やるしかねえだろ」
48話
「言ったろ! 出来なかったことは聞かねえ」
「期限が明日になったってんなら、今日中に片付けりゃいいだけの話だ!」
54話
「決まってんだろ!」
「壊すんだよ、この処刑台を」
「いいから、黙って見てろ」
「助けるなとか帰れとか、ゴチャゴチャうるせえんだよ、てめえは」
「言ったろ、てめえの意見は全部却下だってよ」
「2度目だな、今度こそだ」
「助けに来たぜ、ルキア!」
「逃げる」
「じゃあ、全部倒して逃げるさ」
55話
「あんたはルキアの兄貴だろ」
「なんであんたはルキアを助けねえんだよ」
「(処刑する?) させねえさ」
「そのために来た」
57話
「気に入らねえ! 俺はてめえを倒すぜ」
「俺の力を全部懸けて、てめえの力の全てを1つ残らず叩き潰してやる」
「てめえの手で、てめえの妹を処刑するだと?」
「ふざけんじゃねえ!」
「てめえの理屈も、てめえの都合も、どっちも知ったこっちゃねえ!」
「ただルキアの前で二度とそんな口聞かせねえ!」
「もう一度言うぜ、朽木白哉!」
「卍解して俺と戦え。俺は絶対にてめえを倒す!」
58話
「二度も三度も言わねえぞ」
「俺の言葉は信じられなくても、てめえの目なら信じられるだろう、朽木白哉!」
「我々の誇りか…」
「どうもその我々の誇りってやつが、ルキアを殺すこととつながってるみてえだな」
「だったらあんたの言う通り、俺はそいつを踏みにじるぜ」
「そのために手に入れた、力だ!」
「『奇跡は一度』だったよな?」
「じゃあ二度目はなんだ?」
59話
「動け、動け! なんのためにここまで来たんだ」
「勝たなきゃ、何も変えられねえ!」
「勝ちてえ…俺は、勝ちてえ!」
「すげえな」
「悪いけど俺は、そんなすげえ技はねえぞ」
「斬月が教えてくれたのは、”月牙天衝”1つだけ」
「俺に出来るのはもう、1つの斬撃に全ての霊圧を込めることだけだ」
「悪い、やっぱり俺には分かんねえや」
「俺が…俺がもしあんたの立場だったとしても、やっぱり俺は掟と戦うと思う」
63話
「そうか。よかった」
「いや、お前が自分でそう決めたんなら、残りたいって思えるようになったんなら…」
「いいんじゃねえか、それでよ」
「ありがとう、ルキア」
「おかげで、やっと雨はやみそうだ」
破面・出現篇
111話
「俺は死神だ、おめえらの仲間じゃねえ」
114話
「謝んねえでくれ、井上」
「心配すんな、俺がこいつらを倒して…終わりだ」
「俺がてめえを拒否したら、今度は俺の邪魔をするってわけかよ」
「どうしてだ? チャドもやられた…たつきも死にかけた…みんな俺が弱いせいだ」
「謝る以外に、どうしたらいいのか分かんねえよ」
115話
「うるせえんだよ、てめえは」
「行くぜ」
「井上、俺…」
「俺は…俺は、強くなる」
「強くなって…次は絶対、お前を守るから」
117話
「ハズレかどうかなんてのは…戦ってから、決めるもんだぜ」
121話
「(生きてりゃ勝ち?) 嘘つくなよ」
「お前が俺なら、そうは言わねえはずだぜ」
122話
「分かってる」
「ダメなんだ、このままじゃ…」
「俺がお前ら(ヴァイザード)の仲間になる?」
「冗談じゃねえよ! 俺はお前らを…利用しに来たんだぜ」
「お前らの仲間にはなんねえけど…俺の中のホロウを抑える方法は、教えてもらう」
124話
「違う。斬月がこの中にあるんじゃない。思い出せ。斬月は、俺の…」
「俺の中にある」
126話
「そんな心配そうな顔すんなよ、井上」
「大丈夫だ。藍染は俺が止める」
破面・虚圏潜入篇
138話
「こっちだって、こいう時のために修行してんだ」
「今行かねえでどうすんだよ!」
「見せてやるよ」
「この1ヶ月で、俺がどれだけ変わったのかをな!」
「今の俺が、ホロウ化してられる時間は11秒フラット」
「その間に、かたをつける!」
142話
「分かった。だったら、ソウル・ソサエティに力を貸してくれとは言わねえ」
「けど、せめてウェコムンドへの入り方を教えてくれ」
「井上は俺達の仲間だ」
「俺が1人で助けにいく」
「たつきを頼む」
「それから、俺に関わるな」
143話
「あいつら(友達)には…帰ってから謝る」
151話
「こっちはエスパーダ、全員倒さなきゃいけねえんだ!」
「エスパーダでもねえ連中に、いちいち卍解なんか使ってられねんだよ!」
「だから俺は卍解なしでてめえに勝つ!」
破面・激闘篇
152話
「くだらねえ」
「仲間にケガさせてまで、貫くことじゃねえよ」
「大丈夫だ」
「俺の後ろには、欠片ほどの霊圧も通さねえ」
「悪いが(全力を)見せてやれるのは…一瞬だ」
159話
「チャドがやられた? そんなはずねえ!」
「信じるんだ。誓ったじゃねえか…生きて戻るって」
「信じろ…今は、信じるしかねえんだ!」
161話
「ルキアを助けに行く」
「(死んだ?) 信じねえ」
「てめえと戦う理由はねえ」
「てめえは敵だが、てめえ自身はまだ誰も俺の仲間を傷つけてねえからだ」
