アニメ「呪術廻戦」東堂葵(とうどうあおい)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
8話
「俺はただ、こいつらが、乙骨の代わり足りうるのか」
「それが知りたい!」
「伏黒…とかいったか」
「どんな女がタイプだ!」
「返答次第では、今ここで半殺しにして、乙骨…最低でも3年は交流会に引っ張り出す」
「ちなみに俺は…タッパとケツがでかい女がタイプです!」
「性癖にはそいつの全てが反映される」
「女の趣味がつまらん奴は、そいつ自身もつまらん」
「俺はつまらん男が大嫌いだ!」
「交流会は血湧き肉躍る、俺の魂の独壇場」
「最後の交流会で退屈なんてさせられたら、何しでかすか分からんからな」
「はあ…やっぱりだ」
「退屈だよ、伏黒」
「薄っぺらいんだよ」
「体も…女の好みも!」
「(これから?) ダメだ、お前と違って俺にはまだ東京に大事な用があるんだよ」
「高田ちゃんの…個握がな!」
14話
「くだらん、勝手にやってろ」
「11時から散歩番組に高田ちゃんがゲスト出演する」
「これ以上説明いるか?」
「(録画?) リアタイと録画、両方見んだよ!」
「なめてんのか?」
「いいかお前ら、爺さんもよく聞け!」
「女の趣味の悪いお前らには、とうの昔に失望してる」
「謀略・策略、勝手にやれよ」
「ただし、次俺に指図してみろ…殺すぞ」
15話
「いよ~し! 全員いるな?」
「まとめてかかってこい!」
「お返しだ1年」
「死ぬ気で守れ!」
「心配するな」
「”男の子はバカなくらいがちょうどいい”と、高田ちゃんが言っていた」
「そうか、虎杖悠仁。お前に1つ聞きたいことがある」
「どんな女がタイプだ?」
「気にするな、ただの品定めだ」
「地元じゃ負け知らず…か」
「どうやら俺達は、”親友”のようだな」
「おい…言ったよな」
「邪魔をすれば殺すと」
「それ(殺すか)は虎杖次第だ」
「指図すんなや」
「なんせ俺は、親友に手加減するような野暮な男じゃないからな!」
「すばらしいタフネス、積極的に地形も利用してくる」
「次手までの組み立ても速い」
「極めつけは…」
「このすさまじいパワー!」
「小さい体で素の力は俺より強い」
「だから少ない呪力で打撃が成立する」
「だから呪力の流れから動きが読みづらい!」
「だが、この時間差でぶつかってくる呪力」
「これだけは…これだけは…ちっがぁーーう!」
「マイフレンド」
「その時間差でぶつかる呪力、それはお前の悪癖だな!」
「それで満足している限り、お前は俺に勝てん!」
「そのレベルで満足していると、俺とお前は親友ではなくなってしまう」
「弱いままでいいのか!?」
「そうだろう…マイベストフレンド!」
16話
「さっきまでの虎杖にはなかった動きだ」
「成長している…俺を食らって!」
「なんて美しく崩してくれるんだ!」
「だがしかし!」
「(お前の逕庭拳は)トリッキーだ。並の術師では何が起こったか分からず混乱するだろう」
「威力も充分、その程度の奴が相手ならな」
「特級には、通じないぞ」
「どうする? 親友」
「グッド! ではなぜ、呪力が遅れるのか?」
「それは呪力を”流して”いるからだ!」
「俺達は腹でものを考えるか?」
「頭で怒りを発露できるか?」
「いいか、虎杖…」
「俺達は、全身全霊で世界に存在している」
「当たり前すぎて、みんな忘れてしまったことだ!」
「もう…言葉はいらないな」
「手加減はしない」
「全力で、導く!」
「死ぬなよ、虎杖」
「登ってこい、高みへ!」
19話
「”黒閃”を決められず、お前がどんな目に遭おうと、俺はお前を見殺しにする」
「マイ・フレンド」
「”怒り”は術師にとって、重要なトリガーだ」
「相手を怒らせてしまったばかりに、格下におくれをとることもある」
「逆もまた然り」
「”怒り”で呪力を乱し、実力を発揮できず、負けることも…な」
「友を傷つけられ、そして何より親友である俺との蜜月に水を差され」
「お前が怒髪衝天に陥ってしまうのはよ~く理解できる」
「だがその”怒り”、お前には余る」
「今は収めろ」
「消えたか? 雑念は」
「”黒閃”…打撃との誤差、0.000001秒以内に、呪力が衝突した際に生じる空間のゆがみ」
「威力は平均で、通常の2.5乗。”黒閃”を狙って出せる術師は存在しない」
「だがしかし、黒閃を経験した者とそうでない者とでは」
「呪力の核心との距離に天と地ほどの差がある」
「打撃との誤差、0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間」
「空間はゆがみ、呪力は黒く光る」
「呪力の味を理解したんだ」
「お前は今まで、口に入れたことのない食材を」
