「探偵はもう、死んでいる。」シエスタの名言・台詞まとめ

アニメ「探偵はもう、死んでいる。」シエスタの名言・台詞をまとめていきます。

 

探偵はもう、死んでいる。

1話

「はい、私は探偵です」

 

「ちょうどよかった、君」
「私の助手になってよ」

 

「シエスタ」「それが私の名前」
「コードネームだよ」「あるでしょ、普通」

 

「そう、じゃあ君って呼ぶから」
「どっちだと思う?」

 

「それで……こうもり、あなたの目的は? どうして私を、名探偵をここに呼んだの?」

 

「じゃあ、この男は嘘をついてたってこと?」

「名探偵に恐れをなして、つい口が滑ってしまったそれを嘘だとごまかして、無理やり私の負けということでゲームを終わらせようとしてると? つまりは、ビビっていると?」

「そういうこと?」

 

 

「それもあるけど……最初からあなたのこと、知ってたから」
「一流の探偵っていうのは、事件が起きる前に、事件を解決しておくものだから」

 

「助手なんか雇うんじゃなかった。ここまで何の役にも立ってないし!」

 

「バカか、君は?」
「私がバケモノに見える?」

 

「謎のアタッシュケースを手に、海外に渡ってる中学生が何か言った?」

 

「探偵たる者、隠密行動は基本だもの。現に私の存在に気づいてるお仲間はいなかったでしょ」

 

「情報が足りなかった。さすがに心拍数まではごまかせないか。せめて武器があれば……」

 

「助手! 最高の仕事だよ」

 

「そうね。でも、私がいる時点で、既に解決したと言えるかな」

 

「パン」「はい、今ここであなたは死にました」
「これであなたが、お仲間に狙われることは無くなった。あなたはもう、ただの死人なんだから」

 

「さっきあなたに撃ち込んだ弾丸は、私の血で作られててね。その血を浴びた者は、決してマスターに逆らうことが出来なくなる」

 

「それは企業秘密で」

 

「いいえ。私は生まれつき、名探偵体質なの」

 

「恨むなら、私の手の中から逃げなかった自分を恨むんだね」

 

「だってそれは君が私の話を聞き入れないから」
「ただ私の助手として、世界を飛び回るのに付き合って欲しいだけなんだけど?」

 

「でも、私にしかやれないんだよ、この仕事は」

 

「君は2日会わないと忘れてしまう顔立ちをしているからね。隠密行動にはピッタリだよ」

 

「何か悩みがあるんでしょ?」
「それらを解決してあげることが、私が君に与えられるメリットだよ」

 

「ああ、制服を着ている理由? だって、文化祭で制服デートって、楽しそうじゃない」

 

「えっ、なに? 君はまさかデートイコール、私が彼女になるみたいな話だと思ってた?」

 

「流れにそってやる気になってくれるその感じ、とてもいいよ。伸ばしていこう」

 

「うっかりラブコメに尺を使い過ぎたね。これ、走りにくいね」

 

「私が君を守る」
「その体質のせいでどんな事件やトラブルに巻き込まれようと、私がこの身を挺して君を守ってあげる。だから……君、私の助手になってよ」

 

2話

「いい。君が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」

 

「大丈夫。君のパソコンの検索履歴は責任を持って消しておくから」

 

4話

「なめられちゃ困るな。私にはシャルの10倍の武力が、そして助手の100倍の頭脳がある。心配する必要は無いよ」

 

「いい、だから君達……2人で仲良くするんだよ。これからも、ずっと」

 

5話

「私は普段から脳を酷使しているから、人より三大欲求が多少強めなんだよ
「食欲と睡眠欲の間違い……」

 

「間に合ったんだからいいじゃない。寂しかった?」

 

「君は必ずやってくれるって信じてたからね」

 

「全く……世話の焼ける助手だね」

 

6話

「まさか、君が誘拐されたことに気が動転して、勢い余って政府にかけあって、軍が秘密裏に開発を進めていた人型戦闘兵器・シリウスを借りてきたりした訳がないじゃない!?」

 

「この機に乗じて変なところを触ってきたら、軽蔑するから」

 

「バカか、君は……」
「人のこと言えないじゃない。君、私のために必死すぎるでしょ」

 

「今まで生きてきて、こんなに人に叱られたのは初めてだ。君は、そんな風に怒ったりもするんだね。なんていうか……笑った」

 

「まぁ、18歳になってからもう一度出直しておいで」

 

「誓うよ」
「私は、君に黙って勝手に死ぬような真似はしない、絶対に」

 

「その答えは、地獄で見つけなさい」

 

「君、私のこと好きすぎじゃない!?」

 

7話

「私は、乗りかかった船を降りたことは一度も無いよ」

 

「すごく近くに君がいる」
「やっぱり2日経てば忘れそうな顔だ」

 

「君をいじめるのは楽しいからね。でも実は、君も私にいじめられるのが好きでしょ?」

 

「いじけた顔は少しかわいい」
「まあ、2日経ったら忘れるんだけど」
「でも……君と過ごしたこの3年間のことは、絶対に忘れないよ」

 

「じゃあたまには、不真面目なこと、してみる?」

 

「大丈夫。痛いのは一瞬だよ」

 

8話

「とはいえ、やるべきことは変わらないよ。私達がこの連続殺人事件を終わらせる」

 

「私はヘルを倒すためだったら手段を問わない。必ず彼女を追い詰めてみせる。でも……君は違うんだね」
「君のことだけは、信じてたんだけどね」

 

「いいよ、謝らなくて。君は正しいことをしようとして、私も正しいことをしようとした。だから君は謝らないし、私も謝らない。いいよ、それで」

 

「そうして……仲間を助けに、旅に出よう」

 

9話

「君の表現は独特だな、まあいいや。それじゃあ、またいつかね」

 

「まいったな、予定が狂った。君の私に対する愛が、想定よりはるかに重かったのが原因かな?」

 

「もしかしてホッとして腰が抜けた? 私が無事で」
「今の私の正直な気持ちを言ってもいい?」
「君のことをとてもかわいいと思っている」

 

「君をからかうのは本当に楽しい。本当に楽しかった……」

 

「私は勝つよ」
「そして必ず、アリシアの願いを叶えてみせる」

 

「だったら、その苦しみも悲しみも、今すぐに私が終わらせてあげる」

 

「簡単なことだよ。私は誰よりも、自分よりも助手のことを信じてるから」

 

11話

「君は、私は探偵なんかでは無いというけれど、私が考える探偵の定義とは、いつだって依頼人の利益を守る存在であることだよ」

「私はそんな仕事に誇りを持っている。だから私は今までも、これからも、ずっと探偵であり続ける」

 

12話

「死にたく、なかったな……」

 

「本当はね、君と何年も旅をする予定は無かったんだ。でも、気づいたら3年経ってた。きっと私は、自分が思ってた以上に君のことを気に入ってたんだ」

 

「君は私のことを特別に思っていなかったし、私も君を特別扱いはしなかった。ただ、君と過ごした、あの目もくらむような3年間は、私にとって、何よりの思い出だよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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