「ダンまち」の名言・台詞まとめ

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

1話

「いつも言ってるでしょ! 冒険者は冒険しちゃダメだって!」(エイナ・チュール)

 

「下界のこども達は、本当に変わりやすいんだな。不変の僕達とは、全然違う」(ヘスティア)

 

「その代り、今夜の夕食はぜひ当店で。約束ですよ~! ダメ、ですか?」(シル・フローヴァ)

 

「この店、いろんな人が来て面白いでしょ。たくさんの人がいると、たくさんの発見があって、私、つい目を輝かせちゃうんです」

知らない人と触れ合うのが趣味と言うか、心がうずくと言うか」(シル)

 

「僕は許せない。何もしなくても、何かを期待していた、僕自身を! やらなければ、何もかもやらなければ、そこに立つことさえ出来ないんだ!」(ベル・クラネル)

 

「神様。僕、強くなりたいです!」(ベル)

 

2話

「だから約束して欲しい。もう無理はしないって。お願いだから、僕を一人にしないでおくれ!」(ヘスティア)

 

「わざわざ払いに来るとは感心じゃないか。ま、来なければこっちからケジメを着けに行く所だったがね」(ミア)

 

 

「冒険者なんて、かっこ付けるだけ無駄な職業さ。最初のうちは、生きることに必死になってればいい。惨めだろうが、笑われようが、生きて帰って来た奴が勝ち組なのさ!」(ミア)

 

「土下座。タケミカズチから聞いた。謝罪と頼みごとの、最終奥義!」(ヘスティア)

 

「ダメなんだ! 僕の力じゃ、神様を守れない」(ベル)

 

「ごめんなさい、神様。僕が時間を稼ぎます。神様はこのまま逃げて下さい。神様、僕はもう、家族を失いたくないです」(ベル)

 

3話

「俺は群衆の主、ガネーシャだ。我らの至福は子供たちの笑顔。地位と名誉など捨て置け。 市民の安全が、最優先!」(ガネーシャ)

 

「本当にしょうがない子だな~、君は。僕が君を置いて逃げ出せる訳ないじゃないか。僕を守りたいだって? ならその言葉、そっくり君に返してあげるよ。それに約束してくれただろ」(ヘスティア)

 

「すまない、ベル君! 僕はこんな情況なのに、心から幸せを感じてしまっている!」(ヘスティア)

 

「ベル君。いつから君は、そんな卑屈な奴になったんだい? 僕は君のこと信じてるぜ!」

だってそうだろう。ヴァレン某とかいう化物みたいな女を目標にしている、冒険者ベル・クラネルなら、あんなモンスター、ちょちょいのちょいさ!」(ヘスティア)

 

「君の、イヤ、僕らの武器だ。名付けて『ヘスティア・ナイフ』」
「僕が君を勝たせてやる! 勝たせて見せる! 信じてくれないか?」(ヘスティア)

 

「大丈夫だ、ベル君。もう一度言うよ。僕が君を勝たせて見せる。信じてくれるね?」
「よし、行こう!!」(ヘスティア)

 

「信じるんだ、そのナイフを! 信じるんだ、僕を! そして、君自身を!」(ヘスティア)

 

「そんなことありません。実は私も、少しお見かけして。見惚れちゃいました!」(シル)

 

「誰よりも何よりも、僕は君の力になりたいんだよ。だって僕は君のことが、好きだから!」(ヘスティア)

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4話

「7階層!? キ・ミ・は、この前の5階層で死にかけたばっかりなのに、何で7階層まで降りてるの! うかつにもほどがあるよ!!」(エイナ)

 

「ベル君! 私のこの格好を見て、何か言うことはな~い?」(エイナ)

 

「いなくならないで欲しいな~、ベル君には。それに、頑張ってる君を見て、力になってあげたいな~、て思ったんだよ。だから、ね、受け取って。ダメ?」(エイナ)

 

「吠えるな! 手荒なことはしたくありません。私はいつもやりすぎてしまう」(リュー・リオン)

 

「ぬかせ! ヒエログリフが刻まれた武器の持ち主など、私は一人しか知らない!」(リュー)

 