「なんとなく鍋に入れて煮込んでいるような状態だった」
「だが”黒閃”を経て、呪力という食材の味を理解した今」
「シェフとして3秒前の自分とは別次元に立っている」
「コングラチュレーション、ブラザー」
「お前は強くなれる」
「呪霊の体は呪力で出来ている」
「俺達とは違い、治癒に高度な反転術式は必要ない」
「特級となれば、あの程度のケガ、わけないさ」
「だが、確実に呪力は削れるし、頭を潰せばゲームセットだ」
「さあ、調理を始めようか!」
「(攻撃範囲に)ビビるな」
「その分、強度と速度は低い!」
20話
「小3の時、俺にナマこいた高校生をボコった」
「年上だろうと、生意気は生意気」
「相手が俺をナメてて…俺がナメられてると感じる」
「その瞬間にゴングは鳴ってんのさ」
「面白くなんてない」
「退屈な奴をひねったって、退屈に決まってんだろうが」
「退屈が裏返る…そんな予感がした」
「俺の術式を解禁する!」
「だが、術式について詳しく説明している暇はない」
「俺からお前に言えることは唯1つ」
「止まるな…俺を信じろ!」
「だがどんな術式も発動させなければいいだけのこと」
「不測の事態を考慮した上で、IQ53万の、俺の脳内CPUがはじき出した結論は…」
「”ヴィクトリー”!」
「なぜなら、俺は独りじゃないから」
「ブラザー! お前がいるから!」
「そう…俺の術式は、相手と自分の位置を入れ替える」
「不義遊戯(ブギウギ)」
「単純だけど、引っかかるよな」
「あの時と同じ…退屈が裏返る予感!」
「次回は全握か…」
「感謝の意を伝えねば…なっ」
「それ以上、進むな」
「巻き込まれるぞ」
21話
「それでこそブラザーの友達だな」
「(交流会は)当然…続けるに決まっているだろ!」
「1つ、故人をしのぶのは当人とゆかりのある者達の特権だ」
「俺達が立ち入る問題ではない」
「2つ、人死にが出たのならば、なおさら俺達に求められるのは強くなることだ」
「後天的強さとは、結果の積み重ね」
「敗北を噛みしめ勝利を味わう」
「そうやって俺達は成長する」
「結果は結果としてあることが、一番重要なんだ!」
「3つ、学生時代の不完全燃焼感は死ぬまで尾を引くものだからな」
呪術廻戦(2期)
30話
「ブラザーは絶対に推薦を受ける」
「宿儺が協力的でない以上、”指”との遭遇率を上げるため」
「任務の危険度も上げねばならんからな」
「これが何を意味するか分かるかな?」
「青い未来…」
「つまりは東堂葵と虎杖悠仁が共に任務へと立ち向かう青い未来が存在している…」
「ということ」
「皆まで言うな」
「”同行する1級術師が俺とは限らない”、そう言いたいんだろう」
「だがこれは確信だ」
「もげたリンゴが地に落ちるが如く、俺達は惹かれ合う」
「そう、まさに…運命(ディスティニー)!」
44話
「”祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す”」
「ただし! 俺達を除いてな」
「切り替えろ」
「五条悟を取り戻す戦いから、味方を救い、出来うる限り敵戦力を削ぐ戦いへと」
「今! 目的が変わったんだ」
「起きろ、ブラザー!」
「俺達の戦いはこれからだ!」
「ブラザー…お前ほどの漢(おとこ)が小さくまとまるなよ」
「俺達は呪術師だ」
「俺と、お前と! 釘崎! ミスター七海!」
「あらゆる仲間、俺たち全員で呪術師なんだ」
「俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が真に敗北することはない!」
「罪と罰の話ではないんだ」
「呪術師という道を選んだ時点で、俺達の人生がその因果のうちに収まりきることはない」
「散りばめられた死に意味や理由を見出すことは、時に死者への冒涜となる」
「それでも! お前は何を託された?」
「今すぐ答えを出す必要はない」
「だが答えが出るまで、決して足を止めるな」
「それが呪術師として生きる者達への、せめてもの罰だ」
「この呪霊もすでに黒閃をキメているという、今置いていかれているのは俺」
「強くなったな、ブラザー」
「お前はそれでいいのか? 東堂葵」
「再びブラザーを独りにする気か? 東堂葵!」
45話
「おいおい…俺は仲間外れかい?」
「許せ…憐れな魂達よ」
「一瞬でも触れたんだ、これで済んだだけでも奇跡だな」
「呪霊よ、お前が知らんはずもあるまい」
「腕なんて飾りさ」
「拍手とは、魂の…喝采!」
「残念だったな」
「俺の”不義遊戯(ブギウギ)”は…もう死んでいる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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