165話
「対等の条件で戦いてえんだろう?」
「それとも…負けた時の言い訳に、その傷だけでも取っとくか?」
「そんな顔するなって、ネル」
「井上も心配すんな…絶対勝つ」
166話
「わりい…怖いか?」
「このかっこ(仮面)で安心しろっつっても、難しいだろうな」
「でも言わせてくれ」
「安心しろ、すぐに終わらせるから」
「仮面が割れたら、つまんねえだと? 笑わせんな!」
「こっちの台詞だぜ、グリムジョー」
「つまんねえから、その解放状態、解くんじゃねえぞ!」
「わりいな、グリムジョー」
「どうも俺は…これ以上やられるわけにはいかねえらしい」
167話
「てめえの言う通りだ。俺はここにてめえと戦いに来た!」
「てめえを倒すためにだ、グリムジョー!」
「てめえを倒す、ウルキオラを倒す、藍染を倒す!」
「そしてルキアを…チャドを…石田を…恋次を…井上を連れ戻す!」
「てめえ1人に、負けるわけにはいかねえんだよ、グリムジョー!」
「ケガ…ケガ、してねえか?」
「井上」
千年血戦篇
1話
「さてと…一気に片付けるぜ」
「(俺は)黒崎一護、死神代行だ」
「正体も分からねえ、襲って来る理由も分からねえ」
「仕方ねえ…(挑発に)乗ってみるか」
2話
「ここまで聞いといて、知らねえってわけにもいかねえだろ」
「分かった」
「じゃあ助けにいくぞ」
「だからなんだよ? どうせドンドチャッカは助けるんだ」
「その前に他のアランカルを何人助けようが一緒だろ」
3話
「そうか。お前らの昔話は知らねえが、要するに石田の力とは別物なんだな」
「安心したぜ」
「石田がそんな気持ちわりい格好に変身したら、間違えて斬っちまいそうだからな」
4話
「前に会った奴も、俺の卍解を封じようとしたみてえだった」
「お前ら、なんでそんなに卍解を封じたいんだ?」
「もしかして、お前ら…卍解が怖いのか?」
5話
「死なせねえ…みんな死なせねえぞ…」
「俺が…俺が守るんだよ!」
7話
「(命が)消えるな…消えるな!」
「消えるな! 消えるなぁぁぁーーー!!!」
「あんたが敵のリーダーか?」
「ふざけてんじゃねえぞ!」
「ソウル・ソサエティをメチャクチャにしたのは、てめえかって聞いてんだよ!」
12話
「親父…ありがとう」
「親父…俺、行ってくるよ」
13話
「ずっと、考えないようにしてた」
「そして…初めてあいつを見た時に、誰かを思い出しそうになったことも」
「斬月!」
「斬月…俺はあんたが誰だって構わねえ」
「あんたは違うと言うだろうけど、あんたも、あいつも、きっとどっちも斬月なんだ」
「なあ、それでいいだろ? 斬月」
「斬月。もうあんたに力を貸してくれとは言わない」
「俺の邪魔をするなとも言わない」
「そして、一緒に戦おうとも言わない」
「俺は、俺自身で戦う」
「ありがとう、斬月」
「あんたは…俺だ」
千年血戦篇-訣別譚-
19話
「なあ、浦原さん」
「生意気な言い方に聞こえるかもしれねえけど」
「そっちの戦いもし危なくなっても、俺が行くまでもたせてくれ」
「俺が必ずなんとかする」
21話
「なんだよ、ボロボロじゃねえか剣八」
「あんたに、こんなこと言う時が来るとはな」
「助けに来たぜ」
「なんでお前がそこにいるんだって聞いてんだよ!」
「待てよ!」
「まだお前何も答えてねえぞ!」
22話
「分かってたんだ」
「この戦いが始まってから、ずっと考えてたんだ」
「死神とクインシーの戦いだってんなら、俺と石田は…」
「だけど、俺達はずっと並んで戦ってきた」
「石田は…仲間だ!」
「俺達に何も答えずに行っちまったことは許さねえ」
「追っかけて、理由だけでも聞いてやる」
「そんで理由に納得いかなきゃ…ぶん殴って連れ戻す」
「(納得したら?) それはそれとしてぶん殴って連れ戻す!」
24話
「当たりめえだ!」
「俺等はユーハバッハを倒しに行く」
「石田はそのついでにぶん殴って連れ戻す、そう決めたじゃねえか」
「あくまでついでだけどな!」
千年血戦篇-相剋譚-
28話
「ユーハバッハ、あんたを止めに来た」
「させねえよ、そのための力だ」
「(理由?) 俺はあんた(ユーハバッハ)を止めるためにここへ来たんだ」
「あんたを止めて、尸魂界(ソウル・ソサエティ)も現世も虚圏(ウェコムンド)も」
「全部守るために!」
「俺以外の誰かが出来たとしても」
「俺がやらずに逃げていい理由にはならねえんだよ!」
30話
「俺達が来た理由も知ってて、戦う理由も知ってて…」
「それでなんでまだお前(石田)はそこにいるんだよ!」
「俺は納得なんてしねえぞ!」
「クインシーだからお前がそこにいるなんて、絶対に認めねえ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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