「クラネルさん。その、困る。このようなことは私ではなく、シルに向けてもらわなくては」(リュー)

 

「あんまりおいたしちゃ、ダメよ」(シル)

 

「その方がベル様にも、都合がよろしいでしょう?」(リリルカ・アーデ、通称:リリ)

 

「変なの……」(リリ)

 

5話

「デート! 今日行こう! 今日行きたい!! 今日行くんだ!!!」(ヘスティア)

 

「まったく、これだから神って奴は。娯楽に飢えたハイエナめ!」(ヘスティア)

 

「何でいつも逃げちゃうの?」(アイズ・ヴァレンシュタイン)

 

「止めるな、ベル君。下界には、綺麗事じゃすまないことがたくさんあるんだ。世界は、神より気まぐれなんだぞ!」(ヘスティア)

 

「それは大変なことをしてしまいましたね、ベルさん」
「やっぱり、ダメですか?」(シル)

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6話

「リリは冒険者が嫌いです。リリは……冒険者が嫌いです!」(リリ)

 

「ベル君。君のそのサポーター君は、本当に信用に足る人物なのかい? ゴメンよ、あえて嫌なことを言ってる。今までの君の話を聞く限り、彼女はどうもきなくさいんだ」(ヘスティア)

 

「ごめんなさい、ベル様。もう、ここまでです。さよなら、ベル様」(リリ)

 

「これだから冒険者は。でも、そうですよね。これは、あのお人好しのベル様を騙した報い。だとしたら、諦めも……」(リリ)

 

「悔しいな! 神様。どうして、どうしてリリをこんなリリにしたんですか? 弱くて、ちっぽけで自分が大っ嫌いで。でも何も変われない、リリに」(リリ)

 

「寂しかった。誰かといたかった。必要とされたかった。でも、もう終わる。やっと死ねる。やっと終われる」
「何も出来ない自分を、弱い自分を、ちっぽけな自分を、価値のない自分を、寂しい自分を。あ~、リリはやっと、死んでしまうんですか!!」(リリ)

 

「無駄だよ。ベル君はもう決めちゃってるんだ。何があろうと、あのサポーター君を、見捨てないって」(ヘスティア)

 

「神様。僕はそれでも、あの子が困っているなら、助けてあげたいです。寂しそうなんです、その子。神様と出会う前の、僕みたいに」(ベル)

 

「じゃあ、リリだからだよ。僕、リリだから助けたかったんだ。リリだからいなくなってほしくなかったんだ。理由なんて見つけられないよ。リリを助けることに、理由なんて」(ベル)

 

「リリ、困ってることがあったら、相談してよ。僕バカだから、言ってくれないと分からないんだ。ちゃんと助けるから」(ベル)

 

「いいよ。ベルくんが無事なら」(エイナ)

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7話

「はい、誓います! ベル様に、ヘスティア様に、何よりリリ自身に! リリはベル様に救われました。もう決して裏切りません。裏切りたくありません」(リリ)

 

「僕から言われれば、それはタダの甘えだね」(ヘスティア)

 

「僕は今回のことで確信したんだ。ほっといたらベル君は、ま~た誰かに騙される。それに罪悪感なんて結局、自分が自分を許せるか許せないかでしか無いんだ」

「君が心を入れ替えたって言うんなら、行動で証明してみせろ!」(ヘスティア)

 

「さて改めまして、初めましてサポーター君。ボ・ク・の・ベル君が世話になったね~!」(ヘスティア)

 

「いえいえ、こちらこそ~! ベル様にはいつも、リ・リ・に・お優しくしてもらっていますから!」
ベル様のためなら、例え相手が神様だろうが何だろうが、リリは乗り越えて見せます。絶対、負けません!」(リリ)

 

「アイズ。アイズでいいよ。みんな私のことをそう呼ぶから。嫌?」(アイズ)

 

「やっぱり、戦おう!」(アイズ)

 

「君は臆病だね。身を守るために臆病でいるのは、大切なことだと思う。でもそれ以外にも、君は何かに怯えている」(アイズ)

 

「やけになっちゃダメ。死角を作っちゃダメ。視野を、広く。技とか駆け引きとか、君にはそれが少し足りない」(アイズ)

 

「昼寝の特訓をしようか?」(アイズ)

 

「な~にをやってるんだ、君は~! まったく、次から次へと、君は~! とうとう、ついに、よりにもよって、この女までーーー!!!」(ヘスティア)

8話

「この量は凶悪だ。手伝いましょう」(リュー)

 

「あなたは、冒険者だ。あなたの望む物は、おそらくその先でしか、手に入れることは出来ないと思います。ま~、私の勘はよく外れるのですが」(リュー)

 

「私もありがとう。楽しかったよ!」(アイズ)

 

「追いつけるかどうかは分からない。けどやらなきゃ。追いかけるんだ、手が届くように。そして……」(ベル)

 

「これでいい。これで僕も逃げられる……訳、ないだろ!! 今、こいつを行かせたらリリは、死ぬ!」(ベル)

 

「ここで立ち上がらなくて、ここで高みに手を伸ばさないで、いつ届くって言うんだ。いかないんだ。もう、アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる訳には、いかないんだ!」(ベル)

 

「僕は今日、初めて冒険をする」(ベル)

 

「勘違いすんな! 雑魚なんて助けるのはゴメンだ! だが自分より弱ぇ奴をいたぶる雑魚になりさがるのは、もっとゴメンだ!」(ベート・ローガ)

 

「これが僕の冒険! 僕はなりたい、英雄になりたい!」(ベル)

 

「がんばったね。おめでとう。これが僕らの、物語の1ページ目だ」(ヘスティア)

 

9話

「アルゴノゥト、英雄願望とはねえ……こんなスキルが発現するってことはさ~。ベル君、いい年しておとぎ話の英雄に憧れてるね~? ベ・ル・君! かわいいね~」(ヘスティア)

 

「喜んでくれ、ベル君。やったぞ、無難だ!」(ヘスティア)

 

「えっと、そうですね~。普通?」(リリ)

 

「ですが、上層と中層は違う。モンスターの強さも数も、出現頻度も。能力の問題でなく、ソロでは処理しきれなくなる。あなた達は、仲間を増やすべきだ」(リュー)

 

「失せなさい! あなた達は彼にふさわしくない」
「触れるな! 私の友人を蔑むことは許さない!」(リュー)

 

「騒ぎを起こしたいなら、外でやりな! ここは飯を食べて酒を飲む場所さ!」(ミア)

 

「圧倒的な力の不条理に対して、そのたった一つのちっぽけな力で逆らう。すなわち、英雄の一撃。英雄に憧れる君に、ピッタリだろ!」(ヘスティア)

 

「もっと欲深くなった方がいいぞ、ベル! 今できる最高の準備を整えるのは、冒険者の義務だ! 違うか?」(ヴェルフ・クロッゾ)

 

「違うだろう? そうじゃ無いだろう? 武器ってやつは!」

「ただの道具でも、成り上がるための手段でもない。武器は使い手の半身だ。使い手がどんな窮地に立たされたとしても、武器だけは裏切っちゃいけない」(ヴェルフ)

 

「だから俺は魔剣が嫌いだ! 使い手を残して、絶対に砕けていく。あれの力は人を腐らせる。使い手の矜持も、鍛冶師の誇りも何もかも。だから俺は、魔剣を打たない」(ヴェルフ)

 

「まだ会って数日だし、信頼まるごと預けろとは言わない。でも、リリスケみたいに、俺のことも仲間っぽく呼んでくれよ」(ヴェルフ)

 

「でも、こういうのワクワクしてこない? みんなで力を合わせて冒険をしようって」(ベル)

10話

「大事なのは無事に帰って来ること。いいな!」(タケミカヅチ)

 

「俺は誰とも知らない奴らの命より、お前らの方がよっぽど大事だ!」(カシマ・桜花)

 

「いけません、押し付けられました! 怪物進呈(パス・パレード)です!」(リリ)

 

「中層だから、でしょう……」(リリ)

 

「クラネルさん。ダンジョンは狡猾です。一つ一つは取るに足らない出来事でも、積み重なればやがて、抱えきれない重みとなって表面化します」

「そして……おぼつかない足を崩すのは、砂の城を壊すより容易でしょう」(リュー)

 

「もし、ベル君が戻って来なかったら、君達のことを死ぬほど恨む。けれど、憎みはしない。約束する。どうか、僕に力を貸してくれないか?」(ヘスティア)

 

11話

「ここで装備の多くを失い、ケガを負った彼らが、やみくもにダンジョンをさまよっている可能性は低い。そんなおろかな選択をするパーティーなら、とっくに全滅しています」(アスフィ・アル・アンドロメダ)

 

「私ならそうする。そして彼らも。いや、一度冒険を超えた彼なら、前へ進むと思います」(リュー)

 

「そ…そんなことないよ。リリがいなかったら、18階層まで降りるなんて考えられなかったし、ヴェルフがいなかったら、きっとヘルハウンドに丸焼きにされてた」

「二人のおかげて、いやパーティー全員がいたから、だから生き残れたんだよ!」(ベル)

 

「責めるなら俺を責めろ、あれは俺が出した指示だ。俺は今でも、あの指示が間違っていたとは思っていない」(桜花)

 

「ベルは、いつも緊張してるね」(アイズ)

12話

「女の子たちが水浴びをしているんだぜ。そりやぁ、覗くに決まってるだろ!」(ヘルメス)

 

「覗きは男のロマンだぜ!」(ヘルメス)

 

「謙虚なのは美徳でもあるのでしょうが、自分を貶めるような真似は止めなさい。あなたの悪いクセだ」(リュー)

 

「耳を汚す話を聞かせてしまって、すみません。つまるところ私は、恥知らずで横暴なエルフと言うことです。クラネルさんの信用を裏切ってしまうほどの……」(リュー)

 

「これは、一本取られましたね。クラネルさん。あなたは優しい。あなたは尊敬に値するヒューマンだ!」(リュー)

 

「むしろ、俺なりの愛かな? ベル君は、人間のキレイじゃない部分を知らなさすぎる」

「悪趣味でも何でも、知ってほしかったのさ。彼に人の一面を。まぁ、娯楽が入っていることは否定しないよ」(ヘルメス)

 

13話

「あなたはリーダー失格だ。だが、間違ってはいない!」(リュー)

 

「ベル様のお邪魔になるので、運んじゃいますよ。感謝してくださいね、うちの底抜けのお人好しに!」(リリ)

 

「てめぇら! あの化物と、一戦やるぞー! 街にいる連中を全員駆り出せ! 臆病風に吹かれた奴は、二度とこの街の立ち入りを許さねぇ! 冒険者の意地を見せやがれぇ!」(ボールス)

 

「得物はいくらでもある。潰れたらさっさと交換しやがれぇ! もとより寄せ集めだ。連携なんざ捨てろ! 互いの邪魔にならなきゃいい。自分のやり方で戦えー!」(ボールス)

 

「このまま蹂躙される訳には行きません。時間を稼げば、動ける魔道士が、もう一度魔法を放てます。それでもダメなら、もう一度倒すまで。何度でも!」(リュー)

 

「俺は口だけのいけすかない奴になりたくない。他人を犠牲にしておきながら、身体も張れない奴に! 俺は!!」(桜花)

 

「ベル君。目を覚ますんだ、ベル君。みんな戦っているんだ。あんな恐ろしい相手に向かって。君なら出来る。君しかいないんだ、みんなを助けられるのは。立つんだ、ベル君!!」(ヘスティア)

 

「もし英雄と呼ばれる資格があるとするならば、剣を取った者ではなく、盾をかざした者でもなく、癒やしをもたらした者でもない。己を賭した者こそが英雄と呼ばれるのだ」

「仲間を守れ。女を救え、己を賭けろ。折れても構わん。くじけても良い。おおいに泣け。勝者は常に、敗者の中にいる。願いを貫き、想いを叫ぶのだ」

「さすれば、それが、一番、格好のいい男だ!!」(ヘルメス)

 

「圧倒的な力の不条理に対して、そのたった一つのちっぽけな力で逆らう」
「すなわち、英雄の一撃!」(ヘスティア)